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友だちと食事をすることが多かった12月後半。書き初めてホッタラカシにしておいたブログ記事をやっとアップした。日付は先月の26日。
レシピ(らしきもの)も追加したので、ついでに「がびのキッチン」にも転載した。

after.gabysterrace.com/?p=217

朝は何も食べたくなかったので、ブランチにしました。たった今絞ったオレンジジュース、ホウレンソウ、エアルームトマト、そしてスモークサーモン。本当はスパークリングワインで、伝統的にカクテルのミモザにしようかと思ったけれど、どうもまだ酒に魅力を感じない…。

エアルームトマトは今ではColesスーパーでも買えるので嬉しい。知らない方はこちらからどうぞ。
hyponex.co.jp/plantia/plantia-

お昼はコンサートに行く前で何も作りたくなかったので、ささっと「第2のキッチン」へ…。つまりKorean BBQ Villageでキムパプを作ってもらった。帰って包みを開けたら、普通はテイクアウェイには入っていないキムチ。常連だからだな。わたしの大好きな青菜のキムチだ。

今日の晩ゴハン。鶏もも肉は最初にレモンバターを皮と肉の間に刷り込んでから、オーブンでロースト。あとから作り置きのペストソースをかけた。付け合せはブロッコリーニのレモンバター焼きと茹でジャガイモ。

できた。がび特製ポテサラ。ジャガイモは1.3キロ使った。さすがにこの重量の茹でジャガイモを混ぜるのは力の要る仕事。でも、あとは持っていくだけ。

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今晩のクリスマスパーティーに持っていく和風ポテサラできた。
まだジャガイモが温かいので、冷めたら混ぜるだけ。あとはマヨネーズとディジョンマスタード。

昨日の晩ゴハン。先日Perth Kimchiで買ったマリネ済みの豚肉プルコギ。一番小さいプラスチックボックス(500ml)を選んだのに、あまりにもぎゅうぎゅうに詰めるものだから680gも入っていた。小分けにして晩ゴハンに使わない量は冷凍庫へ。
これにニンニクの芽、人参、タマネギを足して炒めただけ。そして副菜として添えたのは、左上:オクラの塩炒め、右上:Perth Kimchiの浅漬けキムチ、左下:韓国イカの塩辛(というより甘辛塩イカ)右下:タケノコの油漬け。
左下には韓国チョギレ風サラダ、右側の大きな写真は主菜のプルコギと野菜の炒めもの。
(説明が記事にあるのでALTナシ)

ランチは適当に作った韓国風冷麺。スープは分量の2/3の湯を沸かして、中華スープの素にちょっと醤油、沸騰したら卵1個をさっと入れてふわりとさせる。そこに酢を少し、ごま油少しを足してから氷を少し入れてかき混ぜてキムチを刻んで足す。ある程度冷めたら冷蔵庫にいれてね。

麺は普通に4分茹でてザルにとり、ざざっと洗った。それをそっとスープに入れて、刻みネギをちらして出来上がり。さっぱりしていて美味しいよ。

昨日の晩ゴハンはどうしても刺身が食べたくなり、Morleyの7 Seas Seafoodへ。ここは日本人女性が刺身セクションにいて、好みの量を刺身にしてくれる。他の店だと切り身にしてあるひと切れを買わなきゃいけなくて、それじゃ大きすぎる。

今回はすでにパーティー用のデカい皿盛りを注文したひとがいたらしくて、いやまあ豪勢なこと。何しろロブスター1尾を刺身にして、水槽の内壁に張り付いているアワビをいくつも刺身にしている。その他も沢山で、すでにマグロがなくなっちゃっている。残念。

つまりヒラマサとサーモンだけしか残っていなかったので、あとはホタテをいくつか半身にしてもらって、アワビもひとつ。やっぱりアワビは高いな。ひとつ約2000円。ひゃー。
それに生アワビはちょっとコリコリしすぎ。つまり硬い。

それでもこれだけ刺身を堪能して5000円以下ってのは、やっぱり魚屋だからだね。

昨日の晩は友だちの家のBBQディナーに。BBQというから、てっきり沢山来るのかなと思ったら、4人だけ。でもわたしはこのぐらいの人数が快適。沢山おしゃべりして、食べて飲んで、楽しい晩だった。

外のBBQで焼いてくれたステーキは、彼が精肉関係の卸し会社を経営しているので、最高級。さすが焼き方もカンペキ。
小イモのロースト、野菜入りクスクス、ハルーミとキノアのサラダ。そして沢山のワインとビール。

昨日の晩ゴハン。すでに期末試験の採点が始まっているので、冷蔵庫にあるものでささっと炒め物。忙しいときの一皿盛り。
鶏肉とカシューナッツとピーマンをオイスターソースで。そして塩炒めの青梗菜。フライパンをふたつと電子レンジを同時に使えば30分以内の調理で済む。白飯は冷凍庫の1人分を解凍。

