いただいたwaveに返信いたしました〜!
https://wavebox.me/msg/aq5yh0zbwiqdo75b/85epiu2yg6/
レカペ2312、明日の朝まででーす。漫画展示しています。
https://www.pixiv.net/artworks/113734706
ハントに描かれるアメリカの介入
CIAアジア支局の人間が当時の軍事政権を後押ししていて、当時の安企部部長に「韓国で反米運動が高まると沖縄が崩れ、アジア防衛線が崩壊する(から反政府運動は潰せ)」と圧力をかけたり、独裁政権の転覆を図るキムジョンドにも口出ししてきたり、政治を描く韓国映画ではアメリカの影響を少なからず描いてるよなぁ。パンフレットのコラムでは映画の背景となるクァンジュ事件と米軍の関係が解説されている。「当時、平時の作戦統制権は米軍将校を司令官とする米韓連合司令部にあった。そのため、戒厳軍の作戦行動は米国の了解のもとで行われたとも噂された」
韓国の米軍と駐留している地域との関係を詳しく調べたことはないけど、このコラムで一端が垣間見える感じがした。
Scavengers Rein、すごい絵が綺麗だな。あと怖そう〜
https://www.imdb.com/title/tt21056886/
以下ハントネタバレ感想
冒頭で部長が二つのチームに競わせるように指示を出しているのが、実は二人とも独裁体制に反感を抱いていた、という流れを匂わせているので、あとの展開がしっくりきました。
キムジョンドに関しては心境の流れも自然で、最後まで大統領暗殺に執念を抱きながら動いていくのがすごく怖くて良いんだけど、パクピョンホのストーリーラインに関してはあんまりちゃんと説明できてないところもあったかな。ソンミンさん演じるかつての仲間が北側でピョンホはそれを分かっててユジョンの面倒を見てたのか?ピョンホが北が軍事行動なしで統一を目指してたと本当に信じていたのならちょっと純粋すぎでは?とか。
まぁしかし、あんまり不自然な感じを抱かせずに引っ張っていったのは良かったです。 主役二人のやっていることを肯定しているわけではないけれど、信条と心情、人が人として生きるために暴力による政治体制を終わらせなければならない、と強く思っているという点が熱い映画だと思いました。
#Colabo 仁藤夢乃さんのXから(11月30日付):
この一年、本当にひどい攻撃になんとか耐えてきましたが、行政の中に暇アノンがいたり、情報の取り扱いについて認識が甘く少女たちの情報が加害者に渡ってしまったことも実際にありました。
資金的にはとても厳しくて、このままではいつまで活動を続けられるかわかりません。支えてください。
サポーター会員(1口6千円)の方が今の5倍、12000人になってくれたら、みなさんからの会費だけでも今の規模感でのバスカフェやシェルター等の活動を続けられます。
妨害の影響で複数のシェルターが特定される、企業寄付や民間助成、補助金が減る等の影響があり、シェルターを閉めたり移転したりしている状況があります。
それでも、年間7200万円は必要です。(去年は1.2億円程の支出でした))
こちらから応援よろしくお願いします。
http://colabo-official.net/support
ぜひ、Colaboの状況を周りの方に伝えて、具体的な応援、サポーター会員になってくれる人を増やしてもらいたいです。よろしくお願いします。
https://x.com/colabo_yumeno/status/1730198279017951523?s=20
二次創作やおい好き、映画見て絵とか漫画描く人です。