角川つばさ文庫は各作品のページに感想コーナーがあり、そこが「光の感想」としか言いようのない、子どもたちがたいそう喜んでいる様のあふれる場になっていることを知りました。
「人の作ったお話でここまで純真に喜ぶ人たちがいる」っていうのは救われるものがありますね
いや本当にいい
https://t.co/hptlFtaClC
「キッチュ」という概念もあるが、わしにはわからん
https://ja.wikipedia.org/wiki/キッチュ
第三者調査委員会による「終わりに」が、こう、なんか、こう言うしか無いよな、って…
「洲本市のふるさと納税業務を調査していく過程において、われわれは、制度そのものの抱える矛盾にも突き当たらざるを得なかった。ふるさと納税寄附に対して返礼品を送付することを許容する以上、地方団体間で返礼品合戦が行われる構図はある程度不可避であり、産品のアピールに成功した特定の地方団体に多額の寄附が流れるという構造がさらに地方団体間の返礼品をめぐる競争に拍車をかけているという矛盾である」
洲本市ふるさと納税問題第三者調査委員会最終報告書
https://www.city.sumoto.lg.jp/uploaded/attachment/13909.pdf
「洲本市は、牛肉の返礼品のため、少なくとも 65.5 頭に及ぶ牛一頭買いを行っていた。牛一頭買いを行うに当たり、課内での実質的な協議はなく、X 元課長が参加事業者と協議して決めているのが実態であった。ところが、購入した牛について、品質の確認、管理はできておらず、生産、と畜、加工の過程で一度も洲本市を経由せず、地場産品基準に反するものが相当数存在した」
洲本市ふるさと納税問題第三者調査委員会最終報告書
https://www.city.sumoto.lg.jp/uploaded/attachment/13909.pdf
「温泉利用券は、洲本市において印刷し、発行していたが、発行枚数に応じた財政上の手当その他のルールは一切定められず、また印刷枚数の上限を限定し、あるいは庁内から外部に持ち出す枚数やその方法等を定める手続も一切定められていなかった。すなわち、温泉利用券を管理する魅力創生課が、いくらでも温泉利用券を印刷し、いくらでも外部に流出させることが可能であり、内部手続や議会のチェックを何ら経ることなく、洲本市が債務を負担することが事実上許容されているのが実情であった」
洲本市ふるさと納税問題第三者調査委員会最終報告書
https://www.city.sumoto.lg.jp/uploaded/attachment/13909.pdf
「洲本市は、令和 3 年 10 月 1 日付けでオリジナルおせち(単価 12,000 円)およびオリジナル三段重おせち(単価 36,000 円)各 1,000 セットを発注していた。おせち料理の製作は、ふるさと納税返礼品として使用するほか、コロナ禍における医療従事者への御礼として寄附することを目的としていたが、X 元課長が単独で、発注先企業の担当者と交渉を重ね、内容、単価、数量を決めており、魅力創生課内でおせち発注の企画について実質的な討議がなされることはなかった」
洲本市ふるさと納税問題第三者調査委員会最終報告書
https://www.city.sumoto.lg.jp/uploaded/attachment/13909.pdf
福祉業