今日の晩ゴハンは、旬のアスパラガスとベーコンで本格カルボナーラパスタ。生クリームなんか使わないよ。チーズはもちろんガリガリと削ったパルミジャーノ。

まず卵の黄身だけを取り出してパルミジャーノとしっかり混ぜておく。フライパンにベーコンを一口大に切ってたっぷりのオリーブオイルで炒めてからアスパガラスを炒める。そこに茹で上がったパスタ(今日はタリアテッレ)を入れて、十分混ざったら、1−2分ぐらい火からおろして置く。これから生卵を入れるからね、あんまり熱いと炒り卵になっちゃうよ。

さて、残しておいたパスタの茹で湯を少し足す。そしてごく弱火にしてからおもむろに卵汁をたしてよーく混ぜる。混ぜないと炒り卵。ソースがなめらかになったらできあがり。残ったパルミジャーノを思いっきりかけて食べるべし。口直しにサラダも食べるよ。

でもね、カロリーを気にしてはいけない。絶対に。

今晩のゴハンは仔牛肉のコトレット、ミントソース、ポテト、ホウレンソウのフェタチーズ。

昨日の晩ゴハンはクロアチア風のムール貝なべ、ブザーラ(Buzzala)。材料はムール貝、チェリートマト、タマネギ、ニンニク、ちぎったパン。ちぎったパンを一緒に煮てしまうのがミソ。

サラダはさっぱりとりんごを入れたキュウリ、トマト、エシャロット、ミント。ドレッシングはいつものワイン酢、オリーブオイル、塩コショウ。りんごとミントが相性がよくて、また作りたいサラダ。色もカラフル。

ランチは冷蔵庫にあるもので、ささっと塩焼きそば。具は豚肉とキャベツとニンジン。できあがってからネギのみじん切りをパラパラ。

カニが食べたいなあ…と思いながらなぜか中華春雨サラダを作っている。どうしても食べたいからというより、きゅうりとハムを使い切ってしまいたいから。

それからエノキダケもあったので、アンチョビを使ってイタリアンなおつまみも作った。3日ぐらいはこれで晩酌🥰
レシピはこちらから→
がびのテラス「エノキダケとアンチョビのイタリアンなおつまみ」
gabyskitchen.net/?p=1651

忙しいときはパスタだ!…というわけで、今晩は細くて平たいリングイネとハリッサ(中近東のチリペースト)と海老を使った。

まず海老はシッポだけ残して殻をむき、頭はとっておく。ここからいい味が出るからね。そこに好みでハリッサを混ぜておく。小さじ1−2ぐらいかな。

そしてリングイネを茹でている間に、大さじ2ぐらいのオリーブオイルで海老の頭を炒める。へらでぎゅうと押し付けて、出てきたミソも油になじませる。そこに海老を入れて素早く炒め、塩コショウ。皮をむいたトマトをざくぎりにして放り込む。イタリアンパセリもきざんで放り込む。今回はまだ前に塩焼きそばで使った海老の殻のエッセンスが残っていたのでそれをパスタ湯の代わりに追加。

最後にレモンをぎゅうと絞ってバジルをパラパラ。これだけ。
ああ、それなのに…なんて美味しいの。出来上がるまで30分もかからない手抜き晩ごはんだけれど、沢山つくっちゃったので明日のお弁当にも持っていくつもり。

ミーティング終了。やっと土曜日のリラックスタイム。
白ワインのお供は昨日作っておいた和風ポテトサラダ。

お昼に作って残りを全部花を持ってきてくれた友だちにもたせちゃった砂肝の塩ダレ。

フライパンに油を熱して下処理をした砂肝を入れ、中火で中に火が通るまで炒めて、火をとめてから、塩ダレ(塩コショウ、砂糖ひとつまみ、ニンニクとショウガのすりおろし、ネギのみじん切り沢山、ごま油、レモン汁はごま油と同じぐらい)を混ぜ合わせておしまい。
塩加減は味をみてから足してみてね。
酒のつまみにしても、白飯の上に載せても美味しい。
もっと見た目もステキな切り方もあるらしいけれど、下処理だけでゲンナリするほどなので、めんどくさくって。

今日のランチは、友だちが1人来ていたので塩海老焼きそばに。
具は海老、ニラ、玉ねぎ、緑パプリカ、ニンジン、卵。

野菜と海老に卵を割り入れ、タレを混ぜ、最初に別々に炒めておいた麺を入れてから…いつものように隠し味の海老エッセンスを150mlぐらい足して蒸し焼きにした。
海老の頭と殻を煮詰めたエッセンスを入れるとコクが全然違う。一度お試しを。

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