朝ドラ
今日の #舞いあがれ
柏木学生〜!良かったね〜、今まで友達いなかっただろうけど、仲間ができたじゃん!
初めて人に支えられた体験は、殻を破るどころか自分が皆の力の分まで拡張していくような果てしない肯定感だったんじゃないかと想像する。
孤高を貫いてきたのはご家庭の事情が色々ありそうだし(父親はパイロットとして致命的な事故とか起こしてたりするの?…と若干の不穏)、ずっと「ひとりでできるもん」でやってきたんだよね。寂しさはプライドで埋めてきたのがわかると仏頂面も子供っぽく見えてくる。
あと、まいんちゃんが「パワー アイドル」って言うたびに変身するんじゃないかと思うけど、しなかった。
2人が恋に発展してもいいし、仲間としての付き合いでもどっちでもいい。まだ学生だもんね。
個人的に最後のセリフは「俺、お前のこと…最初にフェイルされると思っていたけど違った。お前は強い。むしろ今心配なのは水島なんだ」と続いて欲しい。
ケンカしたのに自分のために動いてくれた仲間のこと、大事にしようね?
朝ドラ
そんで今週の #舞いあがれ
学生たちの頑張りを応援するのも楽しいけど、大河内教官も外から見えにくいだけで人間味ある人なんだろうなぁと想像する楽しみがある。
都築教官からの黒いノートを帯広校の教官全員で共有しているのか、大河内教官が個人的に送ってもらっているのかで意味合いが全然違ってくる。
私は後者だと妄想が捗ってありがたい(笑)
学生たちと打ち解けたくても怖がって近寄ってもらえないから、コミュ強の都築教官にお願いして人となりを知らせてもらうの、最初は相当悩んだんじゃないかなぁ、とか。
「そうかなぁ?ユーモアは大事だと思うけど」って言われちゃう間柄だし、都築教官の懐の広さに救われてるところが大きそう。
表情があんまり変わらないから怖いんだけど、できるだけ目力をこめないように気を使っているっぽいし(他のドラマの時より優しい目をしてるよね?)。
柏木学生は昔の自分に少し似ていたりする?依怙贔屓はしないだろうけど学生への思い入れなんかはあるとしたら、岩倉学生の言葉はいつもうんうんって聞いてる感じもある。
水島学生のことはどれだけ見てくれてるのかなぁ。大河内教官はバサバサ学生を切っていく噂がガセでありますように。