8月15日 新日本プロレス「G1 CLIMAX 34」千葉・幕張メッセ 国際展示場9ホール 1111人
(試合内容は実況ポストより)
https://twitter.com/njpw1972/status/1824061812209529204
<第1試合 20分1本勝負>
SANADA タイチ 〇DOUKI TAKAみちのく(6分52秒 サラフィスープレックスホールド)後藤洋央紀 YOSHI-HASHI 本間朋晃 ×村島克哉
https://twitter.com/njpwworld/status/1824015042762695036
https://www.youtube.com/watch?v=xSlZn99Tw_w
<第2試合 20分1本勝負>
棚橋弘至 〇矢野通 ボルチン・オレッグ(8分40秒 横入り式エビ固め)×高橋裕二郎 SHO 金丸義信
<第3試合 20分1本勝負>
ゲイブ・キッド 〇ジェイク・リー(6分48秒 片エビ固め)ジェフ・コブ ×フランシスコ・アキラ
※チョークスラム
<第4試合 30分1本勝負>
〇HENARE カラム・ニューマン(6分11秒 アルティマ)内藤哲也 ×BUSHI
<第5試合 30分1本勝負>
〇EVIL 成田蓮 ディック東郷(7分40秒 片エビ固め)海野翔太 エル・ファンタズモ ×邪道
※EVIL
https://www.youtube.com/watch?v=HoSjZ7xrqhg
<第6試合 30分1本勝負>
ザック・セイバーJr. 〇ハートリー・ジャクソン(9分34秒 片エビ固め)デビット・フィンレー ×外道
※デスバレーボム
<第7試合 G1 CLIMAX 34優勝決定トーナメント・ファーストステージ 時間無制限1本勝負>
【Aブロック2位】〇鷹木信悟(20分50秒 片エビ固め)【Aブロック3位】×グレート・O・カーン
※ラスト・オブ・ザ・ドラゴン
https://www.youtube.com/watch?v=NaNkt0PcV_4
<第8試合 G1 CLIMAX 34優勝決定トーナメント・ファーストステージ 時間無制限1本勝負>
【Bブロック2位】〇辻陽太(21分30秒 片エビ固め)【Bブロック3位】×KONOSUKE TAKESHITA
※ジーンブラスター
https://www.youtube.com/watch?v=ScCRAhZq34w
幕張大会でから「G1 CLIMAX 34優勝決定トーナメント・ファーストステージ」が始まり、まずセミファイナルではAブロック2位の鷹木と、Aブロック3位のO・カーンが対戦した。
開始からグラウンドの攻防も、差し合いからO・カーンがフロントネックロックで捕らえると、鷹木がコーナーへ押し込で逃れ、読み合いからショルダータックル、スリーパーからフェースロック、エルボードロップからセントーンで先手を奪う。
鷹木はブレーンバスターを狙うが、差し合いに持ち込んだO・カーンがフロントスープレックスから腹固めで捕らえ、鷹木はロープエスケープが、O・カーンが鷹木の右腕を踏みつけると、エルボースタンプ、モンゴリアンチョップと、鷹木の右腕を狙い撃ちにしてニーリフトと試合の流れを変える。
O・カーンは鷹木の右腕にアームシザースで捕らえ、鷹木はロープエスケープするが、O・カーンは足蹴にするとアームロック、椰子の実割りで右腕攻め、鷹木はナックルで逃れても、O・カーンはスリーパーで捕らえたところで、鷹木は裏熨斗紙で逃れる。
鷹木は串刺しパンピングボンバー、天龍コンポからナックルを連打、バックエルボーからナックル、フェイントDDT、ブレーンバスターで流れを変えてからキタキタタイムとなり、キチンシンクを連打、首投げからスライディングパンピングボンバーは、O・カーンが肩固めで捕らえてから飛行機投げ、巴投げから払い腰、一本背負いからアームロックで捕らえ、鷹木は慌ててロープエスケープする。
O・カーンはモンゴリアンチョップを連打に対し、鷹木はモンゴリアンチョップで打ち返すが、O・カーンは地獄突きを浴びせると、鷹木はキチンシンクからバックドロップで投げる。
