しゃもじのはなし
最初はデマかと思ったぐらい、マジのおもんないダジャレだった()
この話は、日本国というものが何重にも政治・外交センスが無いことを露呈し、
かつて政府の行為によって侵略戦争を引き起こしたことの自覚も、その悲惨な結果についての反省も無いことを曝け出し、
「平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占め」ることは終ぞできなかったという、
我が国の至らなさをただただ象徴するようなプロトコールの結果であってそれ以上でもそれ以下でもない。
社会で何かが起こると右も左もすぐに沸き上がって憑依して喚き散らす、そういう態度こそが戦争を招き国を滅ぼすのだ。
こんなしょうもない国にしたのは誰なのか、我々がするべきはまず鏡を見て、春の選挙にいくことだ。この国にまだ、暖かいごはんを食べられるような平和があるうちに。