国家ではない主体による検閲かもしれない措置をどこまで許容するかは悩ましい https://thebridge.jp/2023/10/researchers-turn-to-harry-potter-to-make-ai-forget-about-copyright-material
今年のインフルエンザの流行り方えぐいな
https://idsc.tmiph.metro.tokyo.lg.jp/diseases/flu/flu/
「去年は過去2番目に多い9006人が失踪したということです。」しれっと怖い数値が報じられている
なんで失踪するのか理由を考えたりしないんかな
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231006/k10014217461000.html
さらっと書かれると凄味が増す
「たとえば、幕末には文久年間(1861~64年)だけで300件以上の暗殺が生じているが」
https://www.fsight.jp/articles/-/50091
「原版」概念はコンピューターの普及で「マスタデータとバージョン/サブバージョン」という考え方に置き換わり、さらに処理データが多量・多品種・多頻度になったことで、データ状態の不変を前提としない「データパイプラインの設計・管理」という世界観に移行しつつある。
だけどオリジナル(始源)という考え方が立ち消えたわけではなくて、21世紀の生活者はプライバシー権や知的財産権のあり方を気にするようになったし、事業者の現場・現物志向も健在ではある。
そこで論点になるのは、
・オリジナル(原)やドラフト(稿)の識別・特定
・上記によらない価値や権利の取り扱い
・派生物(derivatives)の意味づけ/価値づけ
といったところかしら。実用的には契約書の読み書きとデータの操作技術に帰結する話だけど、書物論の系譜になりうる、何らかの文化論は求められている気もする。
口あけぬひつじ死んでいる