「Twitterからエクソダスするならココだ~ゆるくつながるフェディバースの世界に飛び込んでみよう」(窓の社 2022年11月17日)
「Mastodonのデメリットはスケーラビリティに欠けること、つまり何億ものユーザーを抱えたインスタンスを運営するのは難しいことです。「Mastodon」のインスタンスの規模は、基本的に小さめ。「Twitter」が1個の大きなスタジアムだとすると、「Mastodon」インスタンスは街の隅にあるサロンといった感じです。しかし、こじんまりとしていて、インスタンスに参加しているユーザーの投稿をストリーミング表示できるローカルタイムラインは初期の「Twitter」の一体感を思い起こさせます。」
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/serial/yajiuma/1456393.html
「Twitter買収劇をユーザーはどう見た?離脱宣言に嘲笑「疲れた」の声も」(ダイヤモンドオンライン 2022年11月18日)
「日本語ユーザーの中でも「そろそろマストドンに移行します」と宣言し、マストドンのアカウントをフォロワーに告げる姿がチラホラと見られる。使い始めた人からは「(Twitterに比べて)平和」「すごく良い」と言った感想も見られる。Twitterの文字数制限が140文字なのに比べ、マストドンは500文字なのも、丁寧な説明ができて良いと好意的に受け止めている人もいるようだ。とはいえ、「優しさ」は「刺激が少ない」とも言え、Twitterの刺激に慣れてしまった人の中には、いくらとげとげしくてもTwitterから離れられないということもあるだろう。」
https://diamond.jp/articles/-/313085
「マストドン(Mastodon)でサーバー選びに困っている人に向けた5つのおすすめサーバー
」(れるらば 2022年11月9日)
「マストドンを検討している人々の中には、マストドンの特徴の一つである「インスタンス」の概念は理解したものの、「どこのサーバーがよいか分からない」という人も少なくない。アカウント作成先のサーバーを選ぶ理由として、「人が多い」というのは確かに十分な理由だが、これは必ずしも好印象を生むとは限らない。何故ならマストドンにはfedibirdなど一部のサーバーを除き、ローカルタイムラインというタイムラインが実装されており、人が多ければ多いほど、その内容は特段カオスな内容になるからだ。よくわからないままmstdn.jpを選んでアカウントを作成してしまうと、よくわからないままどうしようもなくカオスなタイムラインに放り出される事になるのだ。」
「Twitter離れの科学者がMastodonに流入。マストドンってなんだ?」(GIZMODO 2022年11月17日)
「マストドンは、学会のあと一杯飲みに行く感覚で楽しめる」と、その魅力を語るのは英国の大学研究員。「これがTwitterだと、世界中が見てるなかで何かしゃべらなきゃならないと感じてしまう」といいます。Twitterはイーロンみたいなショーマンには向いているけど、スタンドプレイする必要のない空間で静かに考えを深めていきたいときだってありますものね。その点、マストドンは、サーバーごとに地域や興味範囲がわかれているので、これがスパムをはじくバッファーになって、ウマの合う人たちで集まる安全地帯になっているようです。」
https://www.gizmodo.jp/2022/11/scientist-moving-to-mastodon.html
「マストドンは普通のSNSのようで、普通のSNSではない事を理解してもらう話」(れるらば 2022年11月24日)
「マストドンで自分に見合ったサーバーにアカウントを作っても、有益な情報発信を行う公的なアカウントが殆どない事に加え、ハッシュタグ検索が殆ど機能していないことやおすすめ情報の表示がないこともあり、マストドンでの情報収集はかなりやりにくいのである。知り合いが増やしにくく、かつ情報収集にも向かない。このようなSNSで出来ることはただ一つ。「自分から能動的に何か発信すること」しかないのである。能動的にアクションを起こせない人には、残念ながらマストドンは全く面白くないだろう。そういった人は潔くツイッターを使い続ける事をおすすめする。」
「Twitterはオワコン、移行先はmixi」という世界線はありうるのか」(IT Media News 2022年11月24日)
「Tiwtterの人間関係は非常にゆるい繋がりで成り立っており、Mastodon移行に立ちはだかる問題は、その関係性ごと引っ越せるのか、というところだろう。Tiwterと同じアカウント名が使えればいいが、そうでなければ探すのは大変だ。では昔の友人関係が残っているmixiに戻るという世界線は、あるのか。」
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2211/24/news180.html
現代美術家、文化人類学者、大学非常勤講師、アフリカニスト、アクティヴィスト、アンティファ、ネコウヨ、ネコリベ。どこにでもいる、ふつうのホモサピエンス。ぼくはねこがすき、ねこもぼくがすき。だいじょうぶ、あとで、わかる。だいじょうぶ、どうせ、わすれる。