多少風が強くても、ノスリはいつものように餌を採ります。

調査しているフィールドの裏山にも薄っすら雪が積もりました。少しずつ雪が近づいています。

Go Fujita さんがブースト
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『まるで渡り鳥のように』発売

明日11月29日、私の第二SF短編集『まるで渡り鳥のように 藤井太洋SF短編集』(創元日本SF叢書)が発売されます。すべての書店で、とまではいかないのですが、主要な書店には並ぶでしょうし、電子書籍も同時刊行されます。ぜひ手にとってお楽しみいただければ幸いです。 収録した11作品はどれも思い出のある作品で、それぞれの作品の冒頭に短い著者改題を書き下ろしました。作品を書くに至った経緯や執筆依頼に対して考えたこと、作品を読んでくれた方々とのやりとりなどが主なもので、内容に踏み込んだものではありません。作品よりも先に読まれる文ですので、ネタバレもできませんからね。…

taiyolab.com/ja/2024/11/28/lik [参照]

ジョン・ファンテ「ロサンゼルスへの道」(栗原俊秀訳、未知谷)を13章までよみました。大体半分くらい。ニーチェやショーペンハウアーをよむのが好きで、小説家を目指し始めた(たぶん)アルトゥーロくんが、母や妹を馬鹿にしながら、叔父に喧嘩をうりながら、そして、西海岸で働くフィリピン人や日本人たちを罵しりながら、たぶん1920年か30年代のロサンゼルスを生きています。嘘つきで減らず口の達人。器量の小さい若者。目を覆うような失態ばかり。でも彼とそのまわりの人たちの物がたりを追いながら、なぜか人間っていいなぁと何度も思ったりします。それぞれのシーンを描写する文章のすごさを実感しています。

ジョン・ファンテの「ロサンゼルスへの道」(栗原俊秀訳、未知谷)を読んでいます。いつまでも読んでいたいですが、野外調査のフィールドワークの合間にちょっとずつ読んでいます。9章まで進みましたが、半分より前で、残りがたっぷりあるのが嬉しい。アルトゥーロくんが叔父さんの紹介で缶詰工場で働き始めた日のようすが、やはり彼のことばで描かれています。何度も声を出して笑ってしまいました。そして感動しちゃいました。

Go Fujita さんがブースト

きのうの夕方岩手の野外調査フィールドにきました〜。新しいスタッドレス履いてます。スタッドレスは12インチです。ミズナラやコナラの紅葉が美しい。

Go Fujita さんがブースト
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#ukcountrypic #photography #SilentSunday #Yorkshire #Burniston #ScalbyLodge

Scalby Lodge is a favourite holiday destination near Scarborough on the North Yorkshire coast. It consists of a collection of luxury self-catering cottages, located on a beautiful 150-acre farm with stunning views of the North Sea and Scarborough Castle.

Relaxing, silent and very peaceful.........

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