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早川タダノリ さんがブースト

次は、一旦は公共図書館がシュライアー本を購入しない、という決定をしたものの、住民グループからの政治的検閲である、との抗議があり、最終的に購入することになった事例。

Group Claims Library Censorship Over ‘Transgender Craze’ Book (Westport Journal)
westportjournal.com/government

Library Agrees to Return Book on ‘Transgender Craze’ to Shelves (Westport Journal)
westportjournal.com/government

#図書館
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早川タダノリ さんがブースト

興味深いのが、図書館側のコレクション構築方針に、「カナダ刑法の『わいせつ物』、『憎悪宣伝』、『扇動物』の定義に違反する場合、その資料は図書館のコレクションから除外される」とあるものの、それを判断するのは図書館ではなく、裁判所の役割である、と図書館側が説明しているところ。裁判で違法性が確認されない限りは、蔵書からは除かない、というのは、図書館への政治介入を防止するという意味では必要な歯止めという面もあるので、理解できるところでもあり。
シュライアー本をスタッフおすすめから外したことについては、図書館側は「表現の自由と、すべての人、すべてのコミュニティ・グループを包摂し、歓迎することとのバランスをとる」と説明している。これに対しては、地域で唯一のノンバイナリーの議員からの、図書館には様々な本があることは理解するが、おすすめ本の選定方針を明確にしてほしい、とのコメントが紹介されている。

#図書館
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早川タダノリ さんがブースト

例のシュライアー本を北米の公共図書館がどう扱って、どういう議論があったかに関する記事を、知人の識者から教えてもらったので、こちらでもおすそ分け(一部自力で見つけたものも追加)。

一つ目は、カナダの例で、シュライアー本を公共図書館側がスタッフおすすめ本にしてしまったというケース。

Controversial book on 'transgender craze' no longer staff pick at Whitehorse library (CBC)
cbc.ca/news/canada/north/white

結果として、抗議を受けて、おすすめ本からは外したものの、蔵書としては維持、という扱いになっている。

#図書館
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早川タダノリ さんがブースト

相変わらずキレキレの瑞穂さんインタビュー。
このくだりとか、ホントそれって思うし。

>橋迫 「生きがい」のために働いてお金を稼いで、使う。それそのものは誰かがとやかくいうことはないと思うんです。ただ、現在の「推し活」ブームは、極端に「お金の問題」に集約されてしまっている気がするんです。

tvbros.jp/oshimondou/2023/12/0

例えば、タイトル・見出しはややゆるめにしたり、「どういう意味?」的な興味を喚起しようとしているのに、タイトルで結論を書こうとする。それでその先を読みたくなりますかねって思う。
QT: fedibird.com/@hayakawa2600/111
[参照]

早川タダノリ  
新聞で培われた元記者の編集者による記事タイトルの付け方センスと鋭角的に対立することがままある
早川タダノリ さんがブースト

山本浩貴先生の「現代美術史」何が面白いかって、「美術史」という視点で、美術史以外の歴史、人びとが置かれた状況、当時の価値観や空気を織り込ませ繋げているところ。
美術にあんまり興味なくてもおもろいのではないかと思う。その先生の講義ならそりゃ面白かろうと期待。
ちなみに「近代美術館鷲部門」を知れてよかった…。最高。

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引用されていることを今知りましたが、意味がよくわからん……

新聞で培われた元記者の編集者による記事タイトルの付け方センスと鋭角的に対立することがままある

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お答えを差し控えたら後ろででかい風船に空気が入るシステムにしよう

早川タダノリ さんがブースト

cnn.co.jp/world/35212530.html
絶句。イスラエル政府がパレスチナの人々をどう考えているか、これだけで明確。

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『これは、イスラエルの「人間の動物」という美辞麗句に世界が目をつぶってきた結果であり、ファシズムの実践である。』

This is the consequence of the world turning a blind eye to Israel's "human animals" rhetoric, fascism in practice.

twitter.com/redstreamnet/statu

そういう仕掛けの上で「国内読者で議論を深めていくきっかけになれば」とか抜かすの、凄まじい欺瞞だよ

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贈呈本やプルーフについているお手紙で「SNSで叩かれそうだからその時は助太刀をお願いします」なんて、個人的には見たことないわ。そういうところに現れている、担当編集者と送り先との〈思想的同一性を前提にした関係〉

早川タダノリ さんがブースト

(続き→)こちら「サイパンの戦い」は、1944年6月からのサイパン戦の経緯と惨状を、詳細に解説した本。
凄惨な地上戦の写真は全て米軍による撮影で、生々しい戦闘の様子や住民の酷い遺体も。
後の沖縄戦では”避難民を助ける米兵”など演出された写真が多いのに比べ、まだ統制がゆるい印象を受けます。
*
真珠湾攻撃の一報に、当時の日本人は喜び熱狂したそう。
後に沖縄が味わう地獄や、日本の存亡の危機を思えば、それが大きな過ちだっと言うのは安いでしょう。
しかし今、X(Twitter)に溢れる外国人への憎悪や政府に物申す人への嘲笑を見ると、戦争に喝采を叫ぶ機運が再び醸成されつつあるとさえ感じます。

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早川タダノリ さんがブースト

これだけ極右層に根回しして特定の結論を盛り上げるよう準備しておきながら、刊行中止の時には「いや~議論の材料になると思ったんですけどね…議論くらいすればいいと思うんですが…なんか傷ついちゃう人がいるみたいなんで😒」って態度だったの改めて考えるとすごくない!?? 人間性の退廃がやばくない!??

ステマ規制に引っかかると言う観点から撤収したとすれば、その引き金を引いた睾丸理論の先生がいち早くツイ消ししたのもうなずける

早川タダノリ さんがブースト

【FUCK①】生活支援員が観た映画「月」評~前編~
note.com/tokyonitro/n/n278f1eb
どうやら私の心配が的中した出来のようだ。怒りと愛に溢れた素晴らしいレビュー。

パブリシティの代理店が噛んでいるのかなとも最初思ったんだけど、GOを出すのは版元サイドだし

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