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「他の奴には内緒にな」「英傑様には黙っといてくれ」「二人だけの秘密だ」と悪童のように笑う弟子くん、ほぼ100%で絶対安静の怪我で医務室に叩き込まれたのを抜け出してきて仲間の窮地に無茶な単騎出撃するところだからな(?) 

モブ兵士が緊迫感あふれる態度のテバに請われて簡易な弓やら鎧やら調達して拠点外まで肩貸して歩いてきたら、大柄なそのリトは嘴に血色を熱く昇らせ息を荒らげて一瞬少し申し訳なさそうに眉を下げて目を伏せながら「すまない」と聞こえないくらい小さな声で呟いてから、
「目を閉じていろ」
と肩を離れてそう言ったかと思えば急に飛び立つので、風圧に驚いて目を開けると悪童のような笑みを浮かべて、
「俺一人の任務なんだ、俺を手伝ったことは他の奴には内緒にな」
「たとえ俺の身に何かあっても、英傑様には何も言わないでくれ」
「二人だけの秘密だぞ」
と飛び去り置いていく戦士テバ。
シンプルイズベスト𝑺𝑼𝑲𝑬𝑩𝑬(?)

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