なんかここ数日「傷つきやすいのは繊細さではなく幼稚さ」「赤ちゃんがすぐ泣くのと同じ」みたいなツイートをしばしば見かけるけど、私はケストナーの「子供の涙は大人の涙より軽いものではなく、大人の涙より重いこともある」「子供のころ人形を失くして流す涙と、大人になって友達を失って流す涙になんの違いもない」みたいな言葉がとても好きなので、涙の大きさはみんな一緒!幼かろうが何だろうが傷ついたら泣いたら良い!と言いたくなってしまう

飛ぶ教室、だいすき

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本を実家に置いてきてしまったので、ぐ〜ぐるで検索してしまった

“子どもの涙はけっしておとなの涙より小さいものではなく、おとなの涙より重いことだって、めずらしくありません”

これが前書きにあるの、ほんと〜に好きだな…誠実な児童書だ…

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