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関東大震災で殺された聴覚障害者 生死分けた「15円50銭」の問い:朝日新聞デジタル digital.asahi.com/articles/ASR

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8月の読書 - タイトル未定 ggahaku.hatenablog.com/entry/2

8月は以下の3冊を読んだ。引き続き少ない。
Gender Queer
クイア・スタディーズ
アリとダンテ、宇宙の秘密を発見する

何年か前、アセクシュアルの人物に対して恋人であるはずの人物による性加害の描写があるコミックについて、それを肯定的に評価しおすすめする声が圧倒的多数でショックを受けたとき、少数ながらあれは性暴力だと指摘してくれた人がいたことがどれほど心強かったかは言い表せないほどで、いまだに忘れられない。批判を浴びるだろうと思ったしこわかったし結局凍結されはしたけど、属性を犯罪と結びつけることを批判しない、見て見ぬ振りをすることはできなかったです

そういえば凍結のお知らせメールのヘッダーロゴは青い鳥だしTwitterから来てた。手回らなさすぎでしょ

もうこのまま凍結でもいいかもしれん。ただ直近のいいねだけ拾いたい

今日の2大やばいニュース、官房長官の関東大震災の朝鮮人虐殺についての歴史修正発言とツイッター政治広告解禁

画伯 さんがブースト

旧Twitter(現X)が政治広告を解禁する。
2024年の米大統領選に向け、政治広告で収益を上げる狙い。
blog.twitter.com/en_us/topics/

同社は安全対策と選挙対策チームを拡大し、「新たな脅威についてプラットフォームを注意深く監視している」と述べる一方で、「Xは、論争になっている情報の真偽を決めるべきではない。むしろ、表現の自由を守るという私たちのコミットメントに沿って、(コミュニティノートで)ユーザーが意見を表明し、選挙中にオープンに討論する力を与えるべきだ」と述べる。

発表文より。
「コミュニティ・ノートを読んだ人は、その投稿の内容に同意する可能性が平均30%低くなり、その投稿を再共有する可能性も低くなる。政治的な投稿も含め、すべてのプロモーション投稿がコミュニティノートの対象となる」。

旧Twitterは米大統領選を前に2019年に政治広告を禁止していた。当時のジャック・ドーシーCEOは「政治的メッセージのリーチは買うものではなく、獲得すべきものだ」と述べた。一方、イーロン・マスク氏は政治的メッセージのリーチを買ってもらうことで収益に結びつける構えだ。
aljazeera.com/news/2023/8/29/s

感想:不穏

しかし取り返すかどうか迷うな…いい機会かもしれない、など。ずっと迷いながらだったし

すごいわかる。だからスペースオペラ的なもので階級とかジェンダーとか恋愛とか結婚とか家族とか人類と同じ形態とか出てくると怒ってしまう

画伯 さんがブースト

ドナルド・ホフマン「世界はありのままに見ることができない-なぜ進化は私たちを真実から遠ざけたのか」(長い 

こういう「思索を遠いところに連れて行ってくれる本」ってホント好きなんだよな。SFをふだん好んで読むワケではないがSF的思考はたぶん大好き

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画伯 さんがブースト

そのさい、メディアの戦略としては、対立する党派への不安や敵意を煽る報道を行うことが有効な方法となる。たとえば、対立する立場の人びとを排除するような(いわゆるキャンセルカルチャー)非リベラルな行動に出る大学内の進歩派の行動が保守系のメディアで過剰に取り上げられ、「社会正義戦士」として批判の対象になる。

他方、左派系のメディアは相対的には稀な酷い白人至上主義の事例を大々的にとりあげ、時にそうした態度が保守派の白人全体によって共有されているかのような印象をつくりだす。

そのような「選択的な」報道が、対立する政党支持者に対するイメージを歪め、「偽りの分極化」をさらに推し進める。

ソーシャルメディアも同様にそうした「偽りの分極化」のイメージを広める。人びとの憤りを誘う投稿はシェアされやすい。

そのため、ごく一部の極端な意見や行動が対立する党派全体によって共有、支持されているという印象が生じやすくなる。

(個人的に補足すれば、そのような印象操作のために「なりすまし」がしばしば行われるのだろう)

他にも面白い点は多々あるのだが、とりあえずこんなところで。

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画伯 さんがブースト

たいへんに面白い論文(Wilson, A. E. et al. (2020) 'Polarization in the contemporary political and media landscape,' in Current Opinion in Behavioral Sciences, vol.34, pp.223-228)を読んだので、その一部を紹介。

米国では有権者が実際にイデオロギー的に分極化されている以上に、「分極化している」というイメージが広がっている問題(偽りの分極化)を扱った論文。その大きな理由は、政治家とメディア。

政治家は一般の有権者よりもずっとイデオロギー的に分極化している。したがって、政治家が激しく対立しているのをみて「有権者までもが分断している」というのは端的に言って誤解である。

メディアに関しては、かつては中立性を訴えることでより大きな読者層、視聴者層に訴えるのが有効なマーケティング戦略だった。ところが、現在ではより尖った立場を採用し、一部の熱心な読者層、視聴者層に訴えるほうが有効な戦略となっている。(続く)

画伯 さんがブースト

カミングアウトという言葉の不適切な使い方としては、去年の国際カミングアウトデーにツイッターで花王がメリットはノンシリコンシャンプーだと「カミングアウト」したり、自衛隊のマスコットが実は匍匐前進が苦手だと「カミングアウト」したりして問題になったし、一部の報道機関が自民党のメンバーが統一教会と関係があることを「カミングアウト」したと報道したこともあった。
そうやってクィアにとっての重要な経験であるカミングアウトがおもちゃにされる一方で、政府与党はカミングアウトの必要がない社会へ!などと言ってるわけで、構造的な差別のひとつの形としての現れだなあと思っている。

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画伯 さんがブースト

JPとENで合同のアマンガス配信やってたんだけど、日本の人がインポスターだと自分で明かすときにI’m coming outって言っててちょっと変な感じになってた。英語チャットも??だったし。そういう場合にカミングアウトという言葉を使うのは、クィアの体験が共有されたり尊重されたりしてない日本語圏独特の事情なんだよって、英語できる人でも知らなかったりするんよね…。人狼でも普通に「カミングアウトします」とか「COします」とかいうけどマジで嫌だな〜と思ってて、人狼コミュニティから離れた理由のひとつでもある。
そういうときはI’m revealingとかturn myself inとか言えばよいのであって(日本語でも自首しますとか自白しますでいいし)、カミングアウトは適切じゃない。こういうこといちいち言うのも疲れるし🥵🥵

まことに少額ですが寄付しました。暫定的な場所ではあるものの、というかだからこそTwitterからの急激な流入で運営には相当の負荷とモデレーション的な面での負担も倍増していることが容易に想像されるのを見ないことにするのはなんだかvandalism的という気がして

画伯 さんがブースト

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