個人的には「適切に反応できる速度が早くなる」ってのも上達の定義の一つだと思う
計算とか、武術とか、会話とか、絵描きとか
物事の上達のイメージ
何かについて上達するのって「入力感度が上がる」「扱う粒度がより細かくなる」のが本質で、「出力が上がる」のは、上達の結果ではあるけど本質じゃないような気がずっとしてる…
1→10→100
じゃなくて
1→1.0→1.00
っていう風に上達するイメージというか。
半分愚痴になっちゃう(ので一応 CW)けど、昔身近に主語デカマンがいて「日本人は〜」「〇〇出身者は〜」「この職業は〜」主語デカ発言とか、そういうデカい主語で考えるからこそデカイことができるオレ様!みたいな振る舞いしてたんだけど、その考えってものさしの粒度がどんどん荒くなって最終的には話が通じなくなるというのも見てしまったので、半ばそれを反面教師に「デカい主語で物事を記号化して考える」的なことに抵抗感じちゃってるところもあるのカモしれない… 🦆
自分の上達のイメージは以前から変わってないけど、自分の中の主語デカ警察の取り締まりが厳しいのはその反面教師の影響もある気がする。
その呪い、こうやって言葉にできたので、あとはもうマヨネーズでもつけて丸呑み&消化しよう…💩
めちゃめちゃに素晴らしい記事だった…
自分の中では傾向として感じていても「透明化」という言葉で言語化したことがなかったので、分析もさることながら言葉のチョイスが目から鱗…
https://note.com/ritar/n/n0f6aad6c2560#ce47b45c-762d-4469-827b-1131245c1ad8
自分は一旦がっつりダークモード UI にハマったあと(当時は何でもかんでもダークモードにしてた…それこそ #Vivaldi も)、ダークモードの重なりの表現について限界がある気がして(※)それ以降は今まで極力ライトモードを使ってきた(#Vivaldi も #vscode も #Affinity も)けど、「透明化」っていうことを意識してもう一回自分の環境をダークモードで統一してみようか…というモチベーション出てきた
※
ダークモードでは重なりをドロップシャドウではなくて背景色で表現=手前にあるものほど背景色を明るくして表現するから、表現できる重なりの量に限界があるのと、手前のものほど文字のコントラストが下がる)
Vivaldi のテーマもまたオリジナルでダークテーマ作るか…
ちょっと色んな投稿を見ていて引っかかったのは、twitterは無料で使えるサービスだから仕方ないみたいな考えです。
僕が気になるのは、無料なら仕方ないかではなくて、そもそも無料というほど無料なのかというところ。
広告があるのもそうですが、ポイント系のサービスをはじめとして最近のアプリを使ったサービスの多くは利用者の許可を形式的に得つつも、事実上、無意識のうちに位置情報や検索に用いた単語など様々な情報を回収し、他のビジネスに利用・販売しているわけです。本来なら、微々たるものとはいえ、利用者がお金を得てしかるべきものしょう。(大学の心理実験のちょっとしたアンケートに協力した時だってうまい棒を一本もらえましたよw)
これは、個人の細かな情報が自動的に回収できる技術と装置があるからこそ可能となったビジネスであって、これまでの感覚で無料と思う必要はないのではないでしょうか。
さらに言えば、ポイントというお金のようで、事実上、販促の道具で還元したように見せかけるのではなく、せめて、情報を回収する企業だけでなく、吸い上げられたユーザーが自分のデータだけでも回収して解析できるようにしたり、そこまで出来ないユーザー向けに役立つような解析結果を提供するサービス開発に力をいれたりする責任があるのではないかと思います。
AdGuard for Android
Playストア内にあるやつは何故かSamsungブラウザとか限定されたところでしか使えないけど、公式サイトからダウンロードすれば問題ない
https://adguard.com/ja/welcome.html
Androidだと広告ブロック機能が搭載されているブラウザがあるのと、Playストア外から広告ブロックアプリを引っ張ってきてインストールしたりする
Twitterに、EUのMastodonのこと書いてきたよ。
https://twitter.com/noellabo/status/1519763354151440384
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EUがマストドンサーバを開設したニュースがでています。動画配信用にPeerTubeも設置しています。
これ、何か人を集めてプラットフォームにしようと企んでいるように見えたかもしれませんが、そういうことではありません。
一般のユーザーは登録できない、公式発表・情報発信を担うサーバの開設です。
この仕組みのメリットは、情報発信する組織や個人が、自分で公式のコンテンツを発信できるということ、
プラットフォームの顔色を窺うのではなく、自分自身の責任と権限でコンテンツを保有し、情報発信できるということです。
政府・行政機関がマストドンを自分で運用するのは当然の選択と言えます。
我々一般のユーザー・あるいは国民は、それぞれ自分のアカウントを自由な場所に作成し、そこから公共サービスを提供しているサーバのサービスをフォローしたり、リツイートされてきたものをみる形で利用します。
Twitterがつける公式マークではなく、本物の発信元であるかを確認すれば良いのです。
簡単な業務連絡はLINEとかで行けるし、そうでなくとも学内メール使えばいいから少なくとも本学はラボごとにメールサーバ立ててたりはしないな
そもそも本大学の規模が小さいので一般的にどうなのかはわからん
本学があまりよろしくないせいか、来年本所属予定の研究室にはそもそもホームページがないのでもう私が作ってやろうと思っている
最悪簡単なテンプレサイトでも研究紹介が載っている場所があるのとないのとじゃ、受験生や学部3年生の得られる情報量は変わるので
最近は専ら に生息中
時々こっちも見ます!
( ↓ 元のプロフィール)
電子工学・光学系の学部生
学術系の話題、もとい数学や物理・理科全般に興味があります(まれに人文系の話もするかもしれません)
全く関係ない趣味の話もたくさんします
雑多なアカウントです