やもりのお話(きりんとやもり)
あるところに学校に住むやもりがいた。
そのやもりはまだ幼く、とてもちいさいやもりであったが賢く、好奇心に足と尻尾のついたようなやもりであった。
やもりは文字が読めた。天井に張り付き、教室を眺める中で文字を知った。誰もいない夜の学校で教科書を眺め、図書館で本を読んだ。
歴史という物語の授業、いろんな不思議を見る理科、踊る数字たちの数学ともう一つの文字のでてくる英語。どれもやもりは大好きだった。
そして、ぐちゃぐちゃな音がだんだんとまとまっていく音楽室はたまらなく心の躍る空間であった。
やもりは人が好きだった。天井の隅で眺める教室はまるで物語の舞台だった。
これは僕がやもりの学校を開く前、冬のはじまりに水道の脇で凍えてぼんやりしている時に助けてくれたきりんと出会うまでの。小さなお話である。
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ぴえ…
1000行超えのひとつなぎのSELECT文きらい
文具とかわいいとおいしいが好き
ちょっとメンタルが弱いし最近寒くて元気がない
中国語勉強中。我学习汉语~
❌しもねたダメです