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方言に関する話題のNHKテキスト読んでいて面白かったの色々あったんだけど、模造紙の呼び方にも地域差があるの知らなかったな
オーバンシ(大判紙?)、ビーシ(B紙?)、ガンピ(雁皮)、ヒロヨーシ(広用紙?)、トリノコヨーシ(鳥の子洋紙)
大判紙はまだ字のイメージができるし、雁皮も知っていればわかる言葉
鳥の子洋紙も鳥の子紙を知っていれば、一瞬(ん?)とはなってもすぐわかりそう
B紙と広洋紙は聞いたあと少し考えそう…
模造紙なんて「模造紙」一択だと思ってたけど意外とあるものなんだな…とか感心した

NHK こころをよむ『方言と日本のこころ』
2023 7〜9月

第九回から第十一回を読んだ
第九回は方言が結ぶ人々の絆という題
方言が心理的な面での役割が強くなっていることがわかる話として、東日本大震災で人々を励ました、あるいは慰めた、方言による表現の話
第十回は消滅する危機が迫る言葉たちを形として残すための調査方法の紹介や、そうして形にされた方言から見える地域の人々の特徴などについて述べられていた
第十一回は「気づかない方言」
大人になって他地域の人々と会話し、今まで使っていたそれが方言だったと初めて知ることの多い言葉を取り上げていた

方言による応援については、東日本大震災に限らず、その後の各地の震災や豪雨災害等においても、Jリーグのサポーターたちが手書きの横断幕で被災地へのエールを方言を用いて書いているものを見たことがある
地域差のある表現についても、言われてみればそうだなという再発見をした
特に模造紙の呼び方に地域差があることは知らなかった…
使った時点でその人の出身地がバレる…という言葉は、結構色々ありそうで面白い

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カルルドビカ・ブラキプス
矢羽根パナマという和名があるっぽい
パナマソウの仲間だけどパナマソウとは様子が違う
主脈が2本あって、葉が若いうちは先端までつながっているけれど成長すると2裂する

下の方にでっかいムクロジの実をつけて羽根つきの羽根にしたい感じ



[ Carludovica brachypus ]

たまにログを遡るとあやふやだった部分が補正されたり、この頃にも同じこと考えてたんだなということが可視化されたりして面白いな
日記をつける人のそれもよくわかる…が、日記が自分に向いてないのは、考えることを文字にするまでの速度の違いだろうな

マストドンの最初の鯖はじゃぱねっとで、アカウントを持ったのは去年の7月2日だった
その当時の自分はどうしていたかしらとnotestockでログを振り返っていたら、割と最初の頃から私は私だな…というトゥートがあり、自分のこういうところは嫌いじゃないなとしみじみしていた
最近はアカウントも増やしたし、タグを見ることも増えて連合はあまり見てなかったけど、気が向いたらまた見てみよう

mastodon-japan.net/@ebi_cco/11 [参照] [参照]

宝石の国の最終巻は特装版出るだろうが、特典がどんな内容かによるなぁ……とぼんやり考えていたけどもこれは買わないと後で泣くやつだから私は特装版買うべきだな、うんうん
x.com/afternoon_manga/status/1

ぼよよん行進曲は本当に神曲……
初出の大学生の頃に聞いて泣いたっけな

ぱわわぷ体操懐かしいな
娘が小さい頃はよく…娘と一緒に「たいそう」するつもりでやってて…
娘はにこにこしながら私を見るだけでいっしょに「たいそう」できなかったっていうか…今思えば見世物になっていただけだけど…楽しそうだったからまぁいいや
娘には「覚えてない」言われたけど…フフッ…

録画していたEテレの「こどもうたまつり」をつけたら『おとうさんといっしょ』のメンバーがいたんだけど、娘が
「ちょっと見ない間にゆめちゃん髪型どんどん変わっとるなー」
などと親戚のおばちゃんがしばらくぶりに会う子ども達を見たときみたいなムーブで眺めており……この子…

お腹空いて起きた
:ohayougozai_mastodon:
お腹がうなっている……
何か食べなくては

ハッ 写真(自分が撮ったやつ)見返してまったりしていた…
寝なくては
:nemastodon_01: :blobcat_ofton:

植物の写真を撮っていていつももどかしく思うのは、どの色も自分の目でみたそのままの色にはならないこと
だけど自分の目で見たそれが絶対の正解の色というわけでもないし、所詮ヒトの目で見ている世界というだけだし…ということも考えるようになってからは、自分のための記録としては不十分だけど、印象を残すだけならこれでいいし、色がそのままではないことは自分の記憶としては残るからこれでいいか…と妥協できるようになってからだいぶ気が楽になったな
「この色ではない」という記憶がつくる記録もある

近いうちに買いたい本
・ハエトリグモハンドブック 増補改訂版
・食卓の世界史(ちくまプリマー新書)

気になる本
・体育がきらい(ちくまプリマー新書)

ハエトリのハンドブックは写真を撮るたびに(いい加減買わないとな…)と思い続けて数ヶ月経つので本当に買うべき。
食卓の世界史は著者の宣伝を見ていて以前から気になっていて、改めて読みたい欲があるのでこれも買ったほうがいい。
「体育がきらい」はここのTLで見かけて気になっている。いくつかの章の内容を少し読んでみてから買うかどうか決めたい。

キソウテンガイ(奇想天外)の珍奇さや凄さは素晴らしいのに、例えに浮かぶものが出汁昆布しか頭に浮かばなくて、もっといろんな引き出しがほしい…

キソウテンガイの葉
生涯たった二枚の葉で生きていく珍奇な植物
うねりながらのびていく葉は厚く硬い
その硬さを何かに例えるとだし昆布が近い



[ Welwitschia mirabilis ]

パナマソウ
和名はパナマ帽に使われる葉であることから…というそのままの意味
パナマ帽に使われるのは若い葉の繊維
実の裂けた(裂いた)状態を乾燥させたものがスワッグ等の装飾に使われるようだけど、その形状からラムズホーンとかシープホーンとか呼ばれるらしい
なるほど、くるりとした部分が乾燥したら確かにそうかもしれない
てっぺんからきれいに裂けていくわけでもなさそうなのが面白い
花はそうめんみたいな様子らしいが、見ることができていない…
次の機会に見られたらいいな



[ Carludovica palmata ]

ヒマラヤスギのまつぼっくり
「スギ」とついているけれどマツ科
大きなまつぼっくりが立派に色づいた



[Cedrus deodara ]

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