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地方局編:ニュースなんていらない、という社長筒井・諦めを持っていた報道部の面々が桔梗が持っていた大学時代の集合写真からスクープに目を輝かせていく。桔梗の報道にかける姿に査子がスクープってそんなにいいですかと告げると『これがあるからやめられない』と微笑む桔梗。 

逃亡者編:誠司を助けた謎の女・柚杏。彼女の『蜜谷に会えば何か分かる』から警察へ。間違えられた真礼が可哀想。隣のビルに飛び移る・警察署に来たミズキの黒塗りの車に気が付き乗る・電話の男はミズキではなく蜜谷と気が付く…と、常人ではない何かがある。柚杏とミズキの目配せが怖い。

シェフ編:時生の店を開けることになるものの、デミグラスがない状況にあたふた。戻ってきた査子の取材中に細野がうろうろと査子に何かを渡そうとしている姿から好意があるのは明らか。喧嘩の仲裁をした山田の『大切な人と食べた味は覚えているものです』からやる決意をした。

2話『AM7:29~AM8:36』。今週は1時間の動きのためゆっくり。途中でダレるところに誠司ターンや真礼ターンが来るのでおっとなる。(各視点感想は別ツイート) 

一方、桜庭は花咲から移動してきた秋山の突っかかるような姿にイライラ。橘先輩も注意した方がいい、という姿から他の先輩に突っかかっているのだろうか…… 

大人スズ子初登場(子役からのつながりに違和感ゼロ!)。橘先輩から教育係を任命されイキイキするものの桜庭・白川のような『特技』がない事に悩む。そんな悩みをアドバイスする大和先輩が素敵。 

ようやくみた。ドッキリとドラマを融合したドラマバラエティ。ミルクボーイ編も面白かったが今回の錦鯉編もやられた。まさのりの胆石を狙うマフィア・渡辺の彼女役の激しい演技が濃すぎて気が付けばラスト…というドラマバラエティだった。(今日までなので見れたら見て欲しい) 

もう一つ気になったのが、経験者と未経験者の差。経験者である犬塚(スカウトも受けたが進学に失敗した)は未経験者のメンバーを下手くそと心の中で見下す。一方未経験者の皆は犬塚のあからさまな態度にいらいら。特に日沖の弟が『あいつがいるなら嫌』と言うレベルなので一回爆発しそう。 

南雲の過去のトラウマの一つである『監督の戦略に逆らって負けた』。おそらく逆らったことで部にもいられない(同窓会にも顔を出す監督のため合わせる顔もない)状況になったが、今後このトラウマと向きあっていく予感もする。監督役の松平健が人の良さそうに見えて実は…に見える。 

1話。脱サラ教師の南雲は野球部の手伝いを依頼される。野球部は部員1人だったが、地元の有力者の孫が野球をやっていたこと・野球を好きな教師が赴任することで『形だけでも』と押し切られてしまう。南雲の野球へのトラウマを少しずつ破り、手伝いは夏だけになったがトラウマが伏線だろう。

名もなき毒の息抜きに『あなたには帰る家がある』を見ていた。夫婦の心の隙間に潜り込むように浮気心が入ってきたことで崩壊するストーリー。ユースケサンタマリアと木村多江演じる茄子田夫妻が怪演。(助演女優賞を取ったのも納得)最終回の4人芝居はすごかった。これで20分持たせる演技すごいよ…しかし玉木宏はラブシャッフルといいエレベーター閉じ込められ率が異常である。

bstbs再放送見終わった。原作は『誰かsomebody』『名もなき毒』。会社広報誌職員の杉村三郎が会社に関わる事件を解決するミステリー。どちらも人の心の隙間・悪意を書いているが、特に『名もなき毒』の江口のりこのソシオパス演技がぞっとする。時間あったら『ペテロの葬列』もみる。 

デマの被害者遺族の奥野とタクシー運転手の溝口の悲しみ・事件中に愛する人を失った夏目の悲しみがラスト1時間で語られる下りが苦しかった。事件の関係者だけでなく、過去の事件に囚われた九十九の再生物語だったのではないかな、前を向いた九十九の活躍が楽しみ。


単発。有名議員・夏目の誘拐事件と連続殺人事件カサブランカXが同時に起こる。別々と思っていたものが混じるエンディングがまとまりが良い。動機として現代の病に近いネットの誹謗中傷・デマ問題をさらりと書いている。九十九と花恵のストーリーはまた書かれそう。

見ていなかったドラマ二つ見終わった。これから感想載せる

ラストに成長したスズ子の登場。朝ドラは子役と大人役の切り替えがうまいなぁ…大人の桜庭・白川が気になる 

単独公演が近づき、スズ子の芸名が『福来スズ子』に。初めての舞台で鈴子からスズ子に変身した。緊張したスズ子に大和先輩がメイクを施す場面が好き。 

桃を探してくれた権兵衛さんもスズ子の大切な家族。たとえ壮絶な過去があっても権兵衛さんは家族だ、と言ってくれると安心できる。また弟の六ちゃんがアホのおっちゃんに『本当の子じゃない』と言われ傷ついたときも慰めるスズ子。こっちも血縁がなくても家族。 

スズ子が倒れ、いがみ合っていた二人に変化の回。橘先輩の『舞台は一人で作っていない』が厳しい中に後輩への愛を感じる言葉。スズ子の見舞いに行こうとした二人、根はいい子だなとわかる。スズ子と和解をし、3カ月後の梅丸の舞台が楽しみ。 

完走。主婦の妙子が失踪した女優・若菜絹代になりすましを依頼され、仕事をこなすうちに事務所の闇に巻きこまれていく。回を重ねるにつれ闇が明らかになるが、妙子の明るく切り込んでいく姿が爽快。終盤に闇と戦うことを選んだ皆が協力する流れがいい。主題歌も◎。 

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