8月23日 東京女子プロレス「東京プリンセスカップ」新宿FACE
(試合内容は実況ポストより)
<第1試合 15分1本勝負>
〇上原わかな(7分51秒 バナナピロー)×キラ・サマー
<第2試合 15分1本勝負>
〇辰巳リカ(6分53秒 片エビ固め)×七瀬千花
※ツイストオブフェイド
<第3試合 15分1本勝負>
〇上福ゆき 大久保琉那(9分10秒 片エビ固め)瑞希 ×原宿ぽむ
※フェイマサー
<第4試合 20分1本勝負>
〇鈴芽 遠藤有栖(11分33秒 片エビ固め)中島翔子 ×高見汐珠
※ミカヅキ流星群
<第5試合 20分1本勝負>
〇渡辺未詩 鈴木志乃 風城ハル(9分58秒 リバースパラドックス)宮本もか 鳥喰かや ×凍雅
<第6試合 トーナメント準決勝 時間無制限1本勝負>
〇愛野ユキ(8分14秒 片エビ固め)×ザラ・ザッカー
※UBV
https://twitter.com/tjpw2013/status/1826988652813242873
https://twitter.com/tjpw2013/status/1826987350670602736
<第7試合 トーナメント準決勝 時間無制限1本勝負>
〇水波綾(13分35秒 片エビ固め)×荒井優希
※ホットリミット
https://twitter.com/tjpw2013/status/1826989264439234572
https://twitter.com/tjpw2013/status/1826987939970400645
7月28日の両国KFC大会から開幕した「東京プリンセスカップ」、今年は山下実優、伊藤麻希はエントリーせずも、19選手がエントリーしたが、今年はフリーから水波綾、外国人枠からはザラ・ザッカーがエントリーを果たし、プリンセス王者である渡辺未詩が2回戦でザラに敗れるなど波乱が起きる中、ベスト4には荒井、愛野、水波、ザラが進出、準決勝の組み合わせも愛野vsザラ、荒井vs水波となった。
まずセミファイナルで行われた愛野vsザラは
ロックアップからエルボーのラリーはザラが制するも、ブレーンバスター狙いはコーナーへ押し込んだ阻止した愛野がバックエルボーからボディースラムで投げる。
https://twitter.com/tjpw2013/status/1826943070195310984
愛野はヒップトスからセントーンを狙ったが自爆すると、ザラはドロップキック、逆水平の連打から串刺しラリアット、首投げから腰へドロップキックで先手を奪い、フェースロックで捕らえる。
ザラはハンマーからボディースラムを連発sるうが、、愛野はショルダースルーで反撃すると、ショルダータックル、エルボーの連打からショルダースルー、リバーススプラッシュ式セントーンで流れを変える、ショルダースルーでエプロンへ出したザラにロープ越しでサイドスープレックス、ショルダータックルからセントーンを投下する。
愛野は突進するが、ザラがスパインバスターで叩きつけ、バク転からスタナー、そしてブレーンバスター狙いは、切り返した愛野がフルネルソンバスターから愛と炎のフルネルソンで捕らえ、ザラがロープエスケープする。
愛野はサイドスープレックスで投げるが、すぐ起き上がったザラがジャンピングニーからジャーマンで投げ、450°スプラッシュは愛野が避けても、ザラはラリアットを放つ。
ザラはブレーンバスターを狙うが、逃れた愛野はブルドッキングヘッドロックからUBVで3カウントを奪い、優勝決定戦に進出する。
そしてメインの荒井vs水波は、ロックアップで水波が押し込みブレークすると、バックを奪った荒井に対し、水波がハンマーロック、切り返した荒井はヘッドロックも、抜けた水波がヘッドロックで執拗に絞めあげ、荒井はヘッドシザースで切り返す。
https://twitter.com/tjpw2013/status/1826946538809250166
スタンディングになってから荒井がエルボーを連打も、水波もエルボーの連打で返し、荒井のドロップキックを受けきった水波がショルダータックルからレッグドロップ、ボディースラムで先手を奪う。
水波はフェースロックで捕らえ、荒井はロープエスケープも、水波はダブルスレッジハンマー、ニーリフトからマシンガンチョップを浴びせる。水波は締めの一撃を狙うと、荒井がビックブーツで阻止して、ビックブーツを連打も、水波はショルダータックルで応戦する。
水波はレッグドロップを狙ったが自爆すると、荒井はビックブーツ、ドロップキック、串刺しビックブーツからミサイルキックで流れを変えるが、サソリ固めは水波が蹴って逃れ、エルボー、逆水平、大外刈り、レッグドロップからイチジクで捕らえ、荒井は必死でロープエスケープする。
水波はラリアットはカウント2でキックアウトされると、裏投げは荒井が何とか逃れるも、ダメージで立てない。水波はエルボーを連打からマウントエルボーを放つと、荒井は体を入れ替えてエルボーを連打で返すが、水波の左右エルボーから頭突き、ローリングエルボー、そしてトップコーナーへ上がると、ビックブーツで動きを止めた荒井が雪崩式フルネルソンバスターを敢行する。
荒井はビックブーツから水波の後頭部へFinallyを放つと新人賞を炸裂させ、荒井はストンピングを連打からFinallyは、キャッチした水波を荒井が丸め込むも、Finallyを避けた水波がラリアットを放ち、水波の突進は荒井がビックブーツで迎撃しても、水波がラリアットからスピアー、ホットリミットで3カウントを奪い優勝決定戦に進出した。
試合後に相手となる愛野が現われ、水波とエールを交わし、最後は水波が締めくくった。
優勝決定戦は愛野vs水波も、ユキニキ対決になったが、二人は前プリンセスタッグ王者としてタッグを組んでいた。その二人は優勝決定戦で対戦し、しかも水波は外敵として優勝決定戦に舞台に上がる。水波はOZアカデミーを含めて他団体でも活躍しているだけに、愛野はパートナーだけでなく外敵となった水波をどう迎え撃つのか…
https://twitter.com/tjpw2013/status/1826953611043348559
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