11月29日発売の第二短編集『まるで渡り鳥のように 藤井太洋SF短編集』のサイン本をネットで注文できます。
締切は10月29日。
いい作品が集まりました。お楽しみに!
https://www.tsogen.co.jp/news/2024/10/6172/
以下のnoteに沿って操作したらMastodonからBlueSkyのアカウントを、また逆のフォローもできるようになりました。すごい。
キーキャップは、自由にキーバインドできるプロファイルと無刻印が好きなのですが、この宇宙文字はいいかも。
ちょっとだけ期待してた動力パイプの解釈は、従来作品のままのようで少し残念。個人的になんだけど、あの中を通ってるのは電線じゃなくて流体だったらいいなと思ってるんだよね。
つまり関節を駆動するのは電気式のモーターじゃなくて、流体と圧力を使うシステム、という解釈。核融合炉を積んでるんだから、プラズマ運搬システムでもいいけど。
パシフィック・リムではそういう描写がいくつかのイェーガーに見られたし、なによりボストンダイナミクスのアトラスが油圧マシーン。日本のデザイナーがモーターを使うのは当然なんだけど、ガレージでエンジンいじる文化のアメリカは、油圧シリンダーを実にうまくデザインに取り入れるんだ。
これは私の個人的な願望に過ぎないんだけど、パイプを剥き出しにしたモビルスーツがあるガンダムで、今回のような重量感なら流体駆動のマシンでも良かったんじゃないかなあ。
しげるさんの『マン・カインド』書評、嬉しく読みました。『シビル・ウォー』と並べていただけるのは光栄です。
『シビル・ウォー』と併せて読みたい 2045年、分断されたアメリカを描くSF小説『マン・カインド』リアルサウンド ブック
今日発売の『サイボーグ009 トリビュート』に、008=ピュンマが宇宙船で活躍する短編「海はどこにでも」を寄稿しました。
9編すべて傑作揃いのアンソロジーです。どうぞ手に取ってご覧ください。
https://taiyolab.com/ja/2024/07/05/cyborg-009-tribute-publishing/ [参照]
writing, walking, science, natural history, programming
https://gofujita.info/notestop.html