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昨日のランチはスクムビットのソイ26のクイッティアオ専門店「ルンルアン」で。

ここもコロナよりずいぶん前に入ったことがある店だけど、なんと小さな店だったところが隣と向かいを合わせて3つになっている。あらまあ。

こちらもミシュランビブグルマン(星ナシだがコスパの高い調査員おすすめのレストランの賞)をもらったお店なので味は確か。実に美味しい汁麺。スープは優しい味の透明な豚スープ、センミーという極細麺と具はミックスで注文した。具だくさんで魚肉のつみれはプリプリ。写真で見える飲み物は冷たい菊花茶。
観光客でも注文できるようにスープ、麺の種類、具の種類が全部写真付きで選べるようになっている。

いつものようにランチ時の混雑を避けて11時ちょっと過ぎに入ったのだけれど、3つのうち2つの店はすでに列ができていた。わたしはちょうど3つ目の向かいの店で立った人がいる席にすべりこんだ。ラッキー。

おはようございます。
2月に雨が降るなんて珍しい。もうすでにやんでいるけれど、そのせいで湿度がものすごく高い。82%って… :blobcatdizzy2:

今日は土曜日なのでオンラインレッスンのあとでチャトチャック市場に行こうかと思ったけれど、これじゃあ死にそうになる。やーめた。

惜しい。
entryは動詞じゃなくて名詞。こういう場合は「No entry」か「Do not enter」だよね。 英語を話すタイ人は日本より多いけど、やっぱり小さな間違いもある。

スイスでは2月になるとFasnacht(ファスナハト=カーニバル)がある。そのときに食べるのがこのFasnachtschüechliという薄くてパリパリのお菓子。季節モノなので2月にしか買えないお菓子。もう何十年も食べていないや。

以前バンコクでBierstubeというスイス料理のレストランのオーナーだったオットマールおじさんが作ってくれた。すでにリタイアしているけれど、元々パティシエでありコックさんでもあったスイス人。
懐かしい味だ…。ありがとう、オットマール。

ちなみにFasnachtschüechliはドイツ人にさえ難しいスイス方言の発音。次の投稿で紹介してみるね。

とっても美しいポークチョップを見て、思わず買ってしまった。@エンポリアム。
昨晩はそれをまたもやブライン漬けにしてからフライパンで焼いただけ。あとは全部オーブンでローストした野菜とジャガイモのみ。

ポークステーキは厚いと固くなることが多いので、ぜひブラインを試してほしい。

「がびのキッチン」漬けるだけで豚肉が柔らかくなるブラインで厚いステーキがジューシーに gabyskitchen.net/?p=4116

この象柄のタイおみやげコットンパンツは誰でもひとつは買ってしまう。着やすいし何よりタイ風。

でも!これは外国からの観光客だけのファッションなんだよね。つまりこれを履いているだけで、アナタは「外国から来た、お金を落としていってくれる大事な観光客」です、はい。

ここ数日ゴハンのことを書いていなかった。

数日前に食べたランチは、日本でもよく知られているガパオ、豚ひき肉とバジル炒め。アソークから歩いて5−6分ほど。「ガパオ・タ・ぺー」はタイ人の間でも有名なガパオ専門店だ。

お昼に行ったら絶対すぐに入れないので11時ちょっと過ぎに着いた。いつものこの店オリジナルのガパオライスだが、しばらく待ってオネエサンが持ってきたのは目玉焼きナシ。わたしが「あれ?」と思わず日本語で言ったら、オネエサンも「ウゥーィ!」と。タイ語の感嘆詞「ありゃまあ」だ。すぐに別皿で目玉焼きを持ってきてくれたので、ちょんと自分で載せてみた。

辛さは「タイ人の」ノーマルというヤツだが、もちろん結構辛い。わたしはこのぐらいのチリの辛さが好きだけれど、もう少し「少なめ」のほうがいい人もいると思う。でも美味しい。ドライな豚肉バジル炒めで、味が絶妙。上に載せた目玉焼きも半熟でいい感じ。

久しぶりに来たけれど、やみつきになる人がいるのもわかる。

3番目の写真はいつ見てもギョッとするバンコク名物「大量の電線と電話線」。ガパオ・タ・ペの真ん前。どこがどうなっているのかわかるひとはいるのか。

明日は朝9時からオンライン個人レッスン(日本語受験生)が入っている。時差を考えずにいて焦ってしまった。パースは1時間先を行っているのでバンコクが9時だと10時なのだった。
で、午後はわたしのオンラインタイ語レッスン。パースに戻ったら週1に戻ると思うけれど、バンコクにいる間は週2の集中レッスンにしてもらっている。

でもね。
外の屋台や店などではわたしが口を開く前に向こうから英語で話しかけてくることが多い。これはなぜだ。観光客っぽいカッコではないと思うのだが。

出かける前に先日買った黄色いソックスを履いてみた。どう?

