【お知らせ】『フェミニスト現象学入門』の続編『フェミニスト現象学:経験が響きあう場所へ』が8/25に刊行されます。僕は「セクシュアリティの「ままならなさ」:ベルサーニとレヴィナスのクィアな性交渉論を通じて」という論考を寄稿しています。ベルサーニのクィア理論、後期レヴィナスの愛撫論を通じて、僕のセクシュアリティを読み解くものになっています。
ほんとうに「世界」の在庫が払底していてびびった すばるのトランスジェンダーの物語回は買えた!
生協書籍部で買いました 大学にあるのがうれしいし10%offにもなるから…
まだ伝えられていない女性の声、フェミニストの声を届けるーー『エトセトラVOL.10』(2023年11月発売予定)では、私(周司あきら)が特集編集をやらせていただきます。テーマは「男性学」です。
【読者投稿を募集中!】
投稿テーマは、「男として生きること、男扱いされることの喜びを考えてみる」。
男性はもちろん、男だと間違われたことがある、男をやらされたことがある、というシス/トランス女性やノンバイナリーの方の回答もお待ちしています。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdVqJeFet-p8uUjpSzNHWC0UvGE7C5BS-rEUAZxbUBYapfRWA/viewform
男という存在を、単なる経済力や兵力、生殖能力やファルス(男根)的シンボルに貶めるようなつまらない世の中に抗い、
また「女性差別をしてる身分として反省すればいいの?」という性差別への問題意識に留まって終わるだけでもない、胸踊る『エトセトラVOL.10』を作っていきましょう。よろしくお願いします。
BT Monuments to Guilt https://louisthings.itch.io/monuments-to-guilt やりました。人が横になれないようなデザインを採用し、「排除アート」と化していく公共のベンチを集めたバーチャル・ミニ展覧会です。イギリスの「作品」が主ですが日本のものも展示されています。
非常に一般的な展覧会文法に従った設計がされていて、「アート」化されるベンチをそこに収容するという点も批判的で良いですね。最初ちょっと迷いましたが、映像展示の部屋は行き止まりでそこでおしまいのようです。
3Dで構築されたバーチャルな展覧会を歩くという作りなのである程度パソコンのスペックを要求するかもしれません。同じ内容のWebページも作られています( https://monuments-to-guilt.louisthings.com )が、可能ならゲーム版の方をおすすめします。
爆・生存 Twitterから脱出したい http://port-of-call.jugem.jp (↑長い文を置く場所です) they/them 廊下(@longlonghallway )