空気感染のことは相変わらずなかったふり、無症状でも感染することは無視。
マスク外すことで動くようになる「経済」なんて存在しないし、でもそもそも「経済」動かすのには感染対策するのが一番なんだから、政府が通したいのは「経済優先」とかいう下衆なスタイルでもないんだよ。
使い捨てにしていいことにした命を使い捨てにすること、それに日本住民を慣れさせること。
戦争の練習だね。
政府が「いいよ」って理由つけたら、一般人の命は軽く扱っていいことになりました。
自民党の人たちは空気感染対策も万全だし、検査も投薬治療も今まで通り、自覚症状ほぼないくらいの軽症でもすぐに受けられます。5類になっても金あるから大丈夫だし、特別ルートだから院内感染の不安も既に低減されている。
だから「何も問題ない」。
私もある時期までは、必死に希望を語ろうとしてたことがある。しかし、それだと本当に自分の心も体も動かなくなってしまう、そんな感じになっちゃってたことがある。結局思い至ったのは、希望を語ろうとするとどうしても嘘が混じる、自分でも信じてないことを無理やり言ってる感じがするってこと。それがどんどん苦しくなっていったんだよね。嘘は毒だと思う。特に自分自身に向けてつく嘘は。しか
何をやろうと結果は変わらん、経済的破局も戦争もきっと防げない、止められない、その様に感じられないことを認める。そうやってきっちり絶望する。その上でどうするの?と考えて、ようやくいろんなことを考えたり行動したりできるようになった。……だから、少なくとも私にとって、絶望するって「全てを諦めて放棄する」って話ではない。
左派が求めるのは一緒に考えること。共に重荷を背負うこと。知らない方が楽だし無責任でいられる。それを曲げて真実と向き合って、と呼びかける。そりゃウザがられるでしょ。歓迎されるわけがない。右派はそんなこと求めない。一緒にネグること、それだけ。徹頭徹尾、より楽な方へ楽な方へ人を誘惑する。本質的に違う。私だってそっちに行きたいと思うこともある。明らかに楽だもの。
ただ、私を繋ぎ止めてるのは、そんな自分を許せる気がしない。そんな醜い生き物には絶対なりたくない。逆に言えば、それしかない。やり方を、工夫を考える必要がないとは言わない。ただ、そもそもこれは公平なゲームではないことをはっきり認識しておくことは必要だ。普通に考えれば、勝負にならない。結局、それでもやるのかどうか、自分自身が如何生きるのかという問題。
個人主義者は全体主義者の意志も尊重するけど、全体主義者は個人主義者の意志を尊重しないんだから、最初から分が悪いんですよ。
じゃあどうしたらいいのかというのは、私もまだ答えが出ませんが。
間に合わないも間に合うも、私たちはそこで生きていかなきゃならないんですよ。そこでは私たちの日常が続くんだってば。間に合わな言って言って投げ出して、誰が冷笑しているの?冷笑どころじゃないよ。
そこでどうやって息を潜めながら気が狂わないように情報を集めて、出来ることをしていかなきゃなんないか、ずっと考えてるよ。
そこでも半世紀も1世紀も下手したら何世紀もやっぱり私たちは生活していかなきゃならないんだよ。
私はせいぜいあと二、三十年で先にお暇しますけどね。それにしたってこの調子だとどこで野垂れ死することになるんだろう?とか、本気で考えてるよ。それだって死ぬまでは生きるんだよ、私も。
それがリアリズムなんじゃないの?ロシアにも北朝鮮にもそうやって生きている人たちがたくさんいるんだよ。私たちはそのグラデーションの中のどこかにいると言うだけで。ウクライナだって、シリアだって、あの戦禍の中でも人は生活してるのよ。
今、4つほど仕事を掛け持ちしているんだけど、報酬が時給換算すると最大で5倍くらい差があるのね。
なんというか、マルクスのいう「搾取」ってこういうことか! というのをつくづく感じる。
ファーストリテイリングの賃上げが話題になっているけど、額面で月30万って、時給換算すると1700~1800円くらい。
自分の経験からすると、この金額は「搾取はされていない」と感じられる最低ラインじゃないかと思う。
