ディスのつもりはないんですけど、
完全体すくなの表情、いつも最高によくて、かっこよいのに醜いというのか…醜いけど魅力的というのか…(これは美醜造作の話ではなく)
冷酷さや心のなさや、暴そのもののときもあれば、それを越えてすごく悪い(品がないというか下劣というか)顔をするときあるのが…虫のように人を殺め続けて来た男らしさって感じですごい、作者の筆に容赦がなくてよい
強さは圧倒的で孤高なんだろうけど、気高さがない、ないのが人物として筋が通っててよい
よいんですけど、なんで好きなんかな…好きって言いたくないな…てかほんとに好きなのかな…?て気持ちになる複雑な相手…
若利さんも見るたびに完全にセクシーかつ左の人なんですけど、えっっっっち!!!!!ていう気持ちにはならなくて、この違いはなにかというと、若利さんには暴の匂いがしないからかな…
すくなは完全に、全身、オーラまで合わせて暴力どころか殺みたいな危ない男だし、えんじも一歩間違えると個性事故とかでいまでも荒々しくなるところが想像できるんですけど、若利さんはたとえ個性事故にあってもそういうの…似合わないので…
でもセクシーパラディンまではいかない一人の男子感ある、あの絶妙なバランス…