8月12日 新日本プロレス「G1 CLIAMX 34」新潟・アオーレ長岡 3022人
(試合内容は実況ポストより)
https://twitter.com/njpw1972/status/1822961395715199132
<第1試合 20分1本勝負>
棚橋弘至 〇後藤洋央紀(6分39秒 片エビ固め)辻陽太 ×BUSHI
※GTR
<第2試合 20分1本勝負>
〇エル・ファンタズモ 邪道(7分2秒 体固め)デビット・フィンレー ×外道
※サドンデス
<第3試合 20分1本勝負>
成田蓮 高橋裕二郎 SHO 〇金丸義信(8分48秒 ジャックナイフ式エビ固め)KONOSUKE TAKESHITA ジェフ・コブ HENARE ×フランシスコ・アキラ
<第4試合 『G1 CLIMAX 34』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【4勝5敗=8点】〇ゲイブ・キッド(6分52秒 エビ固め)【2勝7敗=4点】×カラム・ニューマン
※レッグトラップパイルドライバー
https://www.youtube.com/watch?v=b9RjpFbY_2Y
<第5試合 『G1 CLIMAX 34』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【7勝2敗=14点】〇ザック・セイバーJr.(15分44秒 片エビ固め)【4勝5敗=8点】×SANADA
※ザックドライバー
https://www.youtube.com/watch?v=cmdaN1iQ_aE
<第6試合 『G1 CLIMAX 34』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【5勝4敗=10点】〇鷹木信悟(13分50秒 パンピングボンバー固め)【4勝5敗=8点】×ジェイク・リー
https://www.youtube.com/watch?v=pr4HQutkIh4
<第7試合 『G1 CLIMAX 34』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【4勝5敗=8点】〇海野翔太(19分45秒 エビ固め)【5勝4敗=10点】×EVIL
※デスライダー
https://www.youtube.com/watch?v=yKv381qY8gg
<第8試合 『G1 CLIMAX 34』Aブロック公式戦 30分1本勝負>
【5勝4敗=10点】〇グレート・O・カーン(18分58秒 体固め)【5勝4敗=10点】×内藤哲也
※エリミネーター
https://www.youtube.com/watch?v=fV-jTKGssnE
『G1 CLIMAX 34』Aブロックも長岡大会で最終公式戦を迎え、まず第5試合では4勝4敗で可能性を残しているSANADAが、既にブロック突破を決めているザック対戦。手四つから牽制し合うと、エルボースマッシュのラリーになり、SANADAが連打で競り勝ち、ザックが読み合いからコブラツイストを仕掛けると、SANADAが腰投げで逃れてドロップキックでザックを場外へ出してからプランチャを命中させる。
リングに戻るとSANADAのTKOを狙うが、逃れたザックはネックツイストから後頭部へドロップキック、ザックはビックブーツからオーバーヘッドキックと流れを変えようとするが、突進はSANADAが低空ドロップキックで迎撃し、マジックスクリューを決める。
SANADAはザックの足を取ってドラゴンスクリューから、ラウディングボディープレスを狙ったが、ザックが腕十字で捕らえて腕固めへ移行すると、右腕も固めてヌメロウノ状態にして追い詰めにかかり、SANADAは必死でロープエスケープする。
https://twitter.com/njpwworld/status/1822927355473514927
ザックはSANADAを蹴り上げエルボースマッシュを連打を放つと、SANADAもエルボースマッシュの連打で打ち返すが、ザックは延髄斬りに対し、SANADAも延髄斬りからヨーロピアンクラッチを仕掛け、シャイニングウィザードは、切り返したザックがヨーロピアンクラッチも、SANADAはジャパニーズレッグロールクラッチで切り返す。
