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たまにはフラペチーノ的なものも飲みたい(食べたい?)なぁと思うのだが、エアコンが寒いので1年通してホットドリンクしか飲めないのであった。

フュリオサ、ややネタバレ 

ジョージ・ミラーは親切だなぁ〜と思う。『フュリオサ』は前作の世界とメル・ギブソン時代のマッドマックスシリーズの間を繋ぎ、前作の世界の見取り図を示す事で、前作のメッセージを補完してる。(これまでで一番社会の構造がわかりやすいので一見さんにも優しい)
ディメンタスがこれまでのマッドマックスになかったほど多弁(雄弁ではない)なのも、男の作る暴力支配の社会の空虚さを表していると思う。
あの前日譚があったからこそ、フュリオサは女だけで脱出することにしたんだと思う。
ジャックはいい奴だったけど、死に方はあんまりカッコ良くなくて、お母さんは最後までカッコよかったのも、ジョージ・ミラーの「男にかっこいいとこなど持っていかせてたまるか」という意志を勝手に感じて👍
すでにヒット作もある爺さん監督でここまできちんとフェミニズムと向き合える人は珍しいし貴重。長生きしてほしい。

ネタバレ無しで感想を述べると『怒りのデスロード』が観たくなる映画でした!

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午後に休みを取って、フュリオサを観てきました。

keroldanvers.theletter.jp/post

今年も、忘れないように、この件を再度シェアしておきます。

《友だちなら怒るのは当然》の罠

"これは被害者と加害者の個別具体的なことであると同時に、多くの性暴力被害者にとっては性暴力を社会がどう捉えているかを見せつけられることでもある。
 「自分たちの被害は所詮その程度に見積もられているのだ」と思い知らされるのは、とてもキツい。まともな謝罪も十分な反省もしなくても、加害者が死んでしまえば「もう水に流せ」と思われる程度のことなのか、と。"

toibito.com/toibito/series/877

これ、とても面白い記事だったからシェアするね。

"現代社会におけるメディアの重要性は、どれほど強調してもし過ぎるということはありません。成員同士のリアルな結びつきによって構成されるムラ社会とは異なり、そこでは膨大な情報を媒介するメディアが人びとをつなぐ基盤となっているからです。こうした社会はいつどのようにして生まれたのでしょうか。そしてそれは、われわれの日々の認識や行動と、どのような影響関係にあるのでしょうか。慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所の津田正太郎教授にお聞きしました。(全4回)"

Beatlesに対してあまり愛がないもんで綴り間違っちゃった〜えへへ(修正した)。

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note.com/gohstofcain/n/nc92eff

デフ・レパードのすごさについて勝手に語る対談Vol,4を公開しました。

"〈Armageddon It(アーマゲドン)〉は曲名だけ見たときはゴツい曲だと思ってたんだよね、「おまえにアルマゲドンを食らわせてやるぜ」みたいな。"

ジャイキリ読み直しててサッカー熱が再燃しているところに色々熱いニュースが入ってくるので大変だ〜!

あ、St.Pauliが来期は1部リーガに上がってくるのか!ほほー!北ドイツ(しかもハンザ都市)ダービーは熱いな!

今シーズンのBundesliga、Leverkusenが圧倒的だったんだな。負け無しってまじでスゴい。
うち(Werder Bremen)は9位だったけど、「1部残留を目指せ!」みたいなシーズンを思えば、まずまずだよね。

note.com/gohstofcain/n/naf6df6
今週も更新しました。
今回はいよいよデフ・レパードの音響についての話に突入です。

デフ・レパードはすごい!〜英国が生んだダイアモンド・ヒーローズ〜:オジ&デス対談 第9弾 Vol.3

やかんのネジが外れるようになってしまったので買い替えたのだが、パール金属のお安い子にしたところ笛吹音がちっさい!!!笑
そんな遠慮がちに鳴らなくても大丈夫だよ!みたいなかんじ。
まぁ、家狭いし、だいたいお湯沸かしているときは台所にいるから問題ないけど。

トランスジェンダーになる少女がなぜ欧米で急増しているのか、性転換を不用意に促す社会的な構図 【この人が語るこの1冊】精神科医・岩波明と考えるトランスジェンダー・ブーム(1/5) | JBpress (ジェイビープレス) jbpress.ismedia.jp/articles/-/ @JBpressより

シュライアーは保守的な人らしいし、(まだ読んでないので)伝え聞くところによる結論には賛同できない部分はあるかもしれないと思うのだが、「刊行中止にしなければいけないヘイト本」ではないんじゃないの?と。

私も「女の子らしくなりたいと思うのは間違っている」と思い込んでいた中高生時代があるので、今のアメリカで子どもだったら勘違いしてしまっていたんじゃないかなぁという思いもあるし、英国で子育てしている友人の娘さんも一時期混乱があって大変だったと聞いている。「完全に他人事」ではないからこそ知りたいことも書かれているんじゃないかと思っている(図書館予約待ち中)

すべてのトランスジェンダーが「勘違い」「ブーム」だと言っているわけではなく、勘違いによって自分もそうだと思い込んでしまうことがあり、それをメディアやSNSが助長してしまう(上に不可逆的な治療に踏み切ってしまう)子がいる、って話。これは「ヘイト」ではないでしょう?

ぬいぐるみと人間が対談するシリーズ、今週も更新しました。
デフ・レパードの日本での人気についてやら、ライブの演出についてやら話してて、なかなか具体的に「デフ・レパードの何がすごいのか」に到達できてない…けど、それはVol.3以降で…。ということで、読んでください。
合間に挟み込んだ写真もなかなかの自信作(笑)です。
note.com/gohstofcain/n/n95a435

Bon Joviのドキュメンタリー観ているのだが、Jon以外はけっこう酒やドラッグの問題抱えていたっぽくて、まぁ時代だよな〜と思った。

『女たちのシベリア抑留』を読み始めた。
「面白い」という表現が適切かは意見が分かれるだろうが、全く知らなかったことが語られていてぐいぐい惹きつけられる。
そして、やはり男にだけ語らせたのでは、女性の経験も女性の存在も消されてしまうのだ、と確信する。

日本の外国語教材の改善案として、「非ネイティブの発音を収録する」って割と大事なんではないか、と最近は思う。だって、いきなり「ネイティブの真似をしましょう」って言われて、逆に発音や発話に自信がなくなってしまったら意味ないじゃん?と。

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長谷部誠のドイツでの引退会見の動画を見ていたのだが、なんというか「愛されてんなぁ〜」という感じで良かった。
長谷部は決して「ネイティブ並」の発音ではないし、文法も完璧ではないし、スタイルとして「美しい」ドイツ語を話してはいないけれど、コミュニケーションという意味ではかなりレベルが高くてすごいと思う。あんな会見の場で、その場で自分の言葉できちんと答えられるのは、やっぱスゴイ。さすがメンタルも強いな、と思うなど。

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