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完走。10年前の恋を引きずる向井くんが久しぶりの恋愛の方法に悪戦苦闘する物語。ただの恋愛ものではなく、男女の価値観差・多様性・結婚等の要素が散りばめられており向井くん同様視聴者も考えさせる。ラストは向井くんの『向きあいたい』の言葉で終わるのもいい。 

梅丸歌劇の受験に挑もうとするスズ子。しかし受験日は昨日と知らなかった。ツヤは事務局に頭を下げ、歌だけでも頼む。そこで披露したスズ子の歌が綺麗だったな……受かってよかったものの、何人かやめるという言葉が不安にさせるなぁ。 

花咲受験失敗で沈むスズ子。家族が見守る中で梅吉が映画に誘う。そこでスズ子は新たな出会いが。初めての歌劇鑑賞に心踊る姿がきらきらしてていい。(蒼井優の娘役が綺麗だったな…) 

完走。藤子の隣人でハイスペックな男・仁科が実はストーカーだった、というストーリーだけでなく藤子を支える田辺・坂本・柏木という人物がいるからより引き込まれた。仁科の二面性ある姿(ストーカーモードの気味悪い感じ)のギャップ・藤子の包み込む演技がいい。

面白かった。オフィス・ジム・そしてデートの筋太郎を書いた物語。きんに君の演技を久しぶりに見たが上手くなっている……(きんに君の4役面白かった) 

受験は受からなかったが、無言でスズ子を抱きしめるツヤさん親の対応として満点すぎる。 

権兵衛さんの『スズ子の歌が好き』と言う言葉に背中を押されて受けた受験。神頼みする梅吉・仏像を彫って願掛けする権兵衛さん、とスズ子の夢を後押しする姿がいい。 

梅吉の『もう一人増えても同じ』と言う言葉が頭をぐるぐるする。これはスズ子は養女だったということかな。そんなことを考えてしまったが、梅吉の懐の深さは格好いい。 

完走。90年代ラブストーリー王道の展開に近い。夏海・愛梨・理沙の仲良し三人組のそれぞれの恋を書いた作品で、理沙のターンは一途に進むため別ドラマの気持ち。愛梨のターンは、守がとにかく背中を押し続ける。可哀想な位。夏海のターンは恋愛が蛇足感があったような…。勿体ない 

完走。耳の聞こえないパパ・それを助ける静の関係性がいい。静の葛藤をやさしく包み込む圭一や町内会の皆の『優しい世界』が終始素敵だった。最終回で言葉の発音を気にして話さなかったパパが話す『しずか』に涙。 

スズ子は、進路について悩む時期に差し掛かる。タイ子の自分がスズ子なら、花咲に行くなぁと言った一言にお風呂屋と花咲の二択で揺れ動く。悩むスズ子に寄り添うツヤさんが今日も素敵。  

祭りの日、タイ子の片思いを揶揄う松岡の取り巻き男子たち。松岡は、家庭環境や親の職業で差別はしなかったのが好感持てる。タイ子の恋はうまくいかなかったがどこか憑きものが取れたような姿がいい。 

のだめカンタービレ、再放送最高だったなー。以前ツイッターに感想あげたのでここで。
千秋・のだめがシュトレーゼマンによって才能を開花させる流れがすごいよくて(原作も好き)Sオケの初演奏・サントリーホールの場面とか激アツ。

録画で見てた弁護士ソドム見終わる。詐欺師専用弁護士、しかし裏で法で裁けない悪人を裁くというダブルフェイスもの。テレ東20時代のコア層向けドラマ第一号というだけあってゲスト俳優・黒幕が豪華。渉の仲間たちのその後も見たいなぁ…

スズ子を励ますツヤの横で聞き耳を立てる梅吉。梅吉とツヤもなんか秘密がありそう。種の蒔き方がうまいんだな。 

真面目な八百屋のおっちゃんよりも程よく力の抜けているアホのおっちゃんの方がモテそうだなぁ。そしてスズ子のお節介を心配そうにみる占い師のおっちゃんとかサブキャラに魅力あり。

お母ちゃんの義理の影響を受け、友達・タイ子の恋を実らせようとお節介を焼くスズ子。そのお節介を余計なお世話と否定するタイ子の環境がほんのり仄暗さを感じつつもお母ちゃんの言葉に再び元気を取り戻す。アホのおっちゃんがお客第一号だったということはなんかありそう。 

スズ子のステージから子供時代へとつながる1話。銭湯・学校・習い事とスズ子周りの人を紹介する回。お父ちゃんが助けた記憶喪失の権兵衛さん(宇野祥平)・常連のアホのおっちゃん(岡部たかし)が今後伏線になりそう。

うぬぼれ刑事のエピソードで個人的に好きなものは3話の『野心派』と6話の『くされ縁』。野心派は、政治家の家柄に生まれたたまえの家柄を守るための犯罪(旦那を殺したことを後悔していることを隠して政治家になる樋口可南子の演技がいい)・オチ(旦那の希望で残したたまえの声の音声ガイドが流れる)が好き。
『くされ縁』は、小雪演じるゆみのバドミントンに全てを掛けてきたが長年の相棒・えみの器用にこなす姿に嫉妬した犯行なのが辛いところ。しかし、うぬぼれの追い込みに対してえみとの友情を取り戻すオチもいい(サダメには辛いところ)

宮藤官九郎作品で見れてなかった(仕事などの諸事情で初見)うぬぼれ刑事見終わった。
うぬぼれの好きになる女性は(里恵との破局をきっかけに)犯罪者という展開の流れだったものが、最終回で里恵自身犯罪者と明らかになるとは。
うぬぼれを好きになりすぎて離れた里恵の気持ちがすごく切ないのだが、冴木との生活場面が楽しそうに見える分よりつらい。
このドラマ、明るく見えて切ない部分が多くてたまらない。歳を重ねて見るとより引き込まれそう。
うぬぼれ5との掛け合い(へいへいへーい)とか白スーツでの告白場面→号泣で流れる主題歌とかとにかく好き。長瀬智也がより好きになっちゃう。

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