鷹木は串刺しパンピングボンバーから雪崩式ブレーンバスター、スライディングパンピングボンバーと攻めるが、右腕を痛めているため追撃できず、鷹木はニーリフトの連打からパンピングボンバーを連発し、袈裟斬りからショートレンジパンピングボンバーは、キャッチしたO・カーンがアームバーで追い詰めにかかり、鷹木はロープエスケープする。
O・カーンはショルダーアームブリーカーを狙うと、鷹木がスリーパーで捕らえ、切り返したO・カーンがFGO、王統流二段蹴りからエリミネーターは、逃れた鷹木はパンピングボンバー固めはカウント2はキックアウトされ、鷹木は後頭部へ龍魂ラリアットも、O・カーンはラリアットで打ち返す。
https://twitter.com/njpwworld/status/1824041236723876186
勝負に出たO・カーンはエリミネーターを狙うが、切り返した鷹木は逆さ押さえ込みからスライディングTを放ち、アンビルエルボーを連打から頭突き、ナックルに対し、O・カーンが王統流正拳突きで応戦、パンピングボンバーはO・カーンが脇固めで捕らえると、腕十字へ移行し、ショルダーアームブリーカーからリストクラッチエリミネーターは。鷹木はDDTで切り返す。
https://twitter.com/njpwworld/status/1824040237548364042
鷹木は串刺し龍魂ラリアットからジャーマン、龍魂ラリアットを放つと、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンで3カウントで3カウントを奪い、優勝決定トーナメントセカンドステージへと進出、O・カーンも鷹木のパンピングボンバーの右腕は破壊寸前にまで追い込んだが、左腕の龍魂ラリアットはしっかり残っており、またコンプリートショットからのエリミネーターの必勝パターンに持ち込むことが出来なかった。
メインイベントのBブロック2位のTAKESHITAvsAフロック3位の辻は、リストロックの応酬から、ハンマーロックの攻防になると、TAKESHITAの足を取って倒した辻がヘッドロックで捕らえ、ロープへ振ったTAKESHITAとぶつかり合いになると、TAKESHITAがエルボーで迎撃してから、TAKESHITAラインを放ち、辻をエプロンへ出してDDTと先手を奪う。
リングに戻ると、TAKESHITAは三沢式フェースロックからキャメルクラッチ、フロントキックで蹴倒すし、辻をコーナーに叩きつけてからニーの連打を浴びせたが、セカンドコーナーからセントーンを狙った際に、痛めている左膝を気にしてから投下すると、辻が剣山で迎撃してから、TAKESHITAの左膝へグラウンドドラゴンスクリュー、TAKESHITAのマットに左膝を叩きつけてからヒップドロップ、レッグブリーカーと左膝攻めで流れを変える。
エルボーのラリーから辻がガットショット、串刺しショルダーを連打、キチンシンクからグラウンドドラゴンスクリュー、ニークラッシャーからクロスレッグロックと、TAKESHITAの左膝を狙い撃ちにして、TAKESHITAはロープエスケープする。
辻はエルボーを連打からボディーエルボーを放って、ハンマースルーはTAKESHITAが崩れる。辻が突進するが、TAKESHITAはラリアットで迎撃して、雪崩式ブレーンバスターで投げ、辻が場外へ逃れると、TAKESHITAはイスで辻を埋めてからアトミコを命中させる。
https://twitter.com/njpwworld/status/1824045137917354489
リングに戻ると、TAKESHITAはブルーサンダーを狙うが、切り返した辻がケブラド―ラコンヒーロ、場外へ逃れたTAKESHITAへトペスイシーダを命中させる。
リングに戻ると、辻はボディーエルボーからワガママは、辻がキャッチして左膝へ関節蹴り、しかし陽太コンポからカーブストンプは逃れた、TAKESHITAはジャーマンで投げ、ラリアットは相打ちになる。
辻の要求で、両者はスクラムで組み合うと、辻がオレンジクラッシュからジーンブラスターはTAKESHITAが秋山準直伝ジャンピングニーで迎撃し、トップコーナーへ上がるが、辻がハイキックで動きを止めると、雪崩式スパニッシュフライはTAKESHITAがラリアットで阻止する。