今日の無駄遣い②
また買っちゃったObabarブランドの本革バナナバッグ(という名前がついている)。ひとつひとつ丁寧な手作り。実は2年ほど前に買ったオリーブ色のと同じ形。とても使いやすいし、見た目が小さいのにたくさん入るし、こういうマスタード色が欲しかったので。

今まではiPhoneのProMaxで少々大きめだったのでギッチギチだったが、今度はiPhone15 Proの標準サイズなのでポケットにするりと入る。ポケットには携帯を傷つけないようにファスナーがついていない。

今日の無駄遣い①
カラフルなショートソックス。白スニーカーからちょっと見えるソックスはこういう派手な色でもアクセントになっていいと思う。パースだとなぜか柄物が多くて、単色は白黒グレー以外はあまり見ない。

どうしてもソーセージが食べたくなり、近くのドイツ料理レストランからのデリバリーはソーセージの盛り合わせとザワークラウト、マッシュドポテトの付け合せ。ついでにシーザーサラダも追加。美味しいんだけれど、ドイツ料理店の常で量が多すぎ…。

昨日のお昼はBamhee Ped Yang Khlong Tan(スクムビットのソイ71)からのデリバリーで、くるりと巻いた米麺のクイジャップ。豚肉と内臓が色々とはいっている。味は…まあまあかな。優しい塩味。

アソークのタイ語学校に行くときに、渋滞を迂回してペップリーロードと並行して走る鉄道沿いの細道に入った。
いきなり両側に広がるトタン屋根と板を打ち付けただけの家とも言えないスラム街を通る。そこを百メートルも行かない道沿いには高層ビルが立ち並ぶ。

これが実はバンコクの一面でもある。観光客は行かない場所だ。

そして、わたしの車前方にはポルシェの大きなSUV新車が走っている。貧富の差を見せつけられて、朝からため息が出た。

昨日の晩ゴハン。以前バンコクに来たときも作ったと思うけれど、暑いバンコクではこういうキッチンにたつ時間が短い料理が一番いい。

gabyskitchen.net/?p=4198

さて、タイ語レッスン。今日は対面で。バンコクにいる間は何回か対面でやってもらっている…けれど、だからと言っていきなり上手くなるわけではない。何しろ「わたしとタイ語で話してくれる人がセンセイしかいない」という状況は、オーストラリアと変わりがないので。
習っている文法や文章などがすでに中級に足つっこんでいるのに、全く話す機会がない。「コレくれアレくれ」の店での会話。「ココ行ってアソコ曲がって」のタクシーでの会話。「コレ洗って、ソコきれいにして」のメイドとの会話。こういう会話だけじゃダメだわ。
同じことが「英語を習う日本在住の日本人たち」にも起こっているのだと思う。

昨晩のゴハンとおしゃべりはバンコクの友だちといっしょにBacco(Sukhumvit Soi 53)で。気のおけないイタリアンレストランで、ワインもピンからキリまであるのでわたしたちのお気に入り。
今回はパルマハムの盛り合わせ、定番のスパゲッティー・ボロネーズ、そしてピザはハーフハーフにしてもらった。オリーブとドライトマトのトマトソースピザ。そしてトリュフとマッシュルームのホワイトソースピザ。もうひとつ牛肉のタルタル(つまりナマ牛肉を叩いてスパイスと卵で混ぜたステーキ)も食べたんだけれど、写真を忘れてしまった。

昨日は20年ぶりぐらいにチャトチャックの週末マーケットに行っていたんだけど、いやものすごい混みよう。もちろん観光客ばかりで、タイ語で話しかけても返ってくるのは英語。もう観光メッカになっているんだね。暑いのと人混みのせいで1時間もしないうちに疲れて出てしまった。値段もそれほど安くない。そして値切りができない店がほとんどになっている。変わったなあ、バンコク。

バンコクのアパートを売って賃貸に移りたいと言うと、必ず「風水ではここがいいあそこはダメ」と親切に教えてくれるひとがいてありがたいんだけど、全く風水とか気にしていないわたしはいつも「そうだよね」と言いながら聞き流してしまう。ごめんね。

どうしても早めに行きたかったので、アパートの前からバイクタクシーで駅まで行った。ううう…飛ばしやがって。怖かったよう。だからできれば乗りたくないんだ。ぎゅうとバイクの脇を締めつけながら座るから股が筋肉痛になりそうだし、髪はバサバサになっちゃうし。

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