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この世をば 我が世とぞ思ふ 望月の 欠けたる ことも なしと思へば

昨日11月16日は道長が見上げた月と同じと話題ですが、昨日は生憎の雨だったため先程1時間前に撮った月を上げておきますね。








これは東京国立博物館所蔵品の中で私がいちばん好きな『押出蔵王権現像』(金峯山出土)

国宝『藤原道長埋納経筒』が登場しましたね。なぜ道長が納めたと言えるのかというと、ご丁寧に「大日本国左大臣正二位藤原朝臣道長」で始まり、最後に「寛弘四年八月十一日」と記してあるからです。埋納経筒としては現存最古らしいです。

天井から藤壺を映して式部が眠れないシーン、大和絵の吹抜屋台技法みたいだと思いました

民法第750条
夫婦は、婚姻の際に定めるところに従い、夫又は妻の氏を称する。

和集合なのだから民法は夫婦別姓を認めているのでは?

試験会場、外見は法務省旧本館だけど教室は港区郷土資料館なのね

「あたかも水中に月影を掬い上げようとするかの如し」

相関図がわかりやすくていい

何をいまさら加計学園 千葉科学大学の公立化を要望 政治家が群がり行政歪める 清算できぬ安倍晋三の置き土産 | 長周新聞

chosyu-journal.jp/shakai/28316

「星落ちてなお」の「なお」が1の意味ではなく2の意味だったの怖くない?
兼家が去った後の摂政がそれを超える地獄じゃん?

620年 『日本書紀』
十二月の庚寅の朔に、天に赤気有り。長さ一丈余なり。形雉尾に似れり

1204年2月21日 藤原定家『明月記』
日が暮れてから北および北東の方向に赤気が出た。その赤気の根元のほうは月が出たような形で、色は白く明るかった。その筋は遠くに続き、遠くの火事の光のようだった。白いところが5カ所あり、赤い筋が3、4筋。それは雲ではなく、雲間の星座でもないようだ。光が少しもかけることのないままに、このような白光と赤光が入り混じっているのは不思議な上にも不思議なことだ。恐るべきことである。

1770年9月17日 『星解』
オーロラ絵図

1958年2月11日 朝日新聞
オーロラの白黒写真

2023年12月1日
オーロラの写真をiPhoneで撮る時代に

茨田りつ子=淡路のり子の戦闘服エピソード、ホントなのね。

これは江戸時代にタコのコスプレをする人。鎖国下でもハロウィンが伝来したことを示す貴重な資料である(違う)

菊くらべ、菊に目がいくところだけど最初に出てきた花瓶は砧青磁。
その名の元になったとされる千利休伝来の青磁鯱耳花入は岩崎家のコレクションで静嘉堂文庫所蔵。

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