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昔は風信もちょっと苦手に感じる部分もあったから(今は好き!)いつか落照のことも好きになるときもくるのかなあ…今後、柳国についての物語が描かれたら、落照もある意味好きになるということはありそう
だけど物語単体として好きになるのはやっぱり難しい気がする
苦手・苦しいと感じるというだけで、同時に、なんて厚い短編…!と素晴らしく感じてもいるんだけど、「好みー!」とはなれないんだ…
私は最後に見られる希望の大きい話が好きなんだと思う

4編に一貫したものを感じるけれど、改めて、他3編と落照との色合いの差すごいな…落照しばらく読み返してないけど…

丕緒の鳥の4編は、それまでの十二国記とは違って民の物語だとよく言われるし、確かに私もそう思っているんだけど、常世における王というものが何かについて、民側からわかりやすく描いている物語でもあると思う

常世の設定について確認したいことがあって風信開いたら、普通に読んじゃった
風信は序盤はかなり辛いけれど、でも、読んだら少し元気出た

私には阿選がよくわからないとよく言ってるんだけど(白銀で描写されているものから、人物像自体はある程度わかってるつもりなんだけど、なんというかもっと、感覚的な部分で、「なんで??」となるから…)
驍宗については、普通にはわかってる気がしてはいるけど、「私の理解度たぶん足りてなさそう」って思っている感じ…かな?

白銀再読の動機はいくつかあるけれど、その中で特に大きいのは「白銀初出の常世描写を自分の中にもっと定着させたい」「泰麒について更に考えたい」「物語全体を改めて味わいたい」「物語全体の理解度を高めたい」「驍宗をもっと理解したい」「阿選をもっと理解したい」あたりかなという感じで
このうち、「驍宗をもっと理解したい」「物語全体の理解度を高めたい」という部分で、黄昏も再読するほうがいいかもなー…と思ったんだ。でも、白銀読み終わってからでも、つまみ読みでも、まあ大丈夫かも

読書モードじゃない感じが長らく続いていてすごくたまにしか読んでいないのと、細かくメモを取っていたおかげで、白銀再読がほんとに進んでないんだけど(今年まだ一文字も読んでない)(メモはざっくりに方向転換はした)
「先に黄昏再読すべきだったかも…」ともなって、ちょっと迷ってる

金沢は行ったことがあるんだけど、そのときは新幹線がまだ金沢まで通ってなかったので電車なかなか時間がかかって大変で、でも、「旅したー!」感が強くてあれはあれで楽しかったなー

今度は新幹線でまた行きたい

1冊目のときはオンデマ専門の印刷所にお願いして、
2冊目以降は、去年の突発本や再版以外は、オフセットでブロスにお願いしていて、今後もお願いしたいんだけど(製本が美しい・使える紙が多いし好きな紙がある・FM印刷が美しくて好き、特に本文・できることが結構多い・対応がとても親切だし安心・オフセの締め切りが遅め)
いつかお願いしてみたいなと思っている他の印刷所もいくつかあって、スズはそのひとつだった
いつか落ち着いて、お願いできたらいいな

珠洲といえば、で1番くらいに連想するので、「スズトウシャドウさん、大丈夫かな…」と思っていたんだけど、Twitter見る限り本当に大変で胸が痛い

来年は、今年より気軽にトゥートすることをちょっと増やしたいなと思う
もっとfedibird使いたい
それにまだ使ってない機能も使いたいな

尚隆の好きなところは、ひとつだけ挙げるのが難しいのと(多面的なところが魅力でもあるし)好きすぎて逆にある程度エネルギーがあるときじゃないと言葉にできないかも
今眠くて…年を越す前に寝てしまいそう…

六太について、
特に好きなところのひとつは、麒麟でありながら反骨精神の持ち主であるところ
王を選ぶ生き物なのに君主制への拒否感が強いなんて、本人はさぞ苦しかっただろうと思うけど、最高
最高だし、そんな麒麟には私は安心する
しかも尚隆のことはそんな六太が、王として受け入れたわけで

というあたりのことを改めて少し前に思って、もうちょっと他のことも含めてXに書こうとしてて、しかし何か1週間くらい?まとまってなかった
結局、来年に持ち越し…というか別に書かなくてもいいか、って気もしてきた
思った瞬間に書かないと「まあいいか」となりがちなんだけど、今年そういうの本当多いんだーー改めたいからできるだけこれは書こう

小野不由美先生、お誕生日おめでとうございますー!!✨
小野先生にとって良き年になりますように!

XとMastodonとMisskeyとBlueskyの十二アカウントの使い分けにずっと悩んでる…

今のところはXは今まで通り(頻度は落ちた)、Mastodonは真剣な(?)十二国記感想と2割強くらいは雑多なこと、Misskeyはノベルスキーだから創作スランプがマシになるまで沈黙になりそう、Blueskyは十二国記感想と少し日常、という感じなのかなあ

なんかもうちょっとうまく使い分けたいし、状況でまたいくらか変わりそう

明霞 さんがブースト

『「十二国記」アニメ設定画集』来年出るの、物凄く嬉しい!!!
山田先生のアニメ関連の描き下ろしイラスト収録の画集がほしいという悲願が、ついに…!!しかも設定画やコメントも!
shinchosha.co.jp/book/335934/

少ないって感じてるなら自分で増やそう💪とかも思うんだけど笑

白銀の再読がもっと進められたら改めて自発的に考えたいこといろいろ出てきそうではある

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どなたかの投稿に触発されて〜っていうのはリプライとかではなく、「それについて改めて考えたい」って気持ちになって言語化しだす、感じ

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もっとmastodon使いたくてトゥートしたいんだけど、いまだに増やせなくてもどかしい…Xで投稿してるようなことを投稿すれば良いのかなと思うけど(同じことという意味ではなく)
でもXでも最近、どなたかの投稿に触発されて以外で投稿することがかなり少なくなってるので、そこから考えるとトゥートが増やせないのは当然ではあるのかもmastodonは十二の話題見かけることがXに比べるとずっと少ないから

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