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しかし住宅とか外食など日本と比べて二度見するほど生活費が高いはずだからカリフォルニアではこれでも裕福には暮らせないということなのでこの金額だけうらやんでもしょうがないんだけど、日本の最賃だって絶対なんとかして上げなければならない。税金等考えると日本の最賃も現時点でやはり最低でも1500円には上げないと1人で家賃払って生活するの難しい

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カリフォルニア州のファストフード従業員の時給が20ドル(今のレートで2980円)になると聞いて自分の手取りをボーナス込みで時給計算して遠い目になった。1ドル90円台ならおれの手取りも時給20ドル!(悲痛)

画伯 さんがブースト

昨日のNHK講座の時、冬に菅野優香さん講師でクィア映画論の講座があると伺って、その場でも勝手に宣伝したんですけど、これ本当にお勧めです。

英語圏のフイルムスタディーズはフェミニズム系がとても強く、その中でガッチリレズビアンやクィアの理論家たちが活躍してきた領域ですけど、日本だとそもそもフェミニスト映画論が学会業界で認められてこなかったのではレベルで少なく、クィア系は更に少なく、ましてやレズビアン映画(論)に精通している研究者になると冗談抜きで片手で数えられたりしないかしらレベルだと思うので、フェミニズムやクィアの映画論に興味のある方はぜひ。

あと、菅野さんの「クィア論」はわたしは凄く好きだし適切だと思うので、映画を超えてクィア論に興味のある方も、ぜひ。

特に、関西在住ではない学生さんでジェンダーやセクシュアリティの表象や政治を念頭に映画分析をしたいという人は、NHKなので受講料高いですけど、もし可能なら本当に一度受講なさると良いです。

nhk-cul.co.jp/sp/programs/prog

Xで何かを検索していて直接は関係しない興味深いツイートを見つけ、今までお見かけしたことがないそのアカウントのホームを読んでいたのだが数ヶ月前で止まっており、他のSNSを探しても見つからず、zineを出されていたので購入したところ、届いてみたら以前クラファンに協力した翻訳プロジェクトの方だった。ツイートもzineの内容もプロジェクトとは関係なくまったくの偶然

画伯 さんがブースト

私はビーガンに賛同するセミベジタリアンなので動物食の写真は普通にuncomfortableだし自分は絶対にあげないけど、それは"不快だから"ではないな。ただ食べるだけじゃなくSNSで共有するのは動物食に賛成/疑問を持たない態度の表明であり、大袈裟に言えば動物食をあおる行為なので、賛同しかねるって感じ。
でもまあ日本は食を楽しむことがものすごく当然視されエンタメ化されている社会で(媒体問わずグルメコンテンツが異常なまでに多い)日本に暮らす人の99.9999999%くらいがそれを積極的に楽しんでいるし、何より当然視している。そこをkill joyしたら話せる人いないから呼び掛けは諦めてる感じかな。

画伯 さんがブースト

10月23日まで行われている翻訳出版クラウドファンディングのお知らせです。

「女の子にもなりたくないし、男の子にもなりたくない
ただ自分自身でありたいだけ」

ずっと気になっていた本でしたが、サイトで掲げられているこの言葉にとても共感し、このひとの言葉をもっと読んでみたいと思いました。

発起人の小林美香さんによる日本語版出版に向けたnoteも興味深いのですが、直近の記事にはこんなふうに書かれていました。

「生物学的・社会的存在として女性であることをある程度受け入れてこれまで生きてきました。「ある程度受け入れる」という言い方をするのは、自明のこと・生涯変わらない属性として自分が背負うことに、どこか無理を感じているということです」

わたし自身もずっと同じようなことを感じてきました。似た体験をしているひとは多いはずです。言葉や概念を知ることで、少し息がしやすくなるひとが増えると思います。

クラファン、10月23日(月)までです!

自分で決めたジェンダーで生きる
『ジェンダー・クィア』を翻訳出版したい!
greenfunding.jp/thousandsofboo

画伯 さんがブースト

クィアの自叙伝を読みたいし、「グラフィック・ノベル」という形態の本を読んだことがないので読みたい、のだが残り1ヶ月で支援金額が目標金額の50%以下である……!
一口¥1000から支援できるほか、一般販売予定価格よりも安い価格で書籍のリターンのあるプランもある
『Gender Queer』の日本語訳を読みたい方、この本が日本語話者に読まれてほしい方、お金に余裕のある方がいたらぜひ支援してほしい

自分で決めたジェンダーで生きる『ジェンダー・クィア』を翻訳出版したい!|Thousands of Books|GREEN FUNDING greenfunding.jp/thousandsofboo

私は何にせよジャンプスケアを憎む者なので(誰も助けてくれないにはたぶん2回ぐらいしかないけどそれでも)、それだけで評価が下がるところはあります。ハラハラドキドキのためにおそろしい何者かがゆっくり近づいてくる演出も同様に憎んでいる。かったるい

Disney+『誰も助けてくれない』いわゆるB級映画になるのだろうがそのB級感は綿密に作り込まれたものと感じる。ほんとうのB級映画(?)がジャンルを簒奪・変質するなと怒りそう。というのは褒めでもあるしだめなとこでもあるような。テイストが似ているというわけではないがヴァスト・オブ・ナイトを思い出した、あれは私はけっこう好きでした。プライムで観られる
amazon.co.jp/gp/video/detail/B

画伯 さんがブースト

『誰も助けてくれない』感想

ネタバレしないと語りにくいですが、今年の個人的偏愛を捧げたくなる映画はこれかな。2023年の最高の”ぼっち”映画の一本でした。「人間はひとりでも案外と生きていけるし、他人への繋がりもこれくらいでちょうどいい」という冷めた後味がいいです。ただマニアックなジャンルではあるし、見る人は選ぶとは思いますが…。劇場公開されていないのが悲しい。

👇 ネタバレあり
cinemandrake.com/no-one-will-s

画伯 さんがブースト

ブックサンタに世話になってた側の業界にいた者としては、私たちが子どもの時読んでたものだとか、自分の子どもが小さい時に買い与えてたものとかって、今の子に対すると既に「古典」だったりするんよね。端的に言えば、食指が動かない。

あとそういうお金を出せる年代の人たちの「みんなが愛してた作品」って、たくさんのサンタが購入してくれるから被りがち。そしてそういう作品って広く読まれてるから、既に蔵書あったりする。
特に絵本はその傾向が強め。逆に中学年くらいからの児童書とか、もうちょい上のYAとかは弱い。

なのでゾロリとか、おしりたんていとか、つばさ文庫とか、みらい文庫とか、そういうお金出す世代は「別になんの思い入れもない(かもしれない)作品」も、よかったらサンタしてあげてほしい。Amazonとかe-honの児童向けランキングで、直近上位に入ってるやつ。余裕があれば図鑑とかもかなり嬉しい。
言い方はアレかもしれないけど、ブックサンタって買う側の趣味の押し付けになりがちだし、反応が見えにくいから。

大変な境遇にいる子どもたち、にも選書の自由はあるのでね。

"わたしがいる地域では、魔女は 「vencedoras」と呼ばれます。「勝ち残る者」といった意味です"

【マリアーナ・エンリケス × 倉田タカシ】SF的想像力とホラー的想像力について:異文化SF作家対談_#3
wired.jp/article/about-sf-imag

画伯 さんがブースト

そもそも今回のインボイス反対署名は、10万筆以上を持って行った時点で「少ない」という意味不明な理由で受け取り拒否されしており、さらに集めて36万筆になった際には面会要請を通してもらえず受け取り拒否どころか持っていくことすら出来ずに終わっており、それで今日の50万筆だ。
これで政権/首相が「こういう理由で受け取れません」と言うのを飲み込んでやる必要は主権者である国民に一切ない。そして、受け取り拒否の理由すら不明な現時点で「提出した側がミスしてて首相は悪くないのかも」と政権を擁護し始めてあげるのは、いったい"忠良ノ臣民"以外の何なんだと思う。
また、一度「数が少ない」で署名を受け取り拒否してるのだから(拒否すること自体が許せないが)、署名数を増やしての再提出は受け取るべきだが、ここに来て署名サイト(change.org)の信用性が云々と駄々をこねそうな気配がある。しかし、この署名サイトの署名を政府/各省が受け取った事例は過去に何度もあり、この件においてのみ不可というのは無理がある。
だいたい、官邸前の現地で、月曜日にもかかわらず何千もの人が集まってデモを行っているのだから、反対の民意を無視することに何一つとして正義も理屈もない。
愚策に反対です。インボイスは廃案を。

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画伯 さんがブースト

現政権/自民党は、差別禁止法案に関する学者有志による数千筆の署名も受け取り拒否したし、杉田水脈の性差別発言に対する辞職を求める13万筆の署名も受け取り拒否したし、辺野古基地反対の43万筆の署名も受け取り拒否している。
政権/党にとって都合の悪い署名は受け取り拒否&無視してきたという前例がある。同じように今日の50万筆も無視するつもりで受け取りを拒否し、反感を持つ市民が多そうなら「処理の時間が〜/渡し場所が〜/保管が〜」等と後出しで拒否理由を発表し、支持者に「提出側のミス、提出側が悪い」と叩かせる手法を今回も取るのだろう。
そして、政権/自民支持層は、大本営発表の「量が多すぎて受け取れない/この場では受け取れない/処理に時間がかかるから持ってこられても受け取れない」等の取ってつけたような理由を後から発表すると、「ほらな、提出側の問題で、自民は悪くない!」と擁護に回る。もう何年も、何回も繰り返されている。
署名は市民の声であり、これを拒否/無視するのは市民の権利の否定、民主主義の否定に他ならない。 1/2

原作は読んでないけど映画ドラマで観る限りオースティンの特に高慢と偏見、分別と多感は社会問題としての身分制度、相続の男女差別の描き方が大変うまくておもしろい。エマと説得はあんまりおもしろくないけど

しかし私はコリンファースの魅力を解する脳の野がないのでこのレジェンド高慢と偏見もよさがわからないのだった。プライドと偏見の方が私は好きだな、だいぶロマンティックに振り切ってる感じだけど

たぶんプライム見放題が終了で有料レンタルで引き続き観られるということだと思うけど…でもゴーストはレンタル購入オプションあったけど高慢と偏見はなかったから必ずしもわからない

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アマプラでBBCドラマがごっそり今月いっぱいで配信終了とのこと…信じられない。ゴースト ボタン・ハウスの幽霊たちS1を購入しといた。そろそろ本国では最終S5がリリースなのに日本にはS1しか入ってないけどね!!
x.com/kitakonno/status/1705956

そういえば子供の頃に労使交渉で「妥結」という言葉をニュースなんかで聞いた覚えがあるけどもう滅びた言葉かしらん…

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