アマプラでThe Rig 悪天候で北海の石油リグに閉じ込められたひとたちのお話。で、悪天候かと思ったらとんでもない話だった！ ディザスター・ムービーのSF風味、環境問題添えって雑に言ってみる。いったいこれどうなるの？って引きはばっちりで、結局最後4話はぶっ続けで見てしまったぐらいなんだけど、いろいろ詰め込みすぎて時間が足りなくなったのか雑。とにかく雑。その詰め込んでる要素は全部好きだったりするからその雑さが残念で残念で。もったいない〜っって夜空に吠えてる。ラスト2話、メインキャスト以外の作業員の存在が透明になってるのが一番残念だったかな。悪役(？)が登場してからの展開が早すぎるってのも。あとメインの人たちの振る舞いもなんでこうなるのさっきまで言ってたことと違わね？みたいに思える場面が多かったような。でもこれは私の見方が雑なせいかもしれない。とにかくもったいないです。ラストの最悪さとか他にどうしようもなくて好きなんですけど。あと2話増やしてたら違ってたかなあ。