麒麟は鬣の設定があるから考えられて良いんだけど
麒麟についてBlueskyで一昨日書いてたのはこれ
https://bsky.app/profile/hazy12.bsky.social/post/3klgmhib2lu2o
https://bsky.app/profile/hazy12.bsky.social/post/3klgkudsoxk2k
尚隆のパーソナルカラー、勝手な私の中のイメージ・願望から考えると、夏かなあ…?中間くらいの明るい青や明るい青みがかった緑が似合ってほしいから…クールサマー(2nd クールウィンター)かブライトサマー(2nd ブライトスプリングかクリアウィンター)ってことになる?かな?
でもこれ、完璧私の中のイメージと願望の話なので…
実は明るい青は似合わないタイプの秋です…とかだってありえる…
十二国記の登場人物のパーソナルカラーについて考える遊びをしたいと数ヶ月に1度くらい思うんだけど、容姿や身につけているものへの言及が小説中にごく少ない人物が多くてどうしようもない…
まず、尚隆がほぼ描写ないので、その時点でやる気が結構折れる笑
10代前半のころ、私は性格的に、成長前の陽子に共感する部分はミリもなかったくらいだったけど(むしろ現在のほうが、部分的にあるときもある)でも十二国記が陽子の苦しみに対してある意味あたたかい物語であるところを光だと感じてたし、陽子の物語全体に、背中を押されるような…力をもらった
月の影の展開自体は陽子に厳しいけど。陽子の悩み苦しみに対しては厳しいのとは違う感じというか。大人たちの(私からしたら気持ち悪い)保守的な価値観に抑圧されてる少女の苦しみを、否定しないで、寄り添って、強く正しく成長することへ背中を押してくれる物語で(当時はここまで自分の中で言語化できてなかったけど)、そういう物語の存在は光だった
背中の押し方・陽子の鍛え方はかなり厳しいけど…
物語がそうして光をくれることって、よくあるな、と思う
セクシー田中さんは、そういう作品、希望を見せてくれる作品だったよ
たとえば登場人物の誰かと自分に近しさを感じたりとかはあまりなかったんだけど。私も「普通」の枠からは出て生きてる。それを選んだ。だからもあるかな。この作品が現在存在していること、少女時代から馴染みのある作家さんがその作家さんらしい筆致でこの作品を描いてくれていること、それは光だった。心情描写の細やかさも好きだった。楽しく読んで、明るい優しい気持ちをもらってました
あの物語を描いてくれた人がもういらっしゃらないことがとても寂しい
少し言葉にしておきたくなったから言葉にしてみたけど、書くと改めて、つらい気持ちが増してしまいもするな…
芦原先生がこんな、本当に…何で…。
QT: https://fedibird.com/@hazyglow/111885061849019322 [参照]
十二国記について話すことが多いアカウント
尚隆と六太が特に大好きです。図南の珠晶も大好き。他の登場人物も各国いろいろ好き
常世について考えるのが好きです
SNSの使い分け方など、詳しくは固定トゥートに(予定)
十二国記関連が7割くらい。Xよりは少しだけ雑記も増えそう
トゥートは全体公開が多いですが、ときどきフォロ限も使います。なんとなく検索避けしておきたい感想のときなど