[寄稿]ガザ地区についての真実を言うタイミング/スラヴォイ・ジジェク|リュブリャナ大学(スロベニア)、慶煕大学ES教授 https://japan.hani.co.kr/arti/opinion/49120.html
“ 10月7日のガザ戦争勃発直後、ハマスの攻撃によって火で焼かれたユダヤ人の遺体とされる写真が大きく報道された。イスラエル政府は1カ月後、その写真はユダヤ人ではなくイスラエル軍によって焼かれたハマス側の人たちの写真であることを認めた。ハマスによる子どもの斬首疑惑も翻った。2つの偽りは「ファクト」として登場して世界的に大きな注目をあびたが、イスラエル政府の是認は大した注目を集めなかった。つまり、イスラエル政府は、全世界的に強い影響を及ぼす瞬間には偽りを言い、自分たちの話がささいな訂正程度として受け入れられることになった時点で真実を言った。”
QT: https://fedibird.com/@gaitifuji/111907003016289468 [参照]