8月12日 DRAGON GATE「DANGEROUS GATE 2024」神奈川・横浜武道館 2138人
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 15分1本勝負>
〇Kzy(6分29秒 エビ固め)×田中良弥
※KzTime

<第2試合 20分1本勝負>
望月成晃 ドン・フジイ 〇大鷲透(6分49秒 片エビ固め)ホーホー・ルン ホー・リー ×リーチ富永
※ランニングチョークスラム

<第3試合 30分1本勝負>
横須賀ススム 〇Kagetora(5分59秒 車懸)神田裕之 ×ラ・エストレージャ

<第4試合 オープン・ザ・ブレイブゲート選手権試合 60分1本勝負>
【第52代王者】〇ドラゴン・ダイヤ(10分6秒 片エビ固め)【挑戦者】×宮脇純太
※DDDDT
☆ダイヤが初防衛に成功

<第5試合 ミノリータ・コントラ・ミニスカイウォーカー GOLD CLASS vs Z-Brats 全面対抗戦 60分1本勝負>
〇箕浦康太 Ben-K B×Bハルク 望月ジュニア(10分35秒 片エビ固め)シュン・スカイウォーカー KAI ISHIN ×ジェイソン・リー
※GoldenRose

<第6試合 オープン・ザ・ツインゲート選手権試合 60分1本勝負>
【第66代王者組】〇ドラゴン・キッド 土井成樹(8分40秒 ドイブル)【挑戦者組】近藤修司 ×黒潮TOKYOジャパン
☆not HUGが2度目の防衛に成功

<第7試合 オープン・ザ・トライアングルゲート選手権試合 60分1本勝負>
【第90代王者組】〇ストロングマシーン・J BIGBOSS清水 U-T(15分53秒 魔神風車固め)【挑戦者組】ルイス・マンテ 豹 ×JACKY KAMEI
☆NATURAL VIBESが3度目の防衛に成功

<第8試合 オープン・ザ・ドリームゲート選手権試合 60分1本勝負>
【第40代王者】〇YAMATO(26分10秒 片エビ固め)【挑戦者】×菊田円
※ラグナロク
☆YAMATOが初防衛に成功

https://twitter.com/dragongatentwk/status/1823290539556659350

DRAGON GATE、今年2度目の横浜武道館でのビックマッチが開催され、メインはオープン・ザ・ドリームゲート選手権、王者のYAMATOに元王者の菊田が挑戦した。
開始からグラウンドの攻防になり菊田が手四っつからYAMATOを押し込むと、押し返したYAMATOはニーリフトを浴びせたが、ぶつかり合いは、菊田がショルダータックルで制した。
菊田がYAMATOを起こそうとするが、YAMATOがいきなり腕十字を仕掛けて菊田がロープエスケープし、YAMATOはアームロックと菊田の右腕攻めでリードを奪う。
菊田が強引にショルダースルーで逃れると、場外へ逃れたYAMATOにエプロンから尻爆弾を命中させ、リングに戻ると逆水平からコーナーで尻をYAMATOに押し付け、逆水平からバイシクルキック、スピンキックで試合の流れを変える。
菊田は首四の字で捕らえると、YAMATOはロープエスケープし、菊田が挑発するとYAMATOは張り手、エルボーに対して、菊田がエルボーでなぎ倒すが、再度のエルボーはいなしたYAMATOはハンマーロックからコーナーへ叩きつけるとgo to HospitalⅡからエクスプロイダーで投げ、絶対投げるぞブレーンバスターを狙うが、逃れた菊田が逆水平のラリーに臨む。

https://twitter.com/dragongatentwk/status/1822933644845183173

ガードしたYAMATOは脇固め狙いは、菊田がサイドバスターで逃れるとラリアット、バイシクルキックでエプロンへ追いやり、エプロンでパイルドライバーを敢行する。
大ダメージを負ったYAMATOはリングに戻ると、菊田が尻爆弾からパイルドライバーは、YAMATOがリバースしても、菊田が後頭部ラリアットを連発からダイビング尻爆弾、ラリアットと攻める。
菊田はローリングラリアットを狙うが、YAMATOが避けバイシクルキックの応酬からgo to Hospital1を放ち、菊田のラリアットの尻爆弾をキャッチしてバックドロップも、菊田がラリアットで応戦する。
エルボーのラリーはYAMATOが制して、頭突きのラリーから菊田の突進すると、YAMATOが全知全能の腕十字固めで捕らえ、菊田はバスターで逃れるが、YAMATOを起こそうとした隙を突いた、YAMATOが腕十字で捕らえ、菊田が慌ててロープエスケープする。
菊田がショートレンジラリアットを連打を放つが、受けきったYAMATOはバイシクルキックも、菊田がローリングラリアットで応戦、しかしラリアットはYAMATOがまた全知全能の腕十字固めで捕らえ、菊田はロープエスケープする。
YAMATOが左右エルボーから突進すると、菊田が尻爆弾で迎撃すれば、YAMATOがジャーマンも、菊田がローリングラリアットで応戦、ビンタのラリーからエルボーのラリーになると、ラリアットのラリーはYAMATOが制して垂直落下式ブレーンバスターで突き刺す。
菊田がラリアットも崩れてしまうと、YAMATOがスリーパーからギャラリアはカウント2でキックアウトされても、YAMATOはラグナロクで3カウントを奪い王座を防衛した。
試合後はYAMATOは菊田を”DRAGON GATEの未来”と称え、菊田は「何も変えられなかったが、オレは超満員を見たい、オレがYAMATOさんからドリームゲートを奪う」と座礼で応えて握手したいじょうする。
YAMATOは「もうしんどい、休ませてくれけだけど、オレはYAMATOだから盆も正月もない」とこぼしつつ「DRAGON GATEでもっと盛り上げる:とアピールしたところで締めくくりかと思ったらISHINが乱入してYAMATOをイスでフルスイングしてKOし、王座挑戦をアピールした。
試合内容的に菊田がYAMATOの首を攻めていたが、YAMATOは右腕を攻めていただけでなく、菊田自身もラリアットや逆水平を多く使い、YAMATO自身も正面から敢えて受けていたことで、菊田自身の右腕にもその衝撃でダメージが出てしまっていたことから、YAMATOのキャリアが優る結果となった。
そしてISHINの挑戦になるが、デビュー3年目で初挑戦となる、おそらくZ-BRATSの介入があるだろうが、ISHINがどこまで勢いで押しまくるか…

