https://open.spotify.com/intl-ja/artist/0illCOhPkFBykngmCWos6u?si=HTXY86KPSXa3AvT-P1JxNw
中村佳穂の新しいアー写めっちゃ好きだなあ おれもこれになりたい
7月21日から配信で行われるトランスジェンダー映画祭で視聴できる『最も危険な年』ぜひ見てほしいです。
わたしは先日のトランスジェンダー映画祭で見ました。あまりに酷いバックラッシュ吹き荒れるこの社会にいる人全員に見てほしいです。文字の説明からは受け取るのがなかなか難しい「そこにいる人間であること」を、映像がより鮮明に伝えています。1本だけなら700円で見られます。強くおすすめします。
#トランス差別に反対します
【新聞比較】経産省女性トイレ使用制限への判決
2023年7月12日(水)の朝刊。朝日新聞、東京新聞、毎日新聞、日本経済新聞、読売新聞、産経新聞の6社。
https://ichbleibemitdir.wixsite.com/trans/post/newspapers_toilet_judgment
「戸籍上は男性で、女性として生きる50代の性同一性障害の経済産業省職員が、女性トイレの利用を不当に制限されたとして国に処遇改善を求めた訴訟の上告審で、最高裁第3小法廷(今崎幸彦裁判長)は11日、経産省の利用制限を認めない判決を言い渡した。最高裁が性的少数者の職場環境に判断を示すのは初めて。官民の職場環境の整備に影響を与える可能性がある」
好きだなーっ 好きという言葉では装飾が多すぎる感じもしてしまうくらいささやかで静かでかわいい どの賛辞も歌に似合わない過剰さを帯びている気がしてしまうけど…
こっちでも告知をすることにしよう。
【新刊のお知らせ】
8月4日、新刊が出ます。
初の幻想長篇です。
『奇病庭園』(文藝春秋)
奇妙な病気が蔓延し、老人には角が生え、妊婦には翼が生え、世捨て人には鉤爪が生える世界で、天から産み落とされた双子の運命が交錯し——
しっちゃかめっちゃかになっていく世界をお楽しみください。
パンデミックに想を得たポストコロナ文学、ではなくて、2018〜19年に書いてから諸事情あってなかなか発表の機会がなかった不憫な子です。
内容は傑作なので仲良くしてあげてください。
予約等してお待ちいただけると嬉しいです。
さて新作です。スペクトロライトとルチルクォーツのダブレットストーンのリング。深い夜のようなスペクトロライトの上に表情豊かなルチルクォーツが乗って、ずっと眺めたくなる物語を作り出しています。地金は黒の映えるPt900。一点もの。#天然石 #Albizia_jewelry
→(告知文続き)
今回のセミナーはスポーツにおけるジェンダー・セクシュアリティをめぐる問題について考えます。スポーツの教育・指導・競技イベントなどをとおしてどのようなジェンダー・セクシュアリティの規範が構造化・制度化されてきたのか。それを批判的に学び捨ててスポーツのあり方を変革することを目指してどのような実践がスポーツの場においてなされているのか。そこで研究者・教育者はどのような役割を果しうるのか。スポーツにおけるジェンダー・セクシュアリティについて精力的な研究を行なっている井谷聡子さん・関めぐみさんをお招きして、これらの問題について共に検討したいと思います。どうか奮ってご参加ください!
報告者:井谷聡子(関西大学)
討論者:関めぐみ(甲南大学)
以下のリンクから7・12(木)までに参加登録をお願いします。
https://forms.gle/tV1FrhZ2WuuSo34v6
対面参加・zoom参加のどちらかを選択してください。
対面会場の定員は先着20名です。あらかじめご了承ください。
長く一緒に仕事をさせてもらっている関めぐみさんを討論者にお迎えしてセミナーを行うことになりました。「ジェンダーとセクシュアリティの規範をどう超えられるのか」をさくっとお話しできるような力は私にはありませんが、スポーツとジェンダー・セクシュアリティの規範がどのような関係性を持ってきたのか、そうした規範を強化する言説が特に最近トランスジェンダーの選手をめぐる議論の中でまた大量に生み出されていること、その問題点を改めて振り返るとともに、それを克服する取り組みや場所づくりについて、またスポーツ研究者が果たしうる役割について、関めぐみさんと岩渕功一さんとのお話を通じて何か提示することができればと願っています。
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関西学院大学 <多様性との共生>研究センター セミナーシリーズ#9
スポーツとクィアペダゴジー
ジェンダーとセクシュアリティの規範をどう超えられるか
2023年7月15日(土) 13時〜15時
対面・Zoomハイブリッド開催(参加無料)
対面会場:西宮市大学交流センター セミナー室2
告知文の続きは次のtootへ→
東京都現代美術館の話題をチラホラ見ていたけど、これかあ。美術館が志を貫いてくれて本当によかった。
しかし今このとき、「あ、共感じゃなくて」というテーマはめちゃくちゃ心惹かれる。主に10代に向けて……を主眼とした展示らしいけれど、“共感” がコミュニケーションツールの大半になってしまったような大人が見ても揺さぶられるだろうか。私は現代美術は「わかんないなー!」となっちゃうことも多いんだけど、じっくり時間をかけて対峙して初めて、交換するものがあると感じている。
もちろん大人もガンガン見に行っていいのだが、興味を持っている若い人たちがゆったりと鑑賞できたらいいな。
https://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/empathy/
爆・生存 Twitterから脱出したい http://port-of-call.jugem.jp (↑長い文を置く場所です) they/them 廊下(@longlonghallway )