最近のMastodonでは、新規登録したユーザーはTwitterのようなシングルカラム表示になります。 #fedibird も同様です。
これまでよく知られている標準のUI(TweetDeckのような画面)に切り替えるには、ユーザー設定に移動し、『上級者向け UI を有効にする』にチェックを入れて、最下部の『変更を保存』で決定してください。
#fedibird では随時master追従しておりますが、v3.0.1以降の変更点に関する情報を少々。
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WebUIをスマホで使う場合、左右のスワイプでタイムラインを切り替えられますが、この感度が高すぎるということで調整されています。
閲覧中に間違って別のタイムラインに移動してしまうことが少なくなり、従来より扱いやすくなっているのではないかと思います。
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タイムライン上で画像を16:9サイズにトリミングする動作を、そのまま表示するようにするオプションが追加されました。
タイムライン上で画像サイズが不定となり、時に表示領域を大きく占有することになりますが、クリックせずに元の画像全体を確認できるため、こちらの方が好まれる場合もあるかと思います。ぜひお試し下さい。
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オーディオプレイヤーとビデオプレイヤーの右下に、ダウンロードボタンが付きました。
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Misskeyなどで作成可能な無期限のアンケートについて、v3.0.0とv3.0.1で回答できない不具合がありましたが、解決されました。
#fedibird の登録ユーザー数が200人になりました。
サーバの負荷状況は、たとえばCPU Usageで見てこのぐらいの変化です(Max: 400%)。……増えているようですが、あまり変化がわかりませんね。メモリも6割ぐらい空いてますので、まだ余裕があるように思います。
DBサーバへのコネクションは高負荷時に時々飽和しているようで、たまに切れることがあるようです。ここはチューニングが要りそうです。
DBサーバ自体も、いまのところ目立った負荷は観測されていません。
Fedibirdでは、予告なく短時間のメンテ(再起動などで30秒〜120秒程度)を入れることがあります。
WebUIに変更がある場合の反映と、ストリーミング接続の確実な復帰のために「ん、今切れたな?」と思ったら、復帰した様子をみてから一呼吸置いて、適当なタイミングでブラウザ再読込をお試し下さい。
基本的にmaster追従サーバですので、Mastodon本家で開発中の新機能、暫定的な仕様が随時適用されています。独自機能も追加されていきます。重要なものは随時このアカウントでお知らせしますのでよろしくお願いします。
#fedibird ドメインの購読機能を強化しました。
・リストで購読可能に
・ブーストを含めることが可能に
リストで購読は、これまでUIがなく、APIで追加することしかできませんでした。
今回、設定画面が追加され、ホームで受け取るか、既存のリストで受け取るか、新しいリストを作成して受け取るかを選択できるようになりました。
また、従来は通常の投稿のみ対象としていましたが、ブーストを含めた購読ができるようになりました。(デフォルトはオフ)
ドメインの購読は、擬似的に他のサーバのLTLを受け取っているような状態になります。
ご活用下さい。
※ 購読系の機能は、FTLと同じように、サーバが受け取っている情報だけが対象です。雪餅リレーのようなリレーに参加している場合は全員を対象にすることができますが、通常はサーバの誰かがフォローしているユーザーの投稿のみが対象になります。
#fedibird にはLTLがないので、アカウントを作成しても誰も気がつきませんし、はじめまして投稿をしても誰も見ていません。
隠れて活動したい場合はそれで良いのですが、そうでない場合は、
・誰かをフォローする
・ディレクトリに掲載する
・ #fedibird タグをつけて投稿する
などの方法で、自分の存在に気付いてもらうと良いでしょう。
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フォローインポートすれば、これまで繋がりのあった人が気づき、フォローバックしてくれるかもしれません。これが一番手っ取り早い方法かと思います。
ディレクトリはユーザーの一覧が見られる機能です。『プロフィールを編集』の画面に『ディレクトリに掲載する』というチェックがありますので、自分の存在を隠しておきたい人は外した状態に、隠すつもりがない人はチェックした状態にしてください。同じサーバにいる人を探すことができる唯一の機能です。
#fedibird タグはFedibirdに関する話題に使うハッシュタグで、サーバの中からだけでなく外から見ている人も多いため、このタグをつけて投稿するのも効果があります。
#fedibird アカウントを作成したばかりの方へ
当サーバは、LTLがないことを除けば、他のMastodonと同じようにご利用いただけます。
引っ越してこられた方は、以前のフォローリストをインポートしたり、アカウントの引っ越し機能を使ってフォロワーを移行するのがお薦めです。
避難先としてご利用の方は、フォローインポートとあわせて、どこかに避難しているフォロイーを探してフォローしておきましょう。
新規に始められた方、Twitterや他のサーバからの引っ越しだが、ここでは新たにスタートしようという方は、連合タイムラインやディレクトリ、トレンドタグ、 #fedibird タグからユーザーを探したり、みつけたユーザーのフォローしている・されているユーザーを辿ったりしながら、フォローするユーザーや興味のあるハッシュタグをみつけてください。
当サーバ独自のやり方としては、キーワード購読を利用して、気になる単語を含む投稿をタイムラインに流すという方法もあります。
また、以前のサーバのLTLに相当する、サーバをまるごと購読する方法もあります(サーバ内ユーザーがフォローしている範囲)。
#fedibird WebPとHEICのアップロードに対応しました。(ただし、内部でPNGまたはJPEGに変換します)
WebUI、APIともに有効です。
HEICはiPhoneやiPadなどの写真ファイルなどで使われているので、目にする機会が増えてきているかと思います。