TAKESHITAがショートレンジラリアットを連打から突進すると、避けた辻が二段式ニーからラリアットで迎撃し、エルボーを連打からビンタを連打、頭突きからTAKESHITAの側頭部へカーブストンプを浴びせる。
https://twitter.com/njpwworld/status/1824048289257247065
辻はMARLOWE CRASHを狙うが、キャッチしたTAKESHITAがブルーサンダーを決める。
https://twitter.com/njpwworld/status/1824047145785126942
TAKESHITAは弾丸を越えたエルボーからレイジングファイヤーを狙うが、スタナーで切り返した辻がジーンブラスターを炸裂させるも、カバーはニアロープになる。
https://twitter.com/njpwworld/status/1824047873714974783
辻はジーンブラスターを狙うが、避けたTAKESHITAがジャーマンで投げる。
https://twitter.com/njpwworld/status/1824047470768197932
そして、TAKESHITAは生肘弾丸を越えたエルボーを狙ってサポーターを外したが、TAKESHITAの視線を外した隙を突いた辻がジーンブラスターを炸裂させて3カウントを奪い、セカンドステージへ進出、試合後は辻もマイクで悔し涙を流しながら退場しようとしたTAKESHITAに「近い将来お互いチャンピオンになったら、その時また戦おうぜ」「竹下、正直言ってお前はすごいよ。こんなヤツが日本人でいると思わなかった、竹下、正直言ってお前はすごいよ。こんなヤツが日本人でいると思わなかった。俺からしたら世界一はここ新日本なんだよ。新日本に誇りを持ってプロレスやってるんだ。感じたか? 新日本プロレスすげえだろ? お互いプロレスを続けていたら、またどこかで出会うことがあるだろうよ。その時はお互い持つもの、背負うものが増えてるだろうな」とエールを送り、春夏連覇を掲げて「覚悟がいいか!新日本プロレスはオレが背負う!」と断言して締めくくった。
TAKESHITAも左膝が万全でなかったというのも大きかったと思う、だから弾丸を越えたエルボーに頼らざる得なかったが、一瞬の隙を辻が逃さなかった。
https://twitter.com/njpw1972/status/1824069646733262975
第1試合のSANADA&タイチ&DOUKI&TAKAvs後藤&YOSHI-HASHI&本間&村島は、DOUKIがサラフィスープレックスホールドで村島から勝利も、試合後に試合が組まれていなかった石森が現われ、「DOUKIさんよ、文句があるヤツは全員目の前に立ってみろって言ってたよな。文句があるから来てやったよ。笑わせるな、おれ一人で十分なんだよ。何も言わず、挑戦受けてくれるよな?」とIWGPジュニアヘビー級王座に挑戦を表明し、DOUKIも受諾する。
https://twitter.com/njpwworld/status/1824015042762695036
第5試合の海野&ファンタズモ&邪道vsEVIL&成田&東郷のHouse of toutureは、浜松大会から亀裂が生じているファンタズモと邪道がしっくりいかないまま試合が進む。終盤でも裕二郎&SHO&金丸が乱入してHouse of toutureが総攻撃をかけ、ファンタズモがカットに入って邪道と連係も狙うも同士討ちになり、最後はEVILがEVILで邪道に勝利、試合後もHouse of toutureが邪道だけでなく、海野まで袋叩きにするが、この事態に棚橋、矢野、ボルチンが駆けつけ、海野らも救出した。
https://twitter.com/njpwworld/status/1824029064492888074
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https://igapro24.com/2024/08/15/njpw2024-93/
#エルファンタズモ #グレートOカーン #ディック東郷 #石森太二 #DOUKI #EVIL #邪道 #鷹木信悟 #辻陽太 #KONOSUKETAKESHITA #成田蓮 #海野翔太 [参照]