9月8日 新日本プロレス「Road to DESTRUCTION」後楽園ホール 1384人
(試合内容は実況ポストより)

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<第0試合 10分1本勝負>
△安田優虎(10分時間切れ引き分け)△永井大貴

<第1試合 20分1本勝負>
グレート・O・カーン カラム・ニューマン 〇ジェイコブ・オースティン・ヤング(8分36秒 片エビ固め)タイガーマスク ×嘉藤匠馬 村島克哉
※ジェイコブスラダー

<第2試合 20分1本勝負>
〇成田蓮 金丸義信(9分12秒 変型膝十字固め)海野翔太 ×邪道

<第3試合 20分1本勝負>
ゲイブ・キッド 〇ジェイク・リー(6分58秒 体固め)石井智宏 ×本間朋晃
※D4C

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<第4試合 30分1本勝負>
EVIL 高橋裕二郎 ディック東郷 〇SHO(10分1秒 首固め)棚橋弘至 矢野通 ボルチン・オレッグ ×田口隆祐

<第5試合 30分1本勝負>
〇石森太二 外道(9分15秒 BoneLock)DOUKI ×TAKAみちのく

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<第6試合 30分1本勝負>
〇ザック・セイバーJr. 藤田晃生(9分53秒 変型裏STF)内藤哲也 ×BUSHI

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<第7試合 30分1本勝負>
〇鷹木信悟 高橋ヒロム(11分1秒 片エビ固め)HENARE ×フランシスコ・アキラ
※MADE IN JAPAN

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<第8試合 NJPW WORLD認定TV選手権試合 15分1本勝負>
【第5代王者】△ジェフ・コブ(15分時間切れ引き分け)【挑戦者】△辻陽太
☆コブが3度目の防衛に成功

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新日本プロレス後楽園2連戦が開催され、メインはNJPW WORLD認定TV選手権試合、王者のコブに辻が挑戦した。
開始からコブのロックアップをいなした辻は、ガットショットからティヘラ、コーナーからハリケーンラナでコブを場外へ出すと、トペスイシーダを命中させて先手を奪う。

https://twitter.com/njpwworld/status/1832745939389260084

リングに戻ると、エプロンの辻にコブがブレーンバスターを狙うが、着地した辻がハリケーン式アームホイップからショルダータックル、サーフボードストレッチで捕らえたままバッククラッカー気味に膝を押し込み、オレンジクラッシュを狙うが、コブがブレーンバスタースラムで叩きつける。
コブはエルボーから逆水平、ハンマーと浴びせ、辻がエルボーの連打を切り返してアスレチックブレックスは、辻が切り返し、コブのドロップキックを自爆させてジャックナイフから押さえ込むが、コブがブリッジから逆さ押さえ込みで切り返すと、ドロップキックを放つ。
場外戦でコブが辻をハンマーを連打から、放送席前でサーフィンで踏みつけ、リングに戻ると雪崩式サイドスープレックスで投げる。

https://twitter.com/njpwworld/status/1832747810103361883

息が詰まった辻はエルボーの連打も、受け流したコブは頭突き、引き込みラリアットから連続カバー、ベアハッグから腰へニーと攻め、エルボーのラリーからコブのエルボーは、いなした辻が陽太コンポからカーブストンプはコブが堪えると、辻はドロップキックを放つ、
辻はコブにブレーンバスターから雪崩式スパニッシュフライはを狙うが、コブが雪崩式パワーボムを狙うと、辻が雪崩式フランケンシュタイナーからニーアッパー、セブンティーンクロスと畳みかけ、MARLOWE CRASHで勝負に出たが、キャッチしたコブがアスレチックブレックスでぶん投げる。

https://twitter.com/njpwworld/status/1832749559266541829

コブは掟破りのMARLOWE CRASHから掟破りのジーンブラスターを敢行したが、カバーが遅れてカウント2でキックアウトされ、続けてツアー・オブ・ジ・アイランドを狙ったが。辻が首固めで丸め込む。コブはラリアットに対し、辻のジーンブラスターを狙ったが、コブがニーで迎撃してF5000が決まったところで時間切れ引き分けとなった。
ところが試合後に成田が乱入すると、断頭台でコブ、鉄板入りプッシュアップバーで辻をKOし、観客の帰れコールの中、「このベルトを手にしていいのはオレだけなんだ、バーカ」でベルトを手にして挑戦表明して帰っていく。
マイクを持ったコブは日本語で退場する辻の誕生日を祝うと、成田の挑戦を受諾して締めくくった。
内容的にはvs辻は2連敗とあって、負けられないコブは辻のパターンを読んで勝ちを狙っていったが、15分間では時間が足りず、辻を仕留め損ねてしまった。
そして成田が挑戦したが、G1でもコブは成田に負けていることから、リベンジをかけた一戦になる。しかしコブにとって15分間が成田より一番強敵かもしれない。

