8月25日 東京女子プロレス「東京プリンセスカップ」後楽園ホール 604人
(試合内容は実況ポストより)
<第1試合 15分1本勝負>
〇大久保琉那(4分41秒 変型逆片エビ固め)×七瀬千花
<第2試合 15分1本勝負>
〇原宿ぽむ(4分28秒 片エビ固め)鈴木志乃
※ぽむ・ず・じゃすてぃす
<第3試合 20分1本勝負>
〇瑞希 風城ハル(8分49秒 キューティースペシャル)駿河メイ ×高見汐珠
<第4試合 15分1本勝負>
〇中島翔子(10分30秒 ノーザンライトスープレックスホールド)×長谷川美子
https://twitter.com/tjpw2013/status/1827582676376940686
https://twitter.com/tjpw2013/status/1827583359570366514
<第5試合 20分1本勝負>
〇ザラ・ザッカー 宮本もか(12分28秒 片エビ固め)辰巳リカ ×鳥喰かや
※コントロールZ
<第6試合 20分1本勝負>
渡辺未詩 荒井優希 鈴芽 〇遠藤有栖(16分26秒 片エビ固め)上福ゆき ×上原わかな 凍雅 キラ・サマー
※什の掟
https://twitter.com/tjpw2013/status/1827586652665237618
https://twitter.com/tjpw2013/status/1827588175071736061
<第7試合 第11回東京プリンセスカップ決勝戦 時間無制限1本勝負>
〇水波綾(13分47秒 片エビ固め)×愛野ユキ
※ホットリミット
☆水波が「第11回東京プリンセスカップ」を優勝
https://twitter.com/tjpw2013/status/1827575171995365660
https://twitter.com/tjpw2013/status/1827593470845796651
https://twitter.com/tjpw2013/status/1827589764176081192
優勝決定戦を迎えた「第11回東京プリンセスカップ」、進出したのは愛野と、フリーとして参戦した水波で、二人はタッグを結成してプリンセスタッグ王座を奪取したパートナー同士で、ユニキニ対決が実現となった。
握手から開始となるがあ、水波がショルダータックルを連発でいきなり先手を奪う。
https://twitter.com/tjpw2013/status/1827564353274704162
勢いの止まらない水波はエルボーのラリーからボディースラム、フェースロックからフロントネックロックで捕らえ、抜けた愛野のエルボーの連打からショルダータックルで返すが、受けきった水波がショルダータックル、マシンガンチョップと圧倒する。
水波は串刺しラリアットからレッグドロップは自爆すると、愛野の突進するが、エプロンへ出した水波がロープ越しでスピアーを放つ。
場外戦で愛野は水波の突進を鉄柱に叩きつけると、サイドスープレックスで投げ、リングに戻って、愛野がショルダータックルからバックエルボー、ダイビングショルダーからセントーンで試合の流れを変えて、ロープを利用してエプロンめがけてヴィーナスDDTで突き刺す。
しかし水波は後頭部ラリアットで応戦すると、大外刈りからレッグドロップ、左右エルボーで攻め、愛野がエルボーで返しても、水波はラリアット、しかし食い下がる愛野はバックエルボーを放って、マッケンローから、愛と炎のフルネルソンで捕らえ、水波はロープエスケープする。
愛野はリバースプラッシュを狙うが、水波がジャーマンで阻止すると、エルボーのラリーでは愛野が連打、水波は逆水平に対し、愛野はカウンターエルボーも、水波は頭突きからエルボー、しかしラリアットは愛野が切り返してヴィーナスDDTからサイドスープレックスを連発する。
愛野はフルネルソンバスターで前へ叩きつけると、愛と炎のフルネルソンで捕らえ、抵抗する水波に十字固め、ショルダータックルと攻めて突進したところで、水波が裏投げからスピアーを放ち、ホットリミットで3カウントを奪い、プリンセスカップ優勝を果たした。
試合後の水波はマイクで愛野「まだやれるだろう、私が知っているユキはそんなもんじゃない、このままじゃ終わらないよな!もっと強くなれ」と檄を飛ばし、愛野も涙を流しながら頭を下げて退場する。
そして水波はセミファイナルで出場していた未詩を呼び出し、プリンセス王座への挑戦表明して、未詩も受諾、最後は水波が優勝に感涙しながらも「家に帰るまでがプロレス観戦です!」と力強く叫んで締めくくった。
内容的には開始の水波の力強い握手の時点で、愛野が水波の出すプレッシャーに飲まれてしまい、愛野も懸命に追い上げようとしたが、水波の前に押し切られてしまった。
今年でプリンセスカップは11回を迎えるが、フリー参戦の選手が優勝したのは初めて、ある意味快挙でもあるが、その水波が9・21幕張で未詩に挑戦をアピールした。水波は東京女子プロレスには準レギュラー的に参戦しているが、これまでの実績を考えると未詩にとって最強の挑戦者で、初めて”外敵”を迎え撃つことになる。
セミファイナルではプリンセス王者の未詩、インターナショナルプリンセス王者の荒井、タッグ王者の鈴芽&有栖のでいじーもんきーが王者チームを結成し、上福&上原&凍雅&キラ組と対戦した。
https://twitter.com/tjpw2013/status/1827558031711990244
試合は王者チームが上原を捕らえて試合をリードも、代わった上福が鈴芽にドロップキック、串刺しビックブーツ、ロープ越しでビックブーツと猛反撃し、代わった荒井ともビックブーツのラリーを繰り広げる。
終盤では有栖が上原をキャメルクラッチはで追い詰め、最後は乱戦から有栖がドロップキックからの什の掟で3カウントを奪い勝利を収めるが、試合後に有栖が荒井を呼び止めると、インターナショナルプリンセス王座に挑戦を表明し、荒井の地元である9・8名古屋での選手権が決定となった。
第4試合では9月から東京女子プロレスにレギュラー参戦が決まった長谷川が、中島と対戦した。
https://twitter.com/tjpw2013/status/1827548007275098253
試合は中島がドロップキック、ネックブリーカー、フェースロック、首筋へエルボースタンプを連打から首四の字で捕らえるなど首攻めでリードを奪い、中島はサードロープへシーソーからロープ越しでアトミコ、連続カバーでスタミナを奪ってヘッドロックで捕らえ、バタフライロックで長谷川を追い詰めていく。
中島は619を狙うがキャッチした長谷川がドラゴンスクリューからマフラーホールドで反撃するが、はダイビングクロスボディーは中島が体を入れ替え、長谷川が丸め込んでからマフラーホールドで捕らえるが、切り返した中島がカサドーラから619、ノーザンライトスープレックスホールドで3カウントを奪い勝利となった。
https://twitter.com/tjpw2013/status/1827542352421859781
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https://igapro24.com/2024/08/25/tjpw2024-13/
#キラサマー #遠藤有栖 #鈴芽 #荒井優希 #長谷川美子 #凍雅 #愛野ユキ #水波綾 #上福ゆき #上原わかな #渡辺未詩 #中島翔子 [参照]