AIに機械的に創造させたものには著作権保護対象にならない、と米国著作権局。

current.ndl.go.jp/car/174831

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権利を有しないということは、出来上がるまでの過程と方法をすっ飛ばして(機械に託して)結果だけを求めるときに、出来たものを創造した責任の所在も曖昧になる。

あくまで技術なので、うまく落としこんで利用できれば良いし、今後そうなっていくのだろうけど、正直そもそも責任を無限回避させることが得意な社会に、持ち込むべき発想ではないと思う。
プロセスや意思決定を追えず責任を問えないことの恐ろしさを、もう少し考えたほうがいいのではないだろうか。

· · Tootle for Mastodon · 1 · 0 · 1

AIによってデザインされた会話(のようなもの)が、人間の脳すらも道具化してしまう。しかもそれがごく自然に、しかも特段の意図なく(AIの"意図"で)なされる。
これって相当怖いことと思うんだけどな。ただでさえ現代には、人の思考を操ろうとする情報で溢れているというのに。

本と満足に対話もできない人類に、AIとのチャットは早すぎたんだと思うが、これがもう元に戻せない流れなら、面倒でもなんとか乗りこなす方法を見つけなければならないだろう。
そしてその答えはデジタルの海の中にはない気がする。

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