SANADAは低空ドロップキックからシャイニングウィザードを炸裂させ、読み合いからドラゴンスリーパーで捕らえるが、デットフォールはザックが逃れると、オコーナーブリッジを逃れたザックがザックドライバーで3カウントを奪い、これでザックは1位でブロック突破を決め、SANADAは4勝5敗となって脱落となる。
第5試合では4勝4敗で可能性を残している鷹木が、同じ4勝4敗ながらも内藤、EVIL、O・カーンに敗れ脱落が決まっているジェイクと対戦、ロックアップからジェイクが押し込み、鷹木が体を入れ替えてジェントルブレークするが、ジェイクがもっと頭を下げろと注意すると、思わず頭を下げた鷹木を蹴り上げてジェントルポーズを取る。
しかしぶつかり合いになると、鷹木が逆水平、ショルダータックル、首投げからエルボードロップを連打、セントーンと先手を奪う。
鷹木はキチンシンクを連打も、ジェイクがトップロープに鷹木をセットするとニーリフトを浴びせ、場外戦で鉄柵に叩きつけ、鷹木をエプロンにうつ伏せにしてニーアッパーを浴びせる。
リングに戻ると、ジェイクはネックロック、首投げからチンロック、三沢式フェースロックと首攻めで流れを変え、鷹木はバックエルボーも、ジェイクはニーリフトからキチンシンクを連打で返し、胴絞めスリーパーで捕らえ、鷹木はロープエスケープする。
ジェイクは鷹木を足蹴にすると、怒った鷹木がエルボーを連打も、ジェイクはニーリフトで返し、バックドロップは、鷹木が切り返すとドラゴンスクリューから天龍コンポを浴びせてハンマースルーは、切り返したジェイクがニーリフトを浴びせる。
ジェイクはブレーンバスターを狙うが、鷹木がブレーンバスターで投げ返してキタキタタイムはジェイクがスリーパーで阻止、逃れた鷹木はスライディングパンピングボンバーからMADE IN JAPANは、ジェイクが逃れると、ジェイクのエルボーを連打に対し、鷹木がエルボーで返してハツラツエルボー、ジェイクのミドルキックをキャッチして、ナックル、バックエルボー、ニーリフトからパンピングボンバーを放つ。
鷹木は撃ち抜くポーズから串刺しを狙うが、ジェイクがレッグラリアットで迎撃し、PKからバックドロップ、ニーリフトからFBSは避けた鷹木がデスバレーボムを決める。
https://twitter.com/njpwworld/status/1822934104217686323
鷹木は串刺しパンピングボンバーから雪崩式ブレーンバスターで投げると、パンピングボンバーを連発し、鷹木の頭突きに対し、ジェイクはハイキックからFBS狙いは、鷹木はパンピングボンバー固めで3カウントを奪い5勝4敗、ブロック突破は残り公式戦の結果待ちとなるが、まさかの敗戦に激怒したジェイクは鷹木に襲い掛かる。
セミファイナルでは5勝3敗のEVILが海野と対戦するが、試合前にEVILが手紙らしきものを持参すると、阿部リングアナに読めと強要し、阿部リングアナは仕方なしに読み上げると、海野からのメッセージとして「脱落が決まっているため試合を放棄、EVILの不戦勝とする」と発表したため、EVILらは帰ろうとするが、海野は花道から出てきてEVILを強襲をかけ、鉄柵へハンマースルーを連発でEVILを制裁する。
https://twitter.com/njpwworld/status/1822936366654665047
リングに上がって開始となるが、海野が串刺しを狙うと、東郷がコーナーパットを外して剝き出しコーナーへ直撃させ、場外でEVILが鉄柵攻撃で調子のバロメーターである本部席破壊、客席は叩きつけてイスで海野の首を絞める
海野がリングにり戻ろうとするが、東郷が引きずりおろし、やっとリングに海野が戻るとEVILがタッチロープで首を絞め、ニーリフトから場外へ出すと、東郷がイスでフルスイングからリングに戻す、EVILが逆水平を連打は海野が正面から受けるも、EVILがサミングから突進は、海野がドロップキックで迎撃する。
