近隣諸国(元)のドイツ系住民をドイツ国内に住まわせる、てのが上手くいかなかった結果が、まずは国内のユダヤ系追放、東欧のユダヤ系およびスラヴ系虐殺、に連鎖して、収奪型の国家になったもんだから常に侵略と略奪を繰り返さなあかんくなったんじゃなかったっけ
日本より秩序だった虐殺(言い方)をしたように見えてるけど、なんやかんや計画倒れの結末がアウシュヴィッツだった、ハズ

イスラエルと違って、入植地を更地から作る予定ではなかったから、病院施設内の患者を虐殺して「空けたり」してた

ユダヤ系をマダガスカルに移住させるとか、プリピャチを開墾させるとか、当初は建前じゃなくて本気だったと思った(なお、移住なり開墾なりの途中や目的地でのあらゆる死は全く考慮していない)

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一応ソースとしては「最終解決(ゲッツ・アリー)」を引っかけてはいますが、大分昔の記憶なもので、色々抜けや誤りがあるかもしれません
ちょい読みにくい本ですが、興味のある方へ

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