新しいものを表示

ElasticSearchによる全文検索を有効にしました。

形態素解析にsudachiを使うように変更しているので、単語の判定で少しだけ賢い振る舞いをしますが、それ以外は標準です(いずれ手を入れる予定です)。

参考:Elasticsearchのための新しい形態素解析器 「Sudachi」
qiita.com/sorami/items/99604ef

以前にご案内した、ブロック対象のサーバを開示する機能は、ブラッシュアップを経て、v3.0からは添付画像のような表示になる見込みです。

なお、当サーバでは、重大な問題がある場合を除いて、ブロックは基本的に行わない方針です。

カスタム絵文字をいくつか追加しています。

v3.0からカテゴリー分けする機能が搭載されており、まとめた方がわかりやすいものについては分類して登録してあります。

についての情報は、当アカウントでのアナウンス、 タグに流れる情報の他、Scrapboxに情報集約しています。

こちらが入口のページで、一通り辿れるようになっています。
scrapbox.io/fedibird-guide/はじめ

また、最近あたらしい機能追加が多い購読機能についてはこちらになります。
scrapbox.io/fedibird-guide/購読機

のキーワード購読で、単語の並び(フレーズ)と、除外するキーワードに対応しました。

これにともない、キーワードを複数指定する際の区切り文字はカンマだけとなりました。

フレーズ間の空白は、検出の際は、改行や全角の空白文字が一つ以上あるものに一致します。

また、キーワードが一致した投稿から、除外するキーワードが一致したものを取り除くことができるようになりました。

のキーワード購読で、キーワードの検出に制限を追加しました。

単語境界、URL中のキーワード、ハッシュタグなどです。

登録してあるキーワードが『wiki』の場合、

単語境界:
キーワードの前後にアルファベットと数字が連なっている場合に、単語の一部とみなして検出から除外します。

NG: pukiwiki
NG: wikiwikiweb

URL中のキーワードに似たもの:
スラッシュかピリオドと繋がっている場合に、検出から除外します。

NG: http://wiki
NG wiki.example.com

ハッシュタグ:
# 記号に続くものを除外します。(URLの一部でもあります)

NG:

除外されるキーワードを登録したい場合は、正規表現で登録することで回避できます。

に、『ドメインの購読』機能を追加しました。

連合タイムラインに流れる投稿から、ここで指定した発信元ドメイン(Mastodonサーバなど投稿者の所属)と一致する投稿をホームタイムラインで受け取ることが出来ます。

誰かがフォローしているか、リレー経由で流れてくる場合だけですが、特定サーバのローカルタイムラインのサブセットをフォローする効果があります。

APIベースではこれをリストで受け取ることもできるようになっていますが、管理画面が未完成なので、ひとまずはホーム専用でお試しください。

以下、わかる人向け(リストに追加)
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curl -X GET -H "authorization: Bearer XXXXXXXX" fedibird.com/api/v1/lists
[{"id":"26","title":"mstdn.jp"}]

curl -X POST -H "authorization: Bearer XXXXXXXX" fedibird.com/api/v1/domain_sub -d "domain=mstdn.jp" -d "list_id=26"

の『キーワードの購読』にいくつか機能を追加しました。

名称の設定、ユーザーによるドメインブロックの無視、一時的な無効化が可能になりました。また、設定可能な上限を増やしました。

名称は省略可能です。設定内容をわかりやすくする他、購読項目を選択する際のラベルとして使用される予定です。何か設定しておくことをお薦めします。

ドメインブロックは、サーバ全体で行うものではなく、ユーザーレベルで設定する『ドメインの非表示』のことで、通常はキーワードの購読についても対象ドメインでは無効になりますが、この設定により無視することができます。

普段は全体として非表示にしておくが、このキーワードだけは受け取りたい、という場合にお使いください。

一時的な無効化設定は、項目を削除する代わりに、無効化して残しておくための機能です。

では、ユーザーが『招待』を作成できるように設定されています。

招待を使うと、招待を発行した人(自分)をあらかじめフォローした状態で登録するオプションが使えます。

Mastodon、SNSに不慣れな友人を誘う場合など、最初の案内役になることができる便利な機能です。

に、『キーワードの購読』機能を追加しました。

連合タイムラインから、キーワードまたは正規表現にマッチする公開投稿をホームタイムラインで受け取ることが出来ます。

動作検証中ですので、おかしな挙動がありましたらご連絡ください。

に、『アカウントの購読』機能を追加しました。

連合タイムラインから、指定アカウントの公開投稿をホームタイムラインに流し込む、という動作になります。

特殊機能の実証試験です。

に、ハッシュタグをフォローする(購読する)機能を追加しました。

サーバが受け取った投稿の中から、指定したハッシュタグのつけられたものをホームタイムラインで受け取ることが出来ます。

ハッシュタグのフォローは設定画面より行えるようになっています。

まだ必要な機能が揃っておりませんが、追々整備していきたいと思います。

Mastodonの次版に搭載予定の新しいProfile directoryについて、mastodon.socialでテストが行われています。

のようなローカルタイムラインがないサーバの場合、登録ユーザーを探す主要な機能になる見込みですので、当サーバでも現状のものを早期にマージしてみました。

ログインしてWebUIから閲覧する場合と、ログアウトして外から見る場合で、表示される情報量や、絞り込みの可否などが異なるようです。シングルカラムの方が表示領域が広いので見やすいかもしれません。
QT: mastodon.social/@Gargron/10269

Eugen Rochko  
Users of mastodon.social, please refresh your page if you haven't done so recently and click on "profile directory". Play around with it and send m...