セミファイナルでは翌日に行われるNEVER無差別級選手権の前哨戦が行われ、HENAREがアキラ、ヒロムが鷹木と組んで対戦となり、開始からヒロムとHENAREがぶつかり合いから張り手とエルボーのラリーとなって、再びぶつかり合いから、ヒロムが張り手、逆水平と繰り出したのに対し、HENAREはミドルキックに切り替ると、キャッチしたヒロムはドラゴンスクリューを決める。

https://twitter.com/njpwworld/status/1832742888871977168

再度HENAREvsヒロムになると、HENAREがサモアンドロップからランペイジを狙うが、ヒロムが迎撃してトラースキック、再度のランペイジをDDTで切り返し、カサドーラ式コンプリートショットを決める。
鷹木vsアキラに代わると、アキラが延髄斬り、串刺しラリアットからコンニチワエルボーアタックと攻め、エルボーを連打からトラースキック。鷹木のキチンシンクに対しティヘラで鷹木を場外へ出してプランチャ、リングに戻ってダイビングクロスボディーを命中させてから、アキラのキタキタタイムを敢行する。

https://twitter.com/njpwworld/status/1832742672613646562

アキラは時間差ロープワークを狙うが、先にキタキタタイムをされて怒った鷹木がバックエルボーで迎撃すると、ナックルからフェイントDDTで突き刺し、ヒロムが入るとトレイン攻撃から、ヒロムがトラースキックから鷹木がパンピングボンバーとアキラを捕らえる。
HENAREがカットに入ると、ヒロムはドロップキックで排除、鷹木はアキラにMADE IN JAPANを狙うが、アキラがカサドーラからフットスタンプ、パンピングボンバーを切り返してヨシタニックで切り返して粘る。しかし、鷹木はデスバレーボムからパンピングボンバーを放つと、本家キタキタタイムを敢行してからMADE IN JAPANで3カウントを奪い勝利となった。

第6試合の内藤&BUSHIvsザック&藤田は、内藤&BUSHIが藤田を捕らえて試合をリードも、長時間捕まった藤田は内藤にレッグラリアットを放つと、代わったザックがビックブーツからコブラツイスト、首投げからネックツイスト、首筋へドロップキック、エルボースマッシュの連打と内藤を攻める。
ザックは内藤にザックドライバーを狙うが、逃れた内藤はバックエルボーから後頭部へドロップキック、滞空式ネックブリーカーで反撃し、引き込みエルボーを連打も、読み合いからザックがジャパニーズレッグロールクラッチ、PKからハンマースルーを狙うと、切り返した内藤がトルネードDDTで突き刺す。

https://twitter.com/njpwworld/status/1832738920007618738

代わったBUSHIがザックに低空ドロップキックを放つと、カットに入る藤田も低空ドロップキックで排除してから、場外のザックに矢のようなトペスイシーダを命中させる。
しかし、リングに戻ってからBUSHIが串刺しバックエルボーからライトニングスパイラルは、切り返したザックがフロントネックロックで捕らえ。内藤がカットも藤田がミサイルキックで排除する。ザックはBUSHIと読み合いになると、BUSHIが低空ドロップキックからファブルは、切り返したザックが弓矢固めから変型裏STFで捕らえ。BUSHIがたまらずギブアップとなって、ザック&藤田が勝利となる。

第5試合のDOUKI&TAKAvs石森&外道は、石森&外道の連係を阻止したDOUKIは二人まとめてマスカラス式ヘッドシザースホイップ、トペレペルサで返り討ちにすると、外道に土遁の術を狙うが、逃れた外道がサミングからチンクラッシャーと反撃してトラースキックは、DOUKIが丸め込んでイタリアンストレッチNo.32は石森がフィストドロップでカットする。
代わった石森がDOUKIに串刺しダブルニーアタックから左腕を引っ張り、アームスクリューと攻めるが、読み合いからDOUKIが地獄突きの連打からDDTで突き刺す。

https://twitter.com/njpwworld/status/1832734733668684118

代わったTAKAはポンプキック、タイナーからスーパーKと石森を攻めるが、ジャストフェースロックは抜けた石森がBone LocKを狙い、DOUKIがカットも外道が排除する。石森はTAKAにハンドスプリングオーバーヘッドキックを放つと、読み合いからミスティカ式BoneLockでTAKAがギブアップとなり、石森&外道が勝利となる。

第3試合は石井&本間が、タッグチームBAD BASTARDを結成したゲイブ&ジェイクと対戦し、石井とゲイブがバチバチやり合う中、本間はジェイクに小こけしを命中させてから、こけしロケットを狙うと、避けたジェイクはブレーンバスターからバックドロップで投げる。
ジェイクは本間にニーリフトからハイキック、FBSを炸裂させたが、カバーを敢えて解くと、石井の眼前で全日本プロレス時代のフィニッシュであるD4Cを解禁させて3カウントを奪い勝利を収めた。

https://twitter.com/njpwworld/status/1832727762919919995

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https://igapro24.com/2024/09/08/njpw2024-97/

#ザックセイバーJr_ #ジェイクリー #ジェフコブ #フランシスコアキラ #BUSHI #石森太二 #DOUKI #藤田晃生 #高橋ヒロム #鷹木信悟 #辻陽太 #HENARE #NJPWWORLD認定TV選手権 #TAKAみちのく #内藤哲也 #外道 #本間朋晃 [参照]

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