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いや、ど、どうですかね…!?(自信がない) フォロワーさんも邦画のホラーよりは怖くないとは言ってました。びっくりするシーンとかはあるので、無理はなさらず!

個人的にはNOPEのほうが怖かったです…!破墓はお仕事映画っぽい感じがあり、怖くないとは言いませんがストレスフリーですっきりした気持ちになりました🙂✨ でも破墓のほうがいわゆる“オカルト”っぽさは強い気もするので、人によるかも…しれません…

ほんと何このスタンプ😂😂😂 毎度ゆかいなスタンプを教えてくれるフォロワー

主人公が好きだから好きな映画、ボーダーライン ソルジャーズ・デイと新感染半島とKGFかもしれない

すごい当たり前のこと言うんだけど主人公が好きな映画って最高よ

ほぼ1年ぶりくらい?に映画館でKGFを見てきて…すごく良くて…………………私やっぱりロッキーがすごく好きなのかもしれない……………………………………

そしてアカデミー賞出品作にこの「All We Imagine as Light」が選ばれなかった(明日公開の「花嫁はどこへ?」が選ばれた)ことで物議を醸しているらしい。
hollywoodreporterindia.com/fea

「花嫁はどこへ?」はインドらしさが評価されたっぽいが、「インドの伝統文化を描いているからインドらしいというのはオリエンタリズム的な見方だ」との指摘はもっともなように思う。
また、選出委員会の「インドの女性は服従と支配が奇妙に混ざり合っている」という公式コメントも性差別的だと批判されており、「インドの権力エリートは女性を二元論でしか捉えられない。だから女性は完璧なヒーローか完璧な被害者でなければならない」というのも複数のインド映画で心当たりがありすぎる…

「花嫁はどこへ?」自体は良い作品のようなので楽しみです。

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全然チェックしてなかったから初めて知ったんですが、今年のカンヌのグランプリは「All We Imagine as Light」というインド映画だったんですね。
インドの映画としては30年ぶりにコンペティション部門に出品され、パヤル・カパディア監督はインドの女性監督として初めてグランプリをとったらしい。日本でも公開してくれないかなあ。

日本語記事のインタビューも良かった。
「フェミニズムは、経済的に自立すれば自由になれると私たちに教えてくれましたが、インドではそうはいきません。インドでは、女性は名誉の対象のようなもの。誰を愛していいのか、誰を愛することが許されないのか、社会が女性たちに伝え続けている中で、大人の女性が幼児のように扱われている現状に私は深く影響され、心をかき乱されています。この映画はその問題を取り上げているのです」
marieclairejapon.com/culture/1

KGF見たくてツタヤで借りようかなと思ったんだけど(自分の円盤を実家に送りつけ中なので…)chapter1も2も全部借りられててエーンとなった これもう自分用にもうひとつ買ったほうが良くない?????

ところでSKIPシティのスクリーンが思ってたより大きくて綺麗だったので、KGFもこれくらいのスクリーンで上映してくれませんか!?になってる デカくて明るいスクリーンでロッキーを見たいよ〜

私はRRRのお二人の作品だと、ランガスタラム(の前半)とヤマディーラとブリンダーヴァナムはあんまり乗れなくて、ザ・フェイスは面白かったからやっぱりこういう映画が好きなんだな自分は…と改めて思いました

ランガスタラム好きな人はジガルタンダ・ダブルXも好きそうなのはわかるかも〜(エアリプ)
前半と後半でガラッとテイストが代わる展開や、映画エンタメという媒体を使ってること自体に意味を持たせる構成とかは似てるかもしれない。後者はジガルタンダ・ダブルXのほうが顕著だが、ランガスタラムも結構そういうところあると思う。

でも私はランガスタラムの前半のノリがちょっと苦手で……いや最後まで見ると前半がああいう感じなのもたぶん意図があるんだなと理解するんですけど……だからジガルタンダ・ダブルXのほうが断然好き