は、そのコンセプトとの兼ね合いもあり、新規にアカウントを作成したメンバーに管理者や同一サーバの利用者からのリアクションが行われません。

フォローインポートを行うことで、従来からフォローしていた人は新しいサーバでアカウントを作成したことが認知されますが、むしろ同一サーバのユーザーの方が、存在を認知できない傾向があります。

(管理者は、公開・未収載で投稿したつぶやきや、プロフィール記載の内容等はある程度承知しております)

もし、管理者や、このサーバに関心があったり楽しんでいる人と繋がりを持ちたい場合は、管理者のアカウント @noellabo に話しかけたり、 タグタイムラインなどを参照し、そこにいるユーザーをフォローしたり、ハッシュタグ付きで投稿し、コミュニケーションしてみてください。

逆に、フォローを増やさずに運用する場合は、強化されたリストやハッシュタグタイムラインをご活用ください。リストは今後さらに強化を行います。

についての情報ページを書き始めています。
scrapbox.io/fedibird-guide/はじめ

現在のところ、硬めのテキスト中心のページです。特徴の紹介、仕様と機能、技術情報の提供を行っています。

Scrapboxを使って編集しているので、内容は随時更新いたします。

の独自機能として、お気に入りハッシュタグを追加しました。

よく使うハッシュタグタイムラインを素早く切り替えることができる大変便利な機能です。

特にシングルカラムでの使い勝手向上が顕著です。

スクリーンショット右下にハッシュタグが並んでいるのが確認できますでしょうか。

この一覧を編集する画面が、ユーザー設定のプロフィールの項目の中にある『お気に入りハッシュタグ』にあります。(スクリーンショット2つ目を参照のこと)

10個のハッシュタグを登録可能です。

順番を移動したい場合は、削除して末尾に追加し直して下さい。

項目を追加するだけであれば、ユーザースクリプト等でも同様の機能を実現可能ですが、本機能はAPIを備えており、クライアントアプリからの活用も可能です。

当アカウントは fedibird.com についての情報をお知らせするために設置されています。

サーバ利用者のみならず、Fedibirdから発信される情報に関心がある場合は、フォローしてご利用ください。

サーバに新規登録された方は、最初に当アカウントをフォローした状態になっています。

必要がない場合はフォローを解除してご利用ください。

なお、WebUIよりご利用の方は、/web/getting-startedや右端にあるナビゲーションのメニューの中に『Fedibirdインフォメーション』という項目がありますので、そこから当アカウントの投稿を確認することができます。

また、すぐ下にある『Fedibirdに関する話題』からは ハッシュタグのタイムラインを表示できます。

本文に を含めて投稿すれば、このタイムラインに投稿が表示されます。

情報共有や機能への言及、質問など、Fedibirdに関心がある方は、このハッシュタグをつけての投稿をご検討ください。

Mastodonのmasterにマージされた、ブロック対象のサーバを開示する機能をテストします。

ブロック対象のサーバが(設定により)公開されている場合、 /about/blocks にその一覧が表示されます。
fedibird.com/about/blocks

サーバ管理者は、非公開、ログイン中のユーザーに公開、全員に公開、の3つから選択できるようになっています。

また、理由についても同様に、非公開、ログイン中のユーザーに公開、全員に公開、から選択できるうようになっています。

では現在、ブロックしたサーバとその理由の双方を、全員に公開する設定にしてあります。

本サーバにおいて、この一覧を公開すべきか否かは、検討中です。

また、この機能はmasterにマージすることが認められたものではありますが、正式なリリースまでの間に評価が行われ、機能が変更されたり、取り下げられることがあります。(過去にキャンセルされたものも多数あります)

あらかじめご理解いただけますようお願いします。

では、げんちゃんにより原型が作られ、びわ湖丼のwakinさんが発展させた、引用機能が使えます。
github.com/wakin-/mastodon/pul

引用は、本家にない独自の拡張なので、WebUIからのみ使用できます。

自身の投稿を引用してみて、どのような動作になるか試してみてください。

引用機能をサポートしていない通常のMastodonでは、[QT:URL] という形式でURLが末尾に追記された通常の投稿として表示されます。

言い換えると、対応サーバでの引用表示は、投稿のURLを末尾に記載した投稿を、プレビューカードによらずに展開表示する機能です。

この引用機能は、自分で相手のアカウントにメンションしない限り、引用元には通知されません。

また、未収載の投稿を引用した場合は、クリックしないと展開表示されないようになっています。

なお、引用機能については、投稿を自分のフォロワーに晒しあげ、多数派を形成して貶めるという、SNSの悪い習慣を持ち込むとして、Mastodon本家では搭載しないという決定がされています。
blog.joinmastodon.org/2018/07/

では、今後、リスト機能を強化する計画をもっています。

現在、暫定仕様にて下記の2点が既に実現できており、実際に使うとどんな感じになるのかお試しいただけます。

Mastodonのリスト運用、結構面白いですよ。

◇ 自分の投稿をリストに追加する

Mastodonのリストは自分の投稿を流せませんが、必要に応じて追加できるように拡張しました。

リストの名称の末尾に + をつけると、自分の投稿が流れるようになります。

なお、これは手抜き実装・暫定仕様です。

◇ ハッシュタグ付き投稿をリストに追加する

リストの名称に # 付きでハッシュタグを並べてください。

なお、これは手抜き……(以下略)

ちょっとバグっていて、ハッシュタグの部分一致で無関係なものが紛れ込むことがあります。すまん。

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様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。