1社の「賃上げ」で大騒ぎしている場合じゃなくて、最低賃金をこのレベルまで引き上げないと、この国の未来はないよ。
まぁ、一番のハードルは、そうやって搾取されていることに気づかず勤勉に働いてしまう労働者なんだろうけどね。
鳥界でよく勉強させてもらってた爪半月さんによるColabo江藤さんの半端ないプロ意識と一挙手一投足の意味の解説。多くの人が読むべき。
年末年始は改めて「安全保障」ということを考えていたのだけど、そもそも食糧もエネルギーもまともに確保できない国が、経済の多くの面で依存している相手=中国を仮想敵国として戦争を構想している。その時点で「とても正気とは思えない」と切り捨てることから始めるのが「リアリズム」でしょう。防衛費を2倍にして追いつく話か、そもそも。
軍事力を頼みにしたいというのなら、2倍などとチャチなことは言わず、5倍10倍くらいは言わないと追いつかないでしょう。そして、凋落しつつあるこの国の経済が支えられるか、ちょっと考えたらわかるでしょう。軍拡ゲームなんて、やる前から詰んでる。
中途半端なことをやっても勝てる見込みのない「詰みゲー」状態であることを認識することからしか「リアリズム」なんて始まらない。
東日本大震災が起きても、その中で原発事故が起きて大変な状況になっても、「それでも攻めてはこなかったのはなぜか」と考えること。攻めて得られるものがないからだし、失うものはたくさんあるということ。ミサイルの有無に関係なく存在している利害の配置をきちんと読むこと。話の大前提でしょう。
外交で戦争を防ごうだなんてお花畑だとよく言われる。話は逆だ。日本が軍事力で戦争を防げるだなんて、そもそも無理。それを前提に「外交にしか活路がない」。今の日本がやっていることは、その外交的正当性を惜しげもなく捨て去るようなことばかりしている、ということ。……書いてても虚しくなるほど、この国の世論は明後日の方向ばかり向いているわけだが。
RT @colabo_yumeno@twitter.com
妨害によりバスカフェに来たくても来れない子たちがいて、前回の利用者はいつもの半分でした。
今日も「食糧を欲しいけど今行くのは危ない?」「行こうかと思ってるけど、カフェ前とかで変な人待機してたり絡まれたりしない?」と不安の声が届いています。今日は、警備を強化して開催します。 https://twitter.com/colabo_yumeno/status/1611678008355717120
🐦🔗: https://twitter.com/colabo_yumeno/status/1613039648988868615
【もっと「反対」との反応が出てくる可能性を覚悟して臨んだが、多くの国民の理解を得て「少なくとも防衛費を増強せねばならない。それに伴ってある程度増税がありうるかもしれない」ということも含めて、私どもはこの問題に真剣に取り組んでいるという姿勢を評価していただいている】
異次元の副総理。
半島の北の国の政権中枢の人の発言もこんな感じなんだろう。
現実と乖離してようが気にしない。
結局一時的なバラマキで、対象となる「育児休業明けに短時間勤務を利用する労働者や、育休を取得できない非正規労働者、自営業者」の置かれる労働形態や環境が良くなるわけではない。
女性の活躍だなんだ言っても、結局カネ渡すからあまり働かずに家にいて子供を育てなさいというメッセージが見え隠れして、正直女性が活躍するなんて日本で今後進むのだろうかととても懐疑的になる。
これだけ今まで無視されてきた潜在的な労働力はないのにね。
なんていうかこう、、、
全部の政策がばらばらすぎる印象がある。
女性の社会進出と、ジェンダー格差の改善と、子育て支援、少子化対策って全て繋がってると思うんだけど。
子育て支援と働く女性の支援が真逆の方向向いているのは明らかにおかしい。
東京を離れ、山の側へ。あと半年くらいはここの暮らしのことをドヤってると思います。
子2人、猫2匹。子1は不登校。
フルリモートのプログラマ、興味関心は教育・農業
twitterから来ましたが、名前・アイコン変えてます。