北海道文学って……
「その上で、自慢する血筋とか先祖がないということは、誰のせいでもない。ただ自分がそこにいるということなのだと。それは逆に、血筋に対する責任のなさにもつながってくるんだけど、やっぱり良くも悪くも本人、私自身なのだろうなと思う。それこそ大河ドラマを見ていても思うんだけど、誰からの流れっていう血筋がないから、『俺からの、私からの流れ』になる。」
えぇー……うーん
「誰のせいでもない」で終わりにしていいのか?
https://www.nhk.or.jp/hokkaido/articles/slug-n0e8f5cca51f2
北海道文学って……
うまく言えないけど ずっと↓のノリっていうか……
(リンク先X)
https://x.com/archerknewsmit/status/1742404608704811141?s=20
曲がりなりにも北海道で暮らしたことがあるからこそ そんな爽やかなものなのか? と思う
植民(開拓) の歴史を少しでも知れば とてもそうとは言えないのでは……
その「場」の歴史からは誰も逃れられないし そんな純粋な「私からの流れ」なんて幻想というか 神話では?