実家の母がもう5年くらい続けてる、岡山のローカル紙「山陽新聞」の専用書写ノートへの「滴一滴」の書写。
私も始めてみようと思って、今日本屋さんで専用ノートを買ってきて今日の記事を書写しました。ネットでも読めます↓
https://www.sanyonews.jp/article/1362748
今日はノートと筆記具の相性みるのに万年筆、ボールペン、鉛筆と色々変えながら書いてみました。
話題が硬すぎず、地元の話題、季節の話題が多いコラム欄なので書写のいい題材になりそうです。
仕事を終えて、本屋さんに寄って帰宅。
本屋さんでお母さんの制止を振り切って1人で走り出した幼稚園児、なんか途中で進路を変えて走り出して、私をお母さんと勘違いしたようで猛ダッシュしてきてお尻をぺちーん!!と叩かれました…。ちなみにお母さんは追いかけてこないから何があったかは知らない…。(苦笑)
その後近くの本を手に取って「これ、やべ!やっべ!」とまだ見せてこようとしたので(多分まだ勘違いしてる)ので「ママに見せてねー。」と声をかけると、はっ…!って顔して走り去っていきました。
幼児って大人の服装とか顔ってあんま見てないんだなーと改めて。(自分の子もそうだった。)
お母さん…制止を振り切ることはあるのはすんごいわかるから、せめて追いかけて…。まじで…。😅
#舞いあがれ 短歌の話題が出てるけど、出版者の人が言うこともわかるんだよなぁ。作りたいものと目を引くもの、重なればいいけど、そういうわけにもいかず。
中勘助の「銀の匙」を少しずつ書いていこうかなぁと思います。読んでみると、文が綺麗で、なんというか言葉が優しい雰囲気があっていいな、と。
今日は冒頭部。
万年筆で明朝体っぽいのを描くのが最近楽しいので活字っぽいのと、いつもの私の書写の感じで。
活字っぽいの、そのうち手がサラッと動いて機械みたいに狂いが少ない活字っぽいのが書けると面白いだろうなぁ、と思います。
スマホを持ちたいと小1と小2がいうのですが。
持ち歩く必要もないので、Wi-Fiで使うiPadを自宅で使わせているのですが。最近そのiPadにばぁばと通話できるSkypeを入れたら、息子、ばぁばと通話しまくり。話してる声がデカくでよく聞こえるんだけど
「それは、写真をメールで送るね。」
とか言ってていっちょ前。(笑)
私が先日実家に1人で一泊した時なんか、メールすらよこさなかったのにねぇ…。
スマホ持たせたらどうなるんだろう…怖いわ。
春の会派の展覧会の作品づくり。先週の練成会で2年ぶりくらいに実物の先生に会って(笑)目の前で書いてもらった手本をもとに。
いやぁ、最初の草稿は自分で字をあれこれ入れ替えて書いて、なんか野暮ったいなーと我ながら思ってたけど、先生が目の前でさらさらーっと書いた手本のセンスよ…。
師事することは、自分1人では見えない、気づかないところに気づかせてもらえる機会。
目指すところがはっきりするし、自分なんかまだまだと思うためにも師事することは大切だなぁ…と改めて。
字を書くことが変態的に好きな40代半ば。時間が許すなら何時間でも書いてられます。かな書道が専門ですが、他の分野(特にペン字)も鍛錬中です。普段は医療機関で直接医療に関わらないサポート的なお仕事、またある時は書道の先生。小学生2人のおかん。