https://twitter.com/dragongate_pro/status/1823308097177481489

第5試合ではZ-BRATSに奪われたミノリータを奪還するために、箕浦&Ben-K&ハルク&ジュニアのGOLDCLASSがシュン&KAI&ISHIN&ジェイソンのZ-BRATSと対戦、Z-BRATSに拉致されたミノリータはシュンによって謎のマスクを被らされと、ミニスカイウォーカーとなって変わり果てた姿で登場する。

https://twitter.com/dragongatentwk/status/1822908352579723510

試合は、ジュニアがその場飛びケブラータで奇襲をかけると、両軍が乱闘で開始、両軍が場外乱闘を繰り広げ、再び場外戦となって客席で乱闘を繰り広げ、ミニスカイウォーカーもシュンの援護で箕浦を蹴飛ばす
両軍が一進一退の攻防になると、箕浦はシュンにボンベロに対し、シュンは読み合いからブラスターで応戦、箕浦はボンベロでからGoldenRoseを狙うが、シュンが逃れると、ミニスカイウォーカーは箕浦の足を取って倒し、シュンとジェイソンが箕浦を抱え、ミニスカイウォーカーにダイブを指示する。ところがミニスカイウォーカーは箕浦の上を飛び越えると。シュンに耳打ちして、箕浦に鉄板での一撃を狙ったが、ミニスカイウォーカーはジェイソンの顔を確認して一撃を加えると、マスクを取りミノリータに戻り、シュンにトペコンヒーロを命中させ、その間に箕浦がGoldenRoseでジェイソンから3カウントを奪いGOLDCLASSが勝利となった。
試合後はミノリータは「オレはGOLDCLASSのミノリータだ」とアピールして、敵を騙すには味方からと欺いていたと明かすが、突然箕浦が鉄板でミノリータをフルスイングしてKOする。
箕浦は生意気で目立とうとしているミノリータを制裁したとアピールするよ、「自分がGOLDCLASSは自分中心だったのに、スランプになって丸坊主になって全てこうなったのはBen-Kらのせいだ」として、Z-BRATS入りを宣言する。

https://twitter.com/dragongatentwk/status/1822912182818103310

この事態にシュンもMASQUERADE時代に組んで仲間割れした箕浦と寄りを戻すことに戸惑ったが、面白いことを言う、として箕浦と一緒にGOLDCLASSを襲撃して痛めつけ、箕浦の変貌にミノリータも涙を流すしかなかった。
箕浦の行動には驚いたというか、本来GOLDCLASSはベビーとヒールを併せ持ったユニット、メンバーが入れ替わって、ベビーフェース色の強いユニットになったことで、箕浦にしても方向性に疑問を持ち、またスランプを脱出するためには立ち位置を変える必要があったのかもしれない。だが一度袂を分かったシュンと寄りを戻すことは、箕浦の本音なのだろうか…

https://twitter.com/dragongate_pro/status/1823309033127719072

セミファイナルで行われたオープン・ザ・トライアングルゲート選手権、王者のマシーンJ&清水&U-TのNATURAL VIBESvsマンテ&豹&KAMEIのBIG HUGが挑戦、試合はBIG HUGがU-Tを捕らえて先手を奪うが、NATURAL VIBESはKAMEIを捕らえて試合の流れを変える。
終盤で乱戦になると、清水が豹を担ぐが、KAMEIがその豹を踏み台ににしてマシーンJにダイビングヒップドロップを命中させる。

https://twitter.com/dragongatentwk/status/1822926568668143666

KAMEIは清水にラ・マヒストラルからJFKを決めれば、豹はU-Tにロープ越しでスタナーからサムソンドライバーと攻めるも、U-Tがパシオンから光の輪で反撃すれば、KAMEIはU-TにJACKYナイフで応戦する。
そこで清水&マシーンJがKAMEIにスカイハイラリアットを放つと、マシーンJがダイビングヘッドバット、清水がBIGBOSSプレス、マシーンJがダイビングインザダークからラリアットと畳みかけ。最後はマシーンJがはニールキックからゴールドSHIP、魔神風車固めで3カウントを奪い王座を防衛した。

第5試合ではオープン・ザ・ツインゲート選手権、王者のキッド&土井のnot HUGに、近藤&イケメンのWRESTLE-1師弟コンビが挑戦したが、イケメンは入場でイケメンパフォーマンスもフルコーラスが終わると帰ってしまい、アンコールをしようとしたが、近藤に捕まってリングに連行される。
試合開始になっても、イケメンはコーナーで倒立で犬神家もキッドがロープを揺らし、キッドのマネをして場外に出て人間フラッグを狙ったが、近藤に殴られるだけでなく、not HUGが袋叩きにして四面楚歌状態になる。

https://twitter.com/dragongatentwk/status/1822918516489486661

not HUGがイケメンを捕らえてリードを奪うが、イケメンは土井にジャケットパンチで反撃すると、ロープ越しでジャンピングハイキックから大技を予告するも、キッドは阻止すると盛り上がれ雪崩式スーパーフランケンシュタイナーを食らってしまう。
近藤には土井がDOI555からバカタレスライディングキック狙いは、近藤がザ・オリジナルで阻止し、キッドのクリフトもKUBINAGEで投げ、土井にもキッドめがけてKUBINAGEで投げれば、イケメンにもnot HUGにKUBINAGEと連係?を見せる。
近藤はキッドに串刺しキングコングラリアットかあら雪崩式パワーボム、続けてイケメンがイケメンサルトを命中させたが、イケメンはイケメン落としはキッドが回転エビ固めで切り返し、イケメンは延髄斬りからイケメンスラッシュを放つと、イケメン落としはカウント2でキックアウトされる。
イケメンはキッドにイケメンサルトを狙うが、キッドが避けると、近藤のキングコングラリアットはイケメンに誤爆してしまい、最後はnot HUGがドイブルでイケメンから3カウントを奪って王座を防衛、試合後はキッドが土井に念願のHUGを狙ったが、振り落とされてしまった。

第4試合ではオープン・ザ・ブレイブゲート選手権、王者のキッドに、NOAHの宮脇が挑戦し、宮脇がリストロックで捕らえると、レッグシザースからいきなりSTVを狙うが、ダイヤはロープエスケープすると、、ダイヤはコルタバからドロップキックで宮脇を場外へ出し、ノータッチトペコンヒーロを命中させる。

https://twitter.com/dragongatentwk/status/1822903483739295775

リングに戻ると、ダイヤが突進するが宮脇はハンマーロック式ショルダーバスター、コーナーを使ったアームロック、ロープ越しでショルダーアームブリーカー、ミサイルキックと左腕攻めで試合の流れを変える。
リストを掴んだままエルボーのラリーになると、ダイヤのドロップキックは自爆し、宮脇はダイヤをトップコーナーへ横にセットしてからドロップキックを放つ。
ダイヤがシザースで反撃すると、串刺しバックエルボー、ロープ越しでトルニージョプレス、619と攻めるが、水面蹴りからその場飛びムーンサルトは、剣山で迎撃した宮脇はアームロックで捕らえ、ダイヤは頭突きで逃れると延髄斬りに対し宮脇はドロップキックで応戦する。
宮脇はダイヤの左腕を蹴り上げてからファルコンアロー狙いは、ダイヤがカサドーラから丸め込み合戦に持ち込み、ダイヤの突進をケブラド―ラ式ショルダーバスターからファルコンアロー、腕十字で捕らえた、逃れたダイヤにSTVで追い詰めにかかり、ダイヤはロープエスケープ寸前も、中央に戻した宮脇は再びSTVで捕らえ。ダイヤは必死でロープエスケープする。
宮脇は一本背負いを狙うが、逃れたダイヤがダブルコーク!DDDDTで3カウントを奪い王座を防衛した。

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https://igapro24.com/2024/08/13/dora2024-13/

#オープンザツインゲート選手権 #オープンザトライアングル選手権 #オープンザドリーム選手権 #オープンザブレイブゲート選手権 #シュンスカイウォーカー #ジェイソンリー #ストロングマシーンJ #ドラゴンダイヤ #ドラゴンキッド #ルイスマンテ #BBハルク #BenK #BIGBOSS清水 #箕浦康太 #菊田円 #豹 #黒潮TOKYOジャパン #近藤修司 #ISHIN #JACKYKAMEI #KAI #UT #YAMATO #土井成樹 #宮脇純太 [参照]

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YAMATOが菊田を降しドリームゲート王座を挑戦もISHINが襲撃!GOLDCLASSを裏切ったのはミノリータではなく、リーダーの箕浦だった




igapro24.com/2024/08/13/dora20 [参照]

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