自身の体験談を語る事によって親の心理的負担を軽減して少しでも実在児への加虐機会を減らす趣旨であろうマンガに「私はキャパがないから産まない選択をしたのにこういう奴がいるの許せない、子供がかわいそう」ってヘイレビューしてる人見かけて、羨ましかったのかな……辛かったんだろうなってなった
本当に実在児を憐れんでるならヘイトレビューよりは福祉現場とかに自分が出せる範囲のお金を出して、一連の体験を周囲に淡々と報告するなりして助けが必要な人たちの存在を周知してあげる方が、現場の声を潰さないかつ今苦しんでいる子供たちを救えるから結果皆がハッピーになれると思うんだけど……
予測能力の高さ故に自分の夢を諦める事はできても、可能性のある所に託し手放す所まではいけなかった人だったのか……それともレビューされてる本が、理性的な思考を奪うくらい現実のハードさを刺激物として表現するのが上手い内容だったのか……
どちらにしてもままならないなぁ……負の感情はうまいこと加工しなきゃ新たな負を産むのだなぁ……ていうのを再認識した……優しい世界になったらいいなぁ……