PSYCHIC FEVERのイーサくんのツイートがバズっているのを今さら知ったのだけど(さっき見たら1.9万リツイート12万いいねだった)、彼のルーツがモロッコであることに興味を惹かれたらしいヒジャブを巻いた自撮りっぽい女性からコメントがついたりしていて、世界に売り出すなら多様なルーツのメンバーがいるというだけで魅力のひとつになり得るんだろうな

だからこそLDHは世界に通じる倫理観を持つようにしてくれや…と心から思うし、日本のファンが「エキゾチックは正義!」とか褒めているようでいて無神経に消費してるようなコメントをつけるのもやめてくれ〜〜と……思います……

それはさておき、このイーサくんのツイートに「ウルトラマンライジングのケン・サトウに似てる」と言っている人が散見され、なぜ海外でこんなにバズったのかはわかった気がした あのキャラクターすごい人気っぽかったもんな

今までも毎年数本ペースで見ていたが、ここ数ヶ月なんでこんなインド映画見てるんだろう?と考えていたのだけど、もとを辿れば6月に見たサルカールのおかげかもしれない🤔

そういえばTLの評価が高かったような…という軽い気持ちで見たんだけど、派手な面白さもありつつ堅実なメッセージ性もあるのがすごく良くて、そのあとフォロワーさんにお勧めしてもらったマジックとジガルタンダ・ダブルXもめちゃめちゃ面白くてね あれで成功体験を積んでしまったんだな

9月の映画です🎬️

憑依 9/6
ランサム 非公式作戦 9/6
シュリ デジタルリマスター 9/13
ジガルタンダ・ダブルX 9/13
ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ 9/27
犯罪都市 PUNISHMENT 9/27
憐れみの三章 9/27

英語圏の作品が全然ないな!?と思って一応「憐れみの三章」を入れておいたけど見なさそう〜〜〜エイリアンを履修していないから「エイリアン ロムルス」も保留しているし、ティム・バートンにあまり興味がないので「ビートルジュース ビートルジュース」も。

ここのところインド映画に偏っていたけど韓国映画も見たいなあ。「憑依」「ランサム」は絶対面白いでしょ…と思っているので。あと、じつは「シュリ」を見たことがないのでリマスターうれしい。

そして「ジガルタンダ・ダブルX」一般公開おめでとう!🥳✨ ほんとにすごかったからたくさんの人に見られてほしい。

朝イチで打ち合わせしたから今日はもう良いかな…になって休憩室でおやつ食べてる

あんなに一般書店に極右ヘイト本があふれているんだからもっとリベラルな書籍も増えてほしいよ…バランスのために…「世界」みたいなリベラルな雑誌から出版社が分派していくのは良いことだと思いたい

みたいなことを考えていたら、実家の母から「『ガザ日記』という本を買おうかと思ってるんだけどどう思う?」と連絡がきたので、ぜひ買ってください、と言いました。

「ガザ日記」の売上金は寄付されるそうなのでよかったらこれもぜひ。最近たまに見かけていたが、この地平社って岩波の「世界」の元編集長が作った出版社なんだな。知らなかった。
chiheisha.co.jp/2024/02/28/978

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GoFundMeは困っている人に直接支援を届けられるのが良いところだが、優先して支援する人を選なきゃいけないのは精神的に負担だよな…と思っていて、最近は直接何かしたいと思ったらPal Collectiveに寄付してる。ガザで食料や水を配布しているグループ。
chuffed.org/project/111974-dri

Pal Collectiveの活動については、ツイッターでこうやって現地の人の声を伝えてくれる人もいるし。
twitter.com/Itokawa_Noe/status

一方そういう直接的な支援ももちろん大事だが、それだけでなくもっと政治的なメッセージ性を示したいというか、そういう意味でJVCにも寄付している。日本のNGOを支援するというのは、日本にもパレスチナに連帯する人がいると示すことになるんじゃないかと思うし、それが国内外にわずかでも影響力を持ちますようにと思う。
ngo-jvc.net/summer2024.html

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