WebP、HEICともに、Mastodonでネイティブサポートすることも可能ではあるのですが、現在はまだ見送られている状況です。(WebPは一度採用になりましたが、一旦キャンセルになりました)
#fedibird 【障害のお知らせとお詫び】
本日18:56:15に行ったサーバの構成変更により、22:42:16に復旧が行われるまでのあいだ、Fedibirdより連合先のサーバへ投稿が配送されない障害が発生いたしました。
サーバ内部での投稿の処理は問題無いものと思いますが、この間の外部への配送は再試行されませんので、連合先では元から存在しなかったものとして扱われます。
配送されなかった投稿のうち、メンションやリプライについては再投稿、単独の投稿はセルフブーストなどでの対処をお願いします。
ご利用の皆様には大変ご不便とご迷惑をおかけし、申し訳ございません。
#fedibird リードレプリカの件、どこかでコケて詰まったので一旦戻しました。
#fedibird データベースのリードレプリカをテスト中です。問題ないようであれば、当面はこの設定で運用を継続します。
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Mastodonは1つのPostgreSQLのデータベースに接続して全ての読み書きを実行しますが、これをマスターとリードレプリカに分けてそれらを同期し、主に書き込みをマスターに、読み出しをレプリカに対して行う構成です。
Mastodonにはmakaraというgemが採用されており、メインとその他のデータベースアクセスを振り分ける機能があらかじめ備わっています。
なお、このような構成は通常、Fedibirdのような小規模サーバでは採用しません。
#fedibird では、インスタンス・ティッカーを組み込んだテーマを提供しています。解説ページは https://github.com/Tickerjp/InstanceTicker/wiki 、公式アカウントは @Tickerjp@i--i.net です。 #InstanceTicker
添付画像のように、ベースとなるテーマ(ダーク・ライト・ハイコントラスト)と、InstanceTickerのタイプの組み合わせが選べます。
それぞれの違いについては解説ページを参照してください。
また、サーバ運営者向けですが、このテーマを追加するためのv2.9.3用(v3.0.0でもOK)の差分はこちらになります。
https://github.com/fedibird/mastodon/commit/89c61e3f0eb736e15f4660cb2718adc4ccf88b99
取り込みたい場合は、必要なものだけfetchして、cherry-pickして下さい。
git fetch https://github.com/fedibird/mastodon feature-instance-ticker-pla-v2.9.3
git cherry-pick 89c61e3
#fedibird ElasticSearchによる全文検索を有効にしました。
形態素解析にsudachiを使うように変更しているので、単語の判定で少しだけ賢い振る舞いをしますが、それ以外は標準です(いずれ手を入れる予定です)。
参考:Elasticsearchのための新しい形態素解析器 「Sudachi」
https://qiita.com/sorami/items/99604ef105f13d2d472b
#fedibird 以前にご案内した、ブロック対象のサーバを開示する機能は、ブラッシュアップを経て、v3.0からは添付画像のような表示になる見込みです。
なお、当サーバでは、重大な問題がある場合を除いて、ブロックは基本的に行わない方針です。
#fedibird についての情報は、当アカウントでのアナウンス、 #fedibird タグに流れる情報の他、Scrapboxに情報集約しています。
こちらが入口のページで、一通り辿れるようになっています。
https://scrapbox.io/fedibird-guide/はじめに
また、最近あたらしい機能追加が多い購読機能についてはこちらになります。
https://scrapbox.io/fedibird-guide/購読機能
#fedibird のキーワード購読で、単語の並び(フレーズ)と、除外するキーワードに対応しました。
これにともない、キーワードを複数指定する際の区切り文字はカンマだけとなりました。
フレーズ間の空白は、検出の際は、改行や全角の空白文字が一つ以上あるものに一致します。
また、キーワードが一致した投稿から、除外するキーワードが一致したものを取り除くことができるようになりました。
#fedibird のキーワード購読で、キーワードの検出に制限を追加しました。
単語境界、URL中のキーワード、ハッシュタグなどです。
登録してあるキーワードが『wiki』の場合、
単語境界:
キーワードの前後にアルファベットと数字が連なっている場合に、単語の一部とみなして検出から除外します。
NG: pukiwiki
NG: wikiwikiweb
URL中のキーワードに似たもの:
スラッシュかピリオドと繋がっている場合に、検出から除外します。
NG: http://wiki
NG wiki.example.com
ハッシュタグ:
# 記号に続くものを除外します。(URLの一部でもあります)
NG: #wiki
除外されるキーワードを登録したい場合は、正規表現で登録することで回避できます。
#fedibird に、『ドメインの購読』機能を追加しました。
連合タイムラインに流れる投稿から、ここで指定した発信元ドメイン(Mastodonサーバなど投稿者の所属)と一致する投稿をホームタイムラインで受け取ることが出来ます。
誰かがフォローしているか、リレー経由で流れてくる場合だけですが、特定サーバのローカルタイムラインのサブセットをフォローする効果があります。
APIベースではこれをリストで受け取ることもできるようになっていますが、管理画面が未完成なので、ひとまずはホーム専用でお試しください。
以下、わかる人向け(リストに追加)
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curl -X GET -H "authorization: Bearer XXXXXXXX" https://fedibird.com/api/v1/lists
[{"id":"26","title":"mstdn.jp"}]
curl -X POST -H "authorization: Bearer XXXXXXXX" https://fedibird.com/api/v1/domain_subscribes -d "domain=mstdn.jp" -d "list_id=26"