「吾輩は猫である殺人事件」を今さら読んでいる(初読)んだけど、プロの作家の全力の2次創作AUすごい。どんだけ好きなんだ猫😦
読み終わったけど、著者はどんだけ好きなんだ猫。よく書いたなぁこれ読者にも猫の内容をよく知っていることが求められるのでそこも2次創作っぽい。多分よほど好きでないと猫の内容をよく覚えている人なんていないと思うから推理ものの殺人ミステリでありながら思いきりSFでもあり、トリックの種はSFだったので、謎解きはミステリの形式から大分違うものとなっており、そこが新鮮でとても良かった迷亭寒月東風のレギュラー組やっぱり好きだなぁ。ただ96年の作であり、猫なので、価値観的にうぐぅ…となる点はまぁ…うん…
ガザからの投稿を読みながら思い出す。豚を兵器にしたり戦場に投入しようという話のところ、作品と現代の今この状況とが瞬時につながってしまう。そうならないために、きっとこの作品は書かれているのに。現実が作品を軽々と超えていく
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