「がんばろう」「絆」は、阪神淡路大震災の後から始まった定型句だと思うけど、その後「(その言葉は)しんどい」という反省もあったと思うのに、まだそのまま使われているね。

震災後は、家族間DVがひどくなったりすることもあるし、それへの不満を言ってもいいのに言いづらくなるし、プライバシーが無くなるのキツいし、政府に怒ってもいいし、という29年前のそのあと何年も経ってから気付いた事からの積み重ねが活かされてない気がする。

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「がんばろう」は「自助」の言葉、「絆」は「共助」の言葉だよね。
「公助」を求めるための言葉が無い。
精神論だけでは、大災害みたいな自然災害には立ち向かえないと思うんだけどな。

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