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“人間関係もフラットだ。「レコード会社のプロデューサーといえば立場としては上。でも現場は団体戦。みな対等でないといいものは作れない」と強調する”。新潮社。 / “小田和正・加山雄三…ヒット曲生んだスタジオの内側 アーティスト伝説 新田和長さん(あとがきのあと)” nikkei.com/article/DGXZQOUD119

“クライマックスは本書で2章を割く法曹界のMeTooだろう。セクハラを行ってきた調査官や裁判官が最高裁判事などに出世していったのは、共犯者と傍観者が「公然の秘密」に加担してきた結果だと喝破する”。評:三浦まり。 / “書評『レイディ・ジャスティス』 D・リスウィック著” nikkei.com/article/DGXZQOUD164

増村保造の映画『卍』の裸を見せ合う場面は、若尾文子もエロいが、岸田今日子が変態(笑)。台詞は谷崎潤一郎の原作も異様だが、岸田の怪演が拍車をかける。岸田と船越英二の喧嘩で羽枕が引きちぎられ、羽がいつまでも落ち続けているのも凄い。ワイドスクリーンに人体を収める様々な試みもされている。

「そもそも、お金に色はありません。2000万円の支給で非公認候補の資金繰りに余裕が生まれ、結果的に選挙運動費に充当されかねない」(政治部記者) / “自民党・森山裕幹事長が政党交付金1500万円と同額を選挙運動費に充てていた《「党勢拡大のため」説明と矛盾する疑い》 ” bunshun.jp/articles/-/74443

「僕がやっていることについて、浅田(彰)君がまとめてくれると、なるほどそうだったのか、と自分で自分のことがわかることもよくあった。」 / “「宇宙人」との共同作業 危機の時代に立ち上げた「批評空間」:私の謎 柄谷行人回想録⑲|じんぶん堂” book.asahi.com/jinbun/article/

このマンゾーニの小説『いいなづけ(婚約者)』での「モンツァの修道女」の記述は修道院に入るまでの話が多く、スキャンダル(事件)は明確には書かれず、ほのめかされているが、エーコが子供向けに短く語り直した『ウンベルト・エーコの『いいなづけ』』(NHK出版)では、分かりやすく書かれている。

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公認候補が公認料500万円を含む2000万円で、非公認候補も同額なのは、どうにも説明できないので、もはや逆ギレするしかないわけですね。 / “石破首相「報道に憤り覚える」 非公認候補側への2000万円巡り:時事ドットコム” jiji.com/jc/article?k=20241024

「白土の父・岡本唐貴は、十九歳の黒澤明に絵の手ほどきをしたという共産主義者の画家だった。戦時中…長野の真田村に転居…。豊かで過酷な自然が、白土の南方熊楠にも匹敵する博物学的知の養土となった」 / “『白土三平論』(筑摩書房) - 著者:四方田 犬彦 - 中条 省平に…” allreviews.jp/review/7029

Xユーザーの羽藤 由美さん: 「2018年秋に英検等の英語民間試験の受験に関わる大混乱に巻き込まれ,2020年に共通テストを受けた50万弱の皆さんには,その原因は自民党が民間教育産業に金を回そうとしたことであり,下村博文(東京11区), 柴山昌彦(埼玉8区), 萩生田光一(東京24区)らが首謀者であることを知った上で投票してもらいたい」 / X x.com/KITspeakee/status/184867

反町隆史の「ひみつ」(笑)は徐々に明らかになってくるが、一方で謎は深まる。次回は杉野遥亮の「ひみつ」か…。あと、中村俊介のイヤミに唇をかみしめる白石麻衣が良いw / “オクラ~迷宮入り事件捜査~ 第3話 米国務長官を狙った爆破テロに挑む!” tver.jp/episodes/epr8i7dpl4

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“選挙になると、少しでも支持を広げたいがために、「タブーに切り込む」などとの勇ましい主張を声を枯らして叫ぶ政治家…” ←維新や国民民主はこれですね。 / “玉木雄一郎代表の「尊厳死の法制化」発言に恐怖で震えた…現場医師が訴える「終末期の患者は管だらけ」の大誤解…” president.jp/articles/-/87372

ミリアム・ルーセル主演の映画『肉体のバイブル/禁断の賛美歌』の主人公のモデルは「モンツァの修道女」と呼ばれる人物で、『尼僧の背徳』など何度も映画化されているが、もともとマンゾーニの小説『いいなづけ(婚約者)』にも登場していたのね…。第9~10章で、名前はジェルトルーデとなっている。

「人類の歴史は、他人に管理されたくない、自分のことは自分で決めたいという自由の拡大の歴史です。…その前提と、気候変動に対して人類社会が一丸となって取り組むというのは、残念ながら原理的にぶつかっている」 / “【東浩紀】「人類一丸はありえるのか」現代社会のジ…” newspicks.com/news/10689075/bo

終盤は緋牡丹お竜っぽくなるのね。アクションの少ない志穂美悦子は初めて見たかも。北大路欣也の最後の行動も独特。なお、説明文で、監督・脚本が周防正行になってるが、監督:井筒和幸、脚本:つかこうへい、ですね。 / “【本編】『二代目はクリスチャン』<2週間限定公開>” youtube.com/watch?v=MMhb5W-E4K

“実態は労働者性が高い働き方をしているのに、形式的にフリーランス(個人事業主)として扱われ、労基法などの保護から漏れた働き手は、「偽装フリーランス」と呼ばれて問題となっている” / “アイドル脱退の違約金、「労基法違反で無効」 事務所側の敗訴確定:朝日新聞デ…” asahi.com/articles/ASSBP2QTJSB

“Xユーザーの上脇博之さん: 「自民党は、バブル状態の政治資金の一部を使途不明金に(オモテのカネを裏金に)しています。その上、裏金もつくっている資金中毒政党です。だから禁断治療が必要です。それなのに、自民党に投票すると政党交付金が交付されるので、禁断治療になりません。ですから、自民党に投票してはいけないのです。」 / X”x.com/kamiwaki/status/18479618

“(選択的夫婦別姓は)「個人の自由」を保障するものであり、必ずしも「男女平等」を求めるものではありません。…一部の女性の主張、といった誤ったイメージで捉えないことも必要です”(阪井裕一郎) / “議論すべきは「同姓か別姓か」ではなく「強制か選択か」なのだ…” tokyo-np.co.jp/article/361486

ジョルダーノ・ブルーノ「紐帯一般について」の“紐帯”は、英訳ではbond, link, bindingなどらしい。人間の「結びつき」「つながり」一般を論じるという奇怪な著作で、エロス論、政治思想などとしても読めるようだ。 / “原典 イタリア・ルネサンス芸術論【上巻】 « 名古屋…” unp.or.jp/ISBN/ISBN978-4-8158-

映画『ラスト、コーション』のタン・ウェイは童顔だが身長は172cmあるそうで、そのアンバランスさが魅力の1つかも。また、共演のトニー・レオンもほぼ同じ171cmらしく、占領している日本軍側の人物で、女にも支配的に振る舞う男が、立って向かい合った時はほぼ同じ目線となるところは面白いと言える。

「チャンスを与えてほしい」というアホな応援演節をして萩生田光一のイメージダウンを図り、維新の会の候補者を後方支援するという、松井一郎の高度な策略なのかもしれない(違) / “維新前代表が萩生田氏を応援 公認候補擁立の東京24区で | 共同通信” nordot.app/1220323282497520139

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