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くわえて漫画ナウシカの連載が休載込みで12年(1982~1994)とか考え合わせると、物差しのスケールが揃わなすぎて「???」となる。ぜったいだれかにウソをつかれているような。

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7月20日って何かあったなと意識するのと同時に思い出した。2013年、「風立ちぬ」の公開がこの日だったはず。

ということはあれから11年になるわけだが、11年といえば、「ラピュタ」(1986)から「もののけ姫」(1997)までが11年。
時間の幅がぜんぜん同じに思えないんだけど、このピンと来ない実感に従って(従えないまま)考えないといけないことがある。人生とか。いまそんなことを書くつもりはなかった。

今日は一歩も外に出ない、との意志を具現化した変な柄のTシャツを着ている。

女の子の 

母親は「遠くにおるよ」で極力そっと通過されていた(第2話)が、じじつ外国にいた(第6話)のもよかった。

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子供みたいな絵だな…?と読み始めたら子供が描かれていてすごかった。

メグマイルランド「棕櫚の木の下で」
shuro.world/manga/undertheshur

《第2話〜第5話+番外編の無料公開は7月4日(木)23:59まで》とのこと。

平台で『百年の孤独』の隣に『『百年の孤独』を代わりに読む』(友田とん、ハヤカワ文庫)を並べていた、やっぱりここはちゃんとした本屋。

丸善まで行かずになるべくここを使いたい。問題は今年のテーマが「なるべく本を買わない」であること。

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無事受け取ってきた。

筒井康隆の「解説」が意味をもつのは、中で出てくる《現実と超現実が居心地よく同居しているのだ。》なんてフレーズに「あっ、中公文庫『虚航船団の逆襲』に収録のエッセイ「現実と超現実の居心地よい同居」じゃないか!」と反応する読者だけじゃないかと思うが、わたし自身がそれなので、あたらしい読者に向けた文庫解説(前宣伝・ガイド)の役割を果たしているのか判断がつかない。
ほんと、40年前の自著をめくり直して書かれた内容で、懐かしくもあり、寂しくもあり。

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あれが順当に売れたら『コレラの時代の愛』もどうかひとつ。

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いちばん近所の本屋、小さくても新潮文庫の新刊は毎月全点を入荷しているようなので大丈夫だろうと思いつつ、念のため取置きをお願いしておこうとレジで『百年の孤独』と書いたメモを渡したら、店員さんが「ああ、はい」という顔で笑った。

do_dling さんがブースト

「フュリオサ」を観てから「怒りのデス・ロード」を観直すと、フュリオサが射撃の腕前を発揮する場面で胸が詰まる、という感想に深くうなずいた。
公開の順番と作品が扱う時間の順番が逆だからか、順番の意識がごちゃっと乱れたなかから変な感動が湧く。これはけっこう珍しい体験の気がする。

この脳内の混乱は、先に「デス・ロード」を観ておらず、「フュリオサ」→「デス・ロード」の順で見る人には生じないはず、と考えるとそれも不思議な感じ。
それでもグッとくるだろうけど、そのストレートな受け取りが(先に「デス・ロード」を観たのをおぼえている限り)できないことを貴重に思う。

それでいざ期限が来ると、たしかに見られなくなるものと更新されてまだ見られるものが混在する(当然ながら事前にはわからない)、というのがかえって始末が悪い気がします。更新はありがたい、ありがたいんですけど。

U-NEXTから「マイリストの作品を観ませんか?」という件名のメールが届いてムッとした。本は積むしリストは溜める。本文には「そろそろ観ませんか?」

たぶん成人して以来はじめて米を研いだ。この季節でまだよかった。

パトレイバーで、太田が米を研いでいる横で進士が「そんな研ぎ方じゃ米が割れちゃう」と悲鳴を上げるコマがあったと思う。その研ぎ方がずっと気になっている。わたしもしているのじゃないか。

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「無洗米」と入れて検索しているのに無洗米じゃない米を紛れ込ませていた買物サイトみたいな豪快さがわたしには必要なのかもしれない。
しかも(これはサイトのせいではなく)なぜか「数量:2」で注文していたようで計10kgが届いた。

きのうまでに較べて今日は明らかに多くの虫を大小さまざま見かけ、今年この家の啓蟄は6月1日だった。

先々月に行った病院の領収証が見つからず、あるはずの場所を2回さがし直してもやはりなく、ほかの出費から「たぶんかかったのは2370円」と計算した翌日、同じ場所を3回めにさがしたら見つかって2370円だった。自分が信用できるのかできないのかわからない。

東京創元社から工藤幸雄訳の『サラゴサ手稿』がやっと出るのは間違いなくめでたいことだけど、こんなにも長いあいだ出なかったのはどういうわけなのか(工藤氏が亡くなって16年)、ちょっとだけでも説明があったらいいなと思う。
なにも業界の事情を知りたい気持ではなく、「別バージョンが岩波文庫から出ることがなかったら、あの訳稿はこれから先もずっと眠った(眠らされた)ままだったんじゃないか」という下衆の勘ぐりから解放されたいんです。

同居人氏から「なんか…アメリカの?『中二階』って小説、知ってる?」と問いを向けられた瞬間、今生で自分の口からは出ないものに分類していた「おれをだれだと思っているんだ」なるフレーズが飛び出し、びっくりした。

直視できない他人の不幸、大小関係なくありますね。

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