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masaya honda さんがブースト

緊急事態に応じた食料統制について、朝日新聞に出ていたドイツの法律を調べていてたどり着いたウェブサイト。
緊急事態は戦争よりも、原発事故による汚染や洪水の方にフォーカースが当たっている。備蓄と備蓄のための加工と放出サイクル、買い入れ資金の予算確保に対する理解を求めていて、機械翻訳ではあるけどなかなか読ませる内容だった。

ernaehrungsvorsorge.de/

ジェイソン・リューツ『ベルリン 1928-1933』(鵜田良江訳、パンローリング』読了。

ベルリンの「黄金の20年代」からヒトラー政権成立までを、様々な階級・属性の人々の生を切り取りつつ描くアメリカの長編グラフィック・ノベル。緻密で重厚。翻訳もたいへんだっただろうな。

上野都美術館、マティス展。充実、は、たしかに。でも今のわたしはマティスにそれほど惹かれなかった。

グッズたくさんあったが、マティスはグッズにしたくなるよな、でもちょっとお腹いっぱい、という感想、図録も含めて何も買わず。

そういえば、戦間期のマティスは安西水丸だなと思った(もちろん逆なんだろうけど)。

わたし、昨日も今日も休みで、9連休

あまりゆっくり休んでしまうと、せっかく通勤に慣れてきた体が元に戻ってしまうので、少し活動しておかないと

ZDFがマストドン公式アカウントを開設したようだ
@ZDF

ツマは出張帰りに吉野山にのぼって開帳中の蔵王権現をみてきたらしい

ツマが関西出張から戻り、お土産の、奈良は吉野山の「ひょうたろうの柿の葉すし」を食す。ごはんがふっくらしっとりで、とてもおいしいものだった。
あと、京都の「八代目儀兵衛」の「ひめいなり」も。
阿闍梨餅はあとでいただく。

masaya honda さんがブースト

独仏ARTEによる、日本についての5分ミニドキュメンタリー「ガチャガチャ」
色々ありましたが、駅の発車メロディを作ってる方が登場!起承転結をつけるのかー。また、指差し確認や、ウォシュレットの開発の話が面白かったです。1980年、初めてのウォシュレットの開発秘話、一般的なお尻の穴の位置のデータがなく、針金を張り巡らせて社員に協力してもらい、それぞれ自分の位置をポストイットでマークするという形でデータを取ったとか・・・!!!
TOTOさんすごい!
arte.tv/de/videos/093473-001-A

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RT @AnnaLuehrmann
Bewegender Tag in Warschau. Wir gedenken gemeinsam des Aufstands im #WarschauerGhetto vor 80 Jahren. Er war der größte bewaffnete Aufstand von Jüd:innen in Europa gegen die nationalsozialistische Besatzung. Große Dankbarkeit für die Bereitschaft zur Versöhnung unserer Länder.

家族からのバースデイカードはいつもうれしいけれど、今年はとくに、
とくに、
なんかこう、深く深く沁みる

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There it is: Germany's second big public broadcaster is teasing, that it will start posting on #Mastodon tomorrow as That account has 3200 follower, on #Twitter its 1,4 million.

I'm sure it will start to grow quickly and get a headstart on the other big public broadcaster #ARD, which has labeled its first account a test ().

Of course it would also be a headstart on the big public broadcasters, that are arguing with #Twitter.

#NPR #PBS #TwitterTakeover #ElonMusk #SocialMedia #BBC

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ドイツ第二の公共放送局がマストドンから発信し始めるというニュース。
フォローしておこうっと。

From:
social.heise.de/@mho/110215800 [参照]

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4月最後の日はワルプルギスの夜!ブロッケン山に世界中から魔女が集まるのです。ヒッヒッヒー🧙‍♀️
ハルツ山地の魔女のお祭りをFIGAROで紹介しました。
そういえば最近ドイツのTiktokで魔女が流行ってる(?)っていう話を昨年くらいからちらほら・・・魔女がアカウントを持ち、ワルプルギスの夜もライブ配信される時代なのか・・・フェミニズムや女性のエンパワーメントとも繋げて紹介されていて、へえええええという感じです。madamefigaro.jp/series/yukai/2

春休み明けの朝から2コマの疲労感はかなりのレベル

ああ、ウグイスが鳴いている
ツツピー、とシジュウカラの春の声も

町田市立国際版画美術館に行き、「自然という書物 15〜19世紀のナチュラルヒストリー&アート」展を観た。これは力のこもった、よい展覧会。博物学や自然誌、博物図譜、ロマン主義やラファエル前派、進化論に分類学、ピクチュアレスクなどに興味がある人には、すごくおすすめ。

コンセプトと「伝えたいこと」が明確。説明を追いながら書物を中心とした展示を追っていくと、西洋における「自然を見る」「自然を描写する」「芸術のなかの自然」の関係と変遷がきれいに浮かび上がってくる。図録も、寄稿や解説、参考文献を含めてすばらしく、これで2千円は安い。

単眼鏡を持っていくと、より楽しめます。

「週刊本」は朝日出版社が1984年から85年にかけて出していたシリーズで、坂本龍一のはその最初期のもの。編集は中野幹隆。1970年代半ばから1980年代半ばまでの朝日出版社は、中野の主導で思想・哲学・芸術・文学関係の本や雑誌を相次いで出していた。

(そして中野の退社後の朝日出版社は、1988年の『愛をください』と1991年の『Santa Fe』で我々の耳目を驚かせる……)

わたしの坂本龍一に対するイメージは浅田彰や磯崎新などと結びついていて、たとえば1984年(散解と戦メリが1983年)のこの本。これから書かれるであろう本の装幀、そして浅田や菊地信義+井上嗣也との対談。本、レコード(CDは1982年より)といった、「メディア」をめぐる話が中心となっている。

ポストモダンな/をめぐる内容なんだけど、今読むとこの40年で「情報」にアクセスするためのインターフェースがいかに変わったかを再認識させられる。
そして書名と装幀があれば内容はAIが作ってくれる世界が見えてきたことを考えれば、変化はたんに人と世界の接触面の問題ではなくなったのだろう。

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Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。