海野はエルボーを連打からランニングエルボー、串刺しアッパーカットからフィッシャーマンズスープレックスホールドと反撃すると、介入を練る東郷にスライディングキックから、レッグシザースでEVILをセカンドロープへセットし、エプロンへスイングDDTで突き刺す。
リングに戻ると海野はEVILの側頭部へミサイルキックからエクスプロイダーで投げ、エルボースマッシュを連打からドロップキックは浅見レフェリーに誤爆してしまう、そこで東郷が入ってくるとスポイラーチョーカーで捕らえ、金丸も乱入して襲い掛かり、EVIL&東郷がマジックキラーから、金丸が3カウントを叩いて、東郷がゴングを鳴らす。
これに佐藤健太レフェリーがサブレフェリーとして入ると、海野がEVILにトルネードDDTから東郷、金丸を排除、EVILを剝き出しコーナーに直撃させてからSTFで捕らえるが、SHOと裕二郎が乱入して、海野と佐藤レフェリーを交錯させ、House Of Tortureが海野に総攻撃をかけ、東郷がパイプカットを浴びせる。
佐藤レフェリーもKOされたため、坂本レフェリーがサブレフェリーに入るが、裕二郎が海野にピンプジュースを決めたところで、SHOが坂本レフェリーまでKOする。そこで棚橋弘至が社長として駆けつけ、、東郷がパウダー、金丸がウイスキーミストで排除を狙っても、SHOと裕二郎に誤爆させ、棚橋が選手らを呼び込んで、House Of Tortureの排除を狙ったが、EVILが急所打ちで棚橋を黙らせる。
EVILは海野にラリアットを狙ったがを、海野が避けてダイヤモンドカッターを決める。
https://twitter.com/njpwworld/status/1822938052588621872
ここでメインを裁くレッドシューズ海野レフェリーが駆けつけて、そのままサブレフェリーに入り。海野はEVILの腰にジャンピングニーからトライデント、イグニッションからデスライダーを狙うが、EVILが剝き出しコーナーへ叩きつけるとラリアットを連発、そしてEVILを狙うが、切り返した海野がローリングエルボーから延髄斬り、ブレインズブレイドからデスライダーは、EVILが急所蹴りで阻止してから掟破りのデスライダーを決める。
https://twitter.com/njpwworld/status/1822938946294223104
EVILはEVILを狙うが、海野が掟破りのEVILを敢行すると、エメラルドフロウジョンからデスライダーで3カウントを奪い、5勝4敗となったEVILは内藤、鷹木、O・カーンに敗れているため脱落が決まり、EVILに勝っている鷹木がブロック突破を決め、決勝トーナメントに進出する。
https://twitter.com/njpwworld/status/1822939065508917605
メインイベントの5勝3敗の内藤が、4勝4敗のO・カーンと対戦く、内藤がいきなり丸め込むとマンハッタンドロップからエスペランサを狙うと、逃れたO・カーンはコーナーに押し込んでからモンゴリアンチョップを連打、地獄突きから玉座で捕らえる。
内藤が場外戦に持ち込むと鉄柵へハンマースルーを連発、リングに戻ると内藤はO・カーンの腹に膝を押し込み、ネックロックからエルボーを連打、しかしハンマースルーは切り返したO・カーンは膝十字固めで捕らえ、内藤はロープエスケープする。
O・カーンは内藤の両膝をクロスしたまま脇腹へニーを連打を打ち込むと、ニークラッシャーからローキック、サイキックを連打と左脚攻めでリードを奪い、内藤はエルボーを連打も、O・カーンは関節蹴りから、足一本背負い、クロスレッグロックで捕らえたままダブルアームで捕らえ、サーフボードストレッチへ移行し、内藤はロープエスケープする。
O・カーンはニークラッシャーを狙うと、内藤はアームホイップで逃れて低空ドロップキック、関節蹴りを連打からアームホイップ、バックエルボーから後頭部へドロップキック、串刺しエルボーから、コーナーを使ったネックブリーカー、滞空式ネックブリーカーで流れを変える。
内藤はネックロックから引き込みエルボーを狙うが、O・カーンが飛行機投げで切り返すと、巴投げから払い腰、一本背負い、膝十字で捕らえ、内藤はロープエスケープするが、O・カーンの膝十字は内藤は逃れ、O・カーンのタックルをキャッチした内藤がトルネードDDTで突き刺す。
内藤は引き込みエルボーを連打からエスペランサ、そしてコリエント式デスティーノを狙うが、避けたO・カーンがジャーマンで投げると、ビクトル投げから膝十字、クロス式膝十字へ移行して追い詰めにかかり、内藤は必死でロープエスケープする。
https://twitter.com/njpwworld/status/1822948101142819125
O・カーンは膝裏へキック、ローキックと内藤の左膝を攻めるが、ニークラッシャーは逃れた内藤は引き込みエルボーを連打からコリエント式デスティーノは、O・カーンがバックドロップで投げ、王統流二段蹴りからエリミネーターは、内藤がカサドーラで丸め込み、O・カーンのFGOも逃れて延髄斬りからコリエント式デスティーノを決める。
https://twitter.com/njpwworld/status/1822948171162522109
内藤はデスティーノで勝負を狙ったが、O・カーンが大空スバル式羊殺しで捕らえると、ブレーンクロー式コンプリートショットからエリミネーターで3カウントを奪い、5勝4敗となって内藤と並ぶも、内藤との直接対決を制したO・カーンが3位でブロック突破、鷹木は2位でブロック突破となった。
試合後もO・カーンはマイクで「このまま一気にG1も制して、プロレス界も支配してやる!」とアピールして締めくくった。
https://twitter.com/njpwworld/status/1822948996106649613
O・カーンは4連敗スタートだったが、その後で5連勝、その連勝の中には内藤だけでなく、ジェイク、EVIL、SANADAが入っているが、IWGP世界ヘビー級王者である内藤からの勝利はO・カーンにとって大きかった。O・カーンが凱旋したのは2020年のコロナ渦だったが、実力がありながらも、なかなかキャラだけが先行して結果が出なかった。しかし今年のG1では大爆発するだけでなく、現役のIWGP世界ヘビー級王者まで破ってしまったことで、王座挑戦への道まで開いた、あとはG1で優勝まで届くか…
第4試合の3勝5敗のへゲイブvs2勝6敗のカラムは、後入場のゲイブにカラムがトペスイシーダ、三角飛びプランチャスイシーダで奇襲をかけ、リングに上がって開始となると、カラムは串刺しドロップキック、ゲイブの背中にダイビングフットスタンプ、読み合いからトラースキックと先手を奪うが、オスカッターは阻止したゲイブはバックドロップで投げる。
ゲイブは逆水平を連打からラリアット、パイルドライバーを狙うが、カラムがジャックナイフで切り返し、ブーメランドロップキック、ジャンピングハイキックからPK、その場飛びムーンサルト、ミドルキックの連打を浴びせる。
受け切ったゲイブは頭突きの連打も、カラムはナックルを浴びせ、読み合いからゲイブがローリングエルボーに対し、カラムはハンドスプリングからジャーマンホールドで押さえ込む。
https://twitter.com/njpwworld/status/1822923609146368152
カラムはハイキックからトラースキック、スピンキックと放つが、オスカッターはゲイブがダブルチョップで迎撃してパイルドライバーからレッグトラップパイルドライバーで3カウントを奪い、試合後にまだ暴れたりないゲイブはイスの上でのパイルドライバーでカラムにダメ押してKOした。
https://twitter.com/njpwworld/status/1822923753669427256
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https://igapro24.com/2024/08/12/njpw2024-91/
#カラムニューマン #グレートOカーン #ゲイブキッド #ザックセイバーJr_ #ジェイクリー #EVIL #鷹木信悟 #SANADA #内藤哲也 #海野翔太 [参照]