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「イノセンツ」観ました。
猫がものすごく酷い目に遭わされて全く無事じゃなかったのでしんどかったです。
怖さはそれなり。子供の残酷さってこういうところある。
移民の背景を持っていそうな、どうも主人公より家庭環境が悪そうな子が犠牲になったのはなんというか非常に酷で厭な現実を思わせた。
「イノセンツ」観ました。
視点になっている主人公のイーダって女の子が、自閉症の姉アナが何も自己主張しないし、親はかかりきりだからって腕をつねったり靴にガラス破片いれたり、結構な意地悪を発揮しており、それが最終的にはアナに守られて、「より強い悪意を持つ」移民ぽいシングルマザー家庭の男の子ベンをやっつける話になっていて、なんか…なんかなぁ…私はイーダが持ってるタイプの小さな悪意も